王仁三郎参考文献 検索へ戻る
1310 出口栄二選集 第1巻──大本の思想と歴史 (全4巻) | 出口栄二著 | 講談社 1979.05 |
Ⅰ立替へ立直し 今日に生きる大本の「筆先」 出口なお『お筆先』の心 出口王仁三郎『霊界物語』の心 大本の立替へ立直し 大本の思想概要 教団史の概要 Ⅱ世直しの使命に生きる 世界平和と倫理・道徳 新しい型の人間 万教同根論 宗教は現代を救いうるか 大本の現代的使命 転換期に生きる大本信仰 みろく信仰と大本の立場 Ⅲ吾らのいのち 対談 聖師の魅力を語る(出口和明) 対談 大化物・聖師の経綸を語る(出口和明) 座談 愛を基調に人類文化創造 | ||
P | 編/章 | 分類 | 詳細 | 備考 |
25 | 今日に生きる大本の「筆先」 神の予言と警告 | 大本|神諭と筆先 | 詳細 | 出口栄二選集 第1巻──大本の思想と歴史 (全4巻) 1892/01/01 神諭 明治25年旧01月01日 |
「からと日本の戦いがあるぞよ……」なおは「から」がどこか分っていなかったらしい。信濃の国が支那と思っていたらしい。 | ||||
28 | 今日に生きる大本の「筆先」 三千世界の立替え立直し | 大本|神諭と筆先 | 詳細 | 出口栄二選集 第1巻──大本の思想と歴史 (全4巻) 1893 神諭 明治26年 年月不明 |
立替へ立直しについて | ||||
46 | 今日に生きる大本の「筆先」 平和と人類愛善の実践 | 物語|物語 | 詳細 | 原文 霊界物語 64a巻1編5章 至聖団 |
「有形的障壁の最大のものは対外的戦備と国家的領土の閉鎖とであります。」戦争否定・平和・人類愛善の思想 | ||||
120 | 出口王仁三郎『霊界物語』の心 高熊山での神秘体験 | 物語|物語 | 詳細 | 原文 霊界物語 01巻1編2章 業の意義 |
高熊山 | ||||
120 | 出口王仁三郎『霊界物語』の心 高熊山での神秘体験 | 物語|物語 | 詳細 | 原文 霊界物語 01巻1編3章 現界の苦行 |
高熊山 | ||||
134 | 出口王仁三郎『霊界物語』の心 皇国史観と世界同胞主義 | 皇道|皇道と国体 | 詳細 | 参照なし 原典または作者の意見 |
135 | 出口王仁三郎『霊界物語』の心 皇国史観と世界同胞主義 | 神観|その他 | 詳細 | 原文 出口栄二選集 第1巻──大本の思想と歴史 (全4巻) 1904/05 道の栞第三 |
「68 日本は日本魂を持って建つる国なり69 いやしくも貪欲と42 軍備なり戦いは43 軍備や戦争のために44 世の中に戦争位悪しきものはなく45」 王仁三郎の世界同胞主義・平和主義(WEB管理者)この後に、ロシアとの戦いを正統化して、朝鮮の植民地化を正当化している文章が続くのですが、どうなっているのでしょうか? | ||||
135 | 出口王仁三郎『霊界物語』の心 皇国史観と世界同胞主義 | 神観|大本神観 | 詳細 | 原文 出口栄二選集 第1巻──大本の思想と歴史 (全4巻) 1925/08/08 道の栞第一巻下(一) |
「51 神道家の中には、まま…」王仁三郎の世界同胞主義 | ||||
138 | 出口王仁三郎『霊界物語』の心 斬新な文書宣教 | 社会|その他 | 詳細 | 原文 出口栄二選集 第1巻──大本の思想と歴史 (全4巻) 1917/03/01 大正維新に就て |
神霊界上の王仁三郎の基本的な論文 | ||||
138 | 出口王仁三郎『霊界物語』の心 斬新な文書宣教 | 宗教|その他 | 詳細 | 原文 出口栄二選集 第1巻──大本の思想と歴史 (全4巻) 1920/09/21 弥勒の世に就いて |
神霊界上の王仁三郎の基本的な論文 | ||||
138 | 出口王仁三郎『霊界物語』の心 斬新な文書宣教 | 宗教|その他 | 詳細 | 原文 出口栄二選集 第1巻──大本の思想と歴史 (全4巻) 1920/09/21 公認教と非公認教に就て |
神霊界上の王仁三郎の基本的な論文 | ||||
138 | 出口王仁三郎『霊界物語』の心 斬新な文書宣教 | 神観|祖退隠神話 ミロクの神 | 詳細 | 原文 出口栄二選集 第1巻──大本の思想と歴史 (全4巻) 1918/02/01 太古の神の因縁 |
神霊界上の王仁三郎の基本的な論文 | ||||
138 | 出口王仁三郎『霊界物語』の心 斬新な文書宣教 | 宗教|教論 信教 | 詳細 | 原文 出口栄二選集 第1巻──大本の思想と歴史 (全4巻) 1918/03/01 国教樹立に就て |
神霊界上の王仁三郎の基本的な論文 | ||||
138 | 出口王仁三郎『霊界物語』の心 斬新な文書宣教 | 宗教|リスト教 ユダヤ教 | 詳細 | 原文 出口栄二選集 第1巻──大本の思想と歴史 (全4巻) 1917/02/01 信仰の堕落 |
神霊界上の王仁三郎の基本的な論文 | ||||
153 | 出口王仁三郎『霊界物語』の心 昭和神聖会 | 歴史|昭和神聖会 | 詳細 | 参照なし 原典または作者の意見 |
出口栄二の神聖会観 | ||||
