2007年から2014年までの「日記」と「更新履歴」です。
ほとんどのリンクは死んでいます。

2014年01月13日
霊界物語音読 11巻23章公開(日記)
http://reikaiyomu.seesaa.net/?1389606689
Posted by urooni at 18:54:45 on 2014/01/13 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2013年09月25日
ユーザ登録を不可能にしました(更新履歴)
ユーザ登録をしても、ユーザだけ見られるコンテンツ等はありませんので、ユーザ登録をできないようにしました。
以前からのユーザについてもアクセスできなくしました。
Posted by urooni at 20:37:54 on 2013/09/25 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2013年02月24日
霊界物語音読ファイル 最初と最後公開(更新履歴)
霊界物語を聞く
で物語1巻の序と発端、第一章(最初)と第八十一巻第二十章(最後)を公開しました。
Posted by urooni at 21:55:45 on 2013/02/24 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2012年11月03日
76巻天地創造説を公開(更新履歴)
霊界物語を聞く
で物語76巻の天地創造説を公開しました。
Posted by urooni at 18:55:41 on 2012/11/03 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2012年09月23日
霊界物語音読ファイル公開(日記)
霊界物語をPCに音読させたものを公開しました。
1つだけですが。

http://reikaiyomu.seesaa.net/
Posted by urooni at 18:51:02 on 2012/09/23 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2011年09月21日
おにおにの記事の音声例ファイル(日記)
おにおにの記事の音声例ファイルです
Posted by 狭依彦 at 21:46:08 on 2011/09/21 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2011年07月01日
おにおにの記事の音声ファイル(日記)
おにおにの例の音声ファイル 約1分

http://vocaloidluka.up.seesaa.net/image/onioni.mp3
Posted by urooni at 23:18:34 on 2011/07/01 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2010年11月03日
霊界物語新かな化資料(更新履歴)
霊界物語を現代仮名遣いにするための、テストデータを作成しました。

ダウンロードは下記から。

http://urooni.hustle.ne.jp/download/reikai56.zip
Posted by 狭依彦 at 13:50:08 on 2010/11/03 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2010年07月04日
霊界物語のマインドマップ(更新履歴)
霊界物語1巻のマインドマップを公開しました。
http://urooni.hustle.ne.jp/mmmap.htm
Posted by 狭依彦 at 19:26:15 on 2010/07/04 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2010年06月02日
飲めよさわげよ(日記)
 ホピの長老は、こうもいい残している。
「わしらのうちの多くの者は、いつしか物資的な世界を求めるようになり、その結果、自らの手で自らの命を破滅させてしまわないうちに、手に入る限りのありとあらゆる良いことを楽しもうとし始める。
 そして、ほとんどの人間がとてつもない混乱のうちに破滅していく。
 たいていの人が、何か異常なことが起こっているのだということに、あるとき気がつくようになるだろう。そのときには彼らの指導者たちですら、うろたえて、混乱のうちに自らを破滅させていくに違いない」

これが「飲めよ騒げよ」の意味だと思う。
Posted by 狭依彦 at 21:50:47 on 2010/06/02 [コメント(0)][トラックバック(0)]
木村秋則さんと龍(日記)
「奇跡のりんご」の木村秋則さんは高校生のときに会ったことがあるという。
龍を見たのは弘前の旧道で、昔水のみ場のあったところだという。
時間が止まったような状況で、龍はワニのように道路に横たわっていて、その後、松の木の上にのぼり、飛び立っていったという。

木村少年はそのとき、時間の流れが、通常の何千分の一、何万分の一という世界の中に入り込んでしまったのではないだろうか。だから、おじさんは止まってしまったし、普段は、猛スピードで動いているために人間の目には見えない(だろうと思う)龍の姿も見ることができた。

霊界物語には龍は沢山出てくるが、私はレプティリンの竜神(たつかみ)のことばかり見ているが、神としての龍も当然出てきている、そう再認識した。
Posted by 狭依彦 at 21:45:08 on 2010/06/02 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2010年05月18日
鬼城山はどこ?(備忘録)
鬼城山はナイアガラの滝の近辺にあることは確かだ。
しかし、ナイアガラの滝の近辺は五大湖の間の土地で山などはない。
たぶん、ナイアガラの滝の川は滝のところで、深い谷底を流れる感じになるので、その川岸を「山」としたとは思う。

WIKIPEDIA 引用
引用:

ナイアガラ川(ナイアガラがわ、Niagara River)は、五大湖のエリー湖からオンタリオ湖へ流れる河川である。五大湖・セントローレンス川水系の一部をなしている。また、アメリカ合衆国ニューヨーク州とカナダ・オンタリオ州の国境線・州境線を形成している。途中にはナイアガラ滝がある。河川名の由来については二つあり、イロコイ族インディアンの言葉で「(二つの河川の間の)首」という意味であるという説と、「2つに分かたれた地」を意味する「オンギアーラ(Ongiaahra)」という彼らの村の名に由来しているという説がある。

