王仁三郎とイエスの出生図比較


■王仁三郎の出生時刻

霊界物語Onlineの掲示板で質問したところ、『大本七十年史』に書かれていることでは、夕方7時~8時頃だという。

また、インド占星術塾http://www.asc-21.com/)の掲示板では下記の記事が見つかった。

氏名:出口  王仁三郎 (でぐち おにさぶろう、大本教教祖)
誕生日:1871年8月27日(新暦では。旧暦7月12日)
出生時刻:推定14時00分(とある、有名人の命式集めた本によると。でも、これ、四柱推命の大家が、 王仁三郎 の経歴より、四柱推命の秘術を駆使して出したものであり、彼の真の出生時刻は私の知る限り、依然として不明。)
出生場所:京都府亀岡市曾我部町穴太(あなお)
東経135度32分 北緯35度10分
hiroのコメント:
この時刻で看た限り、ラーシに於ける太陽の位置と水星の位置は文句のつけようが無いです。
しかし、驚きました。芸術をこよなく愛し、数々の素晴らしい芸術作品を世に送り出した彼のラーシに於いて、金星が最低星位にあったのには。(上記の日の、どの時刻をとってもラーシ金星は最低星位になる)

14:00の可能性があること。金星が効いていないことはポイントでしょう。


■金星は王仁三郎の星か

私のブログの記事の「王星」の記事で、コメントをいただいて、愛善出版の霊界物語では、王星は金星(太白星)であるとあります。

また、金星は王仁三郎の星だと聞いたことがあります。
私は、王星は今度見つかったゼナではないと思いますが、最近、ホロスコープをやっていると金星が王仁三郎の星であるのか疑問に思います。

とにかく、王仁三郎は占星学的に生きているのは間違いがないので、そのうち、ホロスコープの結果を発表したいと思います。


■王仁三郎とイエスの出生図

王仁三郎、出生を午後3時3分とした グランドクロスあり

 

イエス



第1版 2005/09/30
第1版(校正) 2015/01/01

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