156 | Ⅰ-出口王仁三郎『霊界物語』の心 愛と誇りに生きる | 歴史|ピソード 二次事件 | 詳細 | 原文 参照なし 原典または作者の意見 |
有名な裁判での虎の穴問答 | ||||
159 | Ⅰ-出口王仁三郎『霊界物語』の心 コリゴリした生神様 | 歴史|ピソード 二次事件 | 詳細 | 原文 参照なし 原典または作者の意見 |
裁判での問答 | ||||
161 | 出口王仁三郎『霊界物語』の心 人間的な生神 | 物語|物語 | 詳細 | 霊界物語 54巻0編0章 巻全体 |
歴史の大きな転換点にあって、現代の宗教は人間をどのように見るかは大きな課題である。(Web管理者 参照章が不明 54巻としか書いていない)「そもそも愛は人間生活の根本用件でありまして、一切宗教の源泉もまた愛から出ているのです。そうだから、人心を支配して正しく之を導き得るところのものは、勿論禁欲主義の……」 | ||||
162 | 出口王仁三郎『霊界物語』の心 王仁三郎の最後の言葉 | 歴史|吉岡発言 | 詳細 | 原文 出口栄二選集 第1巻──大本の思想と歴史 (全4巻) 1945/12/30 吉岡発言 |
前段で、人間を偶像化していった、明治政府の宗教政策に対するこっぴどい批判。後段で、戦後の日本の立ち直りの予言、さらに世界の平和のために軍備の撤廃を主張し、そのための日本の使命を語っている。 | ||||
167 | 出口王仁三郎『霊界物語』の心 神話世界の展開 | 神観|霊界物語 | 詳細 | 参照なし 原典または作者の意見 |
169 | 出口王仁三郎『霊界物語』の心 神話世界の展開 | 物語|物語 | 詳細 | 原文 霊界物語 40巻0編2章 緒言 |
物語の教学的位置付け | ||||
204 | 大本の立替へ立直し | 研究|出口栄二 | 詳細 | 参照なし 原典または作者の意見 |
古事記でも独特の解釈として、これが真解だとして、学問体系ではなくドグマ的に、言霊学的解釈として独自な予言的解釈を加えている。ここでは、時代の趨勢に対して、実に敏感に対応している。 | ||||
204 | 大本の立替へ立直し 霊界物語の総説歌 | 社会|文明論 | 詳細 | 原文 霊界物語 10巻0編3章 総説歌 |
王仁三郎はまじめな求道者に対してはこれを読ましていた。ここには、立替え立直しの主張、終末論に基づく現代の文明批評と申しますか、大本神=みろく神による救済論でもあると思います。 | ||||
209 | 大本の立替へ立直し 霊界物語の口述 | 物語|物語 | 詳細 | 原文 霊界物語 01巻0編3章 発端 |
口述の意気込み | ||||
298 | 世界平和と倫理・道徳 道徳の反省1 | 物語|物語 | 詳細 | 原文 霊界物語 65巻1編1章 感謝組 |
政治の貧困下における人間社会の不幸 | ||||
302 | 世界平和と倫理・道徳 道徳の反省3 | 物語|物語 | 詳細 | 原文 霊界物語 67巻4編21章 針灸思想 |
ガンジーとアリナの問答は現代政治の終末やからくりを風刺した興味深い一節で、倫理、道徳という面からも示唆に富んだものである。 | ||||
332 | 万教同根論 まことの神の声を聞け | 神観|万教同根 | 詳細 | 原文 霊界物語 06巻4編23章 諸教同根 |
万教同根 | ||||
333 | 万教同根論 まことの神の声を聞け | 神観|素盞嗚尊 | 詳細 | 原文 霊界物語 47巻0編2章 総説 |
「主の神は宇宙一切の・・・仁慈無限の大神であります。」 | ||||
342 | 宗教は現代を救いうるか 最大の理想は何か | 大本|戦争と平和 | 詳細 | 参照なし 原典または作者の意見 |
351 | 大本の現代的使命 人権尊重の思想の発展を阻害するもの | 王仁|エピソード | 詳細 | 参照なし 原典または作者の意見 |
381 | みろく信仰と大本の立場 | 物語|物語 | 詳細 | 原文 霊界物語 48巻3編12章 西王母 |
弥勒の意味。立替へ立直しが大本の精神であり、その現幽神三界を立替へ立直しする主体神が出現したところに大本出現の根本義があり、言うまでもなく大本信仰の要点がある。 | ||||
387 | みろく信仰と大本の立場 布袋信仰と七福信仰 | 物語|物語 | 詳細 | 原文 霊界物語 65巻2編9章 劇流 |
治道居士があげる経文から、布袋は弥勒神の化身であることがうかがえる。 | ||||
419 | 大化物・聖師の経綸を語る 霊に迷わず信仰を | 王仁|ピソード 鎮魂帰神 | 詳細 | 参照なし 原典または作者の意見 |
423 | 大化物・聖師の経綸を語る なにより主神への信仰 | 王仁|エピソード | 詳細 | 参照なし 原典または作者の意見 |
425 | 大化物・聖師の経綸を語る 物語の精神にめざめよ | 王仁|エピソード | 詳細 | 参照なし 原典または作者の意見 |
438 | 大化物・聖師の経綸を語る 天衣無縫は聖師の本質 | 王仁|エピソード | 詳細 | 参照なし 原典または作者の意見 |