ナイアガラ川の周辺はフレンチ・インディアン戦争、独立戦争、米英戦争などの戦場となった。起点近くのエリー砦(カナダ側)、河口近くのジョージ砦(カナダ側)やナイアガラ砦(アメリカ合衆国側)といった砦はそういった戦争において重要な役割を果たした。これらの砦は、現在では史跡・公共緑地となっている。

南北戦争以前は、ナイアガラ川は南部から逃亡してきた黒人奴隷にとってはオハイオ川と並んで重要な意味を持っていた。南部の奴隷州から逃亡してきた奴隷を自由の身としてくれるのがオハイオ川であるならば、さしづめこのナイアガラ川は彼らの自由を保障する川であった。オハイオ川を渡って北岸の州、特にオハイオ州にたどり着いた奴隷は地下鉄道によってさらに北へと秘密裏に逃亡を続け、カナダを目指した。南部の農園主がカナダから奴隷を連れ戻すことは禁じられていたからである。オンタリオ州南部には、こうした逃亡奴隷が住み着いて形成されたコミュニティがいくつもある。


しかし、「Niagara Escarpment」(ナイアガラ崖線)というのがあり、WIKIでは山もあるようだ。

WIKI英語

この中の上二つ、Rattlesnake Point もしくは Blue Mountainsが候補にならないか?
Posted by 狭依彦 at 20:07:27 on 2010/05/18 [コメント(0)][トラックバック(0)]
六芒星(備忘録)
伊勢神宮の灯篭に六芒星が刻んであるというが、これは1955年の設置らしい。
「平成19年度第1回経営戦略会議 会議結果の概要」を検索するとHITする伊勢市の公式HPに書いてあるとのこと。

また、鞍馬神社にも六芒星がありパワー・スポットとして人気があるようだ。
それと同じ六芒星が籠神社にもあると言う。いつできたかは不明。

これらは、日猶同祖論に影響を受けて作られたのではないだろうか。
逆に言うと、これらの神社には同祖論の勢力の影響があるということだろう。

霊界物語ももちろん同祖論が出ています。
64巻でははっきりと出てくるし、黄金水の玉のところもイスラエルの失われた十部族を暗喩していると思う。

ちなみに、私は同祖論には否定的であった。まあ、日本の支配者は同祖論的であるかも知れないと思っていた。
が、最近、『ユダヤ幻想の歴史』(彩 明日迦)という本を読んで、もう一度同祖論を検討してみたくなった。
この本は1993年に出ているが、アイクの『大いなる秘密』にも匹敵すると思う。霊界物語を読んでいる、宗教とはちょっと違う人たち、読んで見ると面白いよ。
Posted by 狭依彦 at 19:16:34 on 2010/05/18 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2010年04月04日
地獄は良いところだと思って行く(備忘録)
富田『聖師様、今まで出ております物語の中には絶えず善と悪との戦い、みんなゴタゴタしたところばかりでありますが、これから出ますところに少し天国とか、仲善くみんなと、遊ぶところが出て来ますでしょうか』

出口氏『そんなところは云わんかってきまっとるやないか、それよりも紆余曲折のあるところをなるべく云わなんだら判らんやろ、仲善う遊ぶ事くらい誰でもわかってるがな。それでそんなところは説明していない。そして、残虐なところもとばしてあるやろ、そんな場面は表していない、加減して。そんな事は思うておっても地獄に魂が引き入れられるもん。地獄の事をいっても地獄に魂が引き入れられる、口に出してしゃべっても魂が地獄に引き入れられる。それが苦しいからチョットだけ思わせて直ぐやめにしてあるのや。また実際は地獄の事なんか書いてやる必要がないのや、めいめいが地獄に行かんつもりであったならば。人間は天国に登るべく精霊は素質をもって生まれて来ているから──大地に種を蒔いてもみな空に向いてはえるのばかりや、地べたに向いてのびて行くのはない。人間の精霊もみなそうである。それから地獄に行く者は自らよい所やと思うて地獄に堕ちて行くのや、地獄がこわいと思うて行くのやないのや、こんなもんやと思うている。優勝劣敗やから現界は地獄の型やな。修羅畜生の世の中になっている。なんぼえらい地獄に行ってもワシは現界よりそう難しい地獄には行かんと思うている』
Posted by 狭依彦 at 18:07:26 on 2010/04/04 [コメント(0)][トラックバック(0)]
土ぐも人種と大和民族(備忘録)
高橋『支那に生まれた人が日本人にまた生まれ変わって来た例が大分あるようでありますが』

出口氏『それはあるわいや、あるけれども土地や、風土、気候の具合で、矢張り毛色が変わって来る事もある。それは日本人でも永いこと西洋人が育ててみな西洋人になってしまう。食物や風土の関係からしょうがないな。……日本人は土ぐも人種が多いから、洗濯して頭をおさえたような顔が多い。土ぐも人種というのには蟹みたいな顔の人が多い。コーカス人がこっちに出て来たのと──コーカス人種が分かれて熊襲になって来ている。熊襲人は髪が一ぱいやがな。ここら辺り(出席者をお指しになって)大和民族や。大和民族というのはパレスチナのエルサレムの方──小亜細亜の方から来たんやが鼻下とあごに髯をはやした人間が多い。この民族は智謀に富んでいる、人を統一するのはそういう人種である。
 顔中に髯をはやしているのは手先に使われてやる人である。力は強いけれども、大きな事を統御する力がないのや。しかし今はみんな大抵は、混血児になってしもうている。熊襲人種というのは髯が一ぱいはえている加藤|確治《かくじ》[#大本信者だったが大正9年に大本を内乱予備罪で当局に告発、後に惟神教壇という宗教を興す]や、死んだ○○はんみたいなもんや』

