出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
出口栄二選集 第1巻──大本の思想と歴史 (全4巻) | 1979.05 | 人権の無視 | 出口栄二 | 参照文献検索 |
キーワード: エピソード | ||||
詳細情報: 明治政府政権樹立後も国家至上主義、絶対制権力の下、人権は軽視され、人間尊重の精神は窒息させられてしまった。 第二次大戦後の聖師の言葉 「今までの日本は革袋に砂をつめ込んで、上からギュウギュウしめつけていたようなもんや。袋が丈夫な時はよかったが、一たん破れて、はじけ出すと、あっちこっちのぽろ穴から砂がこぼれ出してしまい、始末に困るのだ。今まで国家権力が強すぎて、人間をおさえつけ、人間の一人一人が未成熟なのだ。だから一時こうなるのもしかたがない」 |