『出口王仁三郎を囲む座談会』より

コーカス人種の定義が分からないが白人ではないようだ。
大和民族が小亜細亜(パレスチナのエルサレム)からと言っている。ということは、パレスチナのエルサレムは小亜細亜にあったということか?
Posted by 狭依彦 at 18:03:25 on 2010/04/04 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2010年04月04日
日本語はどこから来たか(備忘録)
西村『今使っている日本の言葉はどっから来たでしょうか』
出口氏『矢張り昔から伝って来たのや、今は支那の漢字が大分入っているが日本では現在というが支那では現在というている。漢字の読み方も日本で拵えたのや』
西村『ウエルス[#イギリスのSF作家のH・G・ウェルズ]の文化史大系にはウラルアルタイ語から来ていると書いてあったと思いますが』
出口氏『しかしアクセントなんどから考えて見ると蒙古語に似ている、朝鮮語にもよく似ている。朝鮮では濁った発音は一つもいわない。今度という事もコントというね。秋田さんがよう云うやろ。それは向こうの国魂だから、くせになってしもうているさかい、そうなるのや。短冊に歌を書くにも濁りをつけない。それから朝鮮の風というのが日本の古い風をやっている、白衣ばかり着て。大昔日本から言葉がわかれて行ったという訳でもないが。──印度でも二千からの小さい国があるから二千くらいの言葉がある。印度語を研究してもそんな調子だから、印度の中でも通じない所がいくらでもある。』

『出口王仁三郎を囲む座談会』より
Posted by 狭依彦 at 17:56:54 on 2010/04/04 [コメント(0)][トラックバック(0)]
論考追加(更新履歴)
グロスの島に関する論考を追加しました。
グロスの島
Posted by 狭依彦 at 13:13:58 on 2010/04/04 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2010年02月28日
エラー修正(日記)
DB検索でエラーが出ていましたが修正しました。
コード体系を変えたので、他に、不具合がありましたらお知らせください。
直接連絡できない方は、連絡がしにくいので、「霊界物語の掲示板」にでも書いていただくと毎日見ていますので拾えると思います。
Posted by 狭依彦 at 22:11:30 on 2010/02/28 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2010年02月25日
データベースサイトの変更(更新履歴)
データベースサイトの文字コードをutf-8に変更しました。
コンテンツ内容については変更ありませんが、投稿用の「人から聞いた話」が移行できませんでしたので廃止しました。
Posted by 狭依彦 at 22:19:48 on 2010/02/25 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2010年02月22日
座談会で龍を語る王仁三郎(日記)
「座談会」で王仁三郎が次のように語っている。
引用:
(日本の絵画で龍が描かれているが)本当の龍というものはあんなに長い胴体をもっているものやない。今のイモリのようなもので、あのもっと大きな奴や。昔は全世界に居った。今でもたまに巨龍の骨というのが出て来るやろう。居ったさかいや。もっともっと大きな者が居ったのや、ほんまは。今は居らんのや、そして、それらはみんなノアの洪水で死んでしまったのや。それでノアの洪水というものは一地方の洪水というものがあるけれども、地層を考えてみるがええ。あれを見ると地方全部が一遍、泥海になっておらんならんのや、その時代に草木松なんか総て埋まり固まってしもうたのが石炭になっている。


これは恐竜のことを言ったものだと思うが、昭和7年の時代で恐竜の知識はあったのだろうか?

それより、「今のイモリのようなもので、あのもっと大きな奴や」と言っているが、爬虫類人はそのようなイメージではないだろうか。
ここは、思い切って、王仁三郎は爬虫類人(レプティリアン)のことを言っていると言っておこう。
Posted by 狭依彦 at 20:51:59 on 2010/02/22 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2010年02月19日
内部的な変更(更新履歴)
このサイトのDBを更新して、文字コードをUTF-8に変更しました。
コンテンツについては下記を除いて変わりません。

(1)フォーラムの廃止。
これにともない、ユーザ登録をしてもらっていたユーザのデータを削除しました。

今回の変更は見た目は表面的には変わらないのですが、元のコード体系EUCからUTF-8へ変更するのはとても大変でした。

これからも「うろー」をよろしくお願いします。
Posted by urooni at 13:31:22 on 2010/02/19 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2010年02月10日
DB追加(更新履歴)
DBに「座談会」と「宣伝使の心得」を追加しました。
データはオニドのものです。
Posted by urooni at 13:27:56 on 2010/02/19 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2010年01月03日
宣伝歌追加-もしもしはげよ(更新履歴)
宣伝歌「もしもしはげよ」を追加しました。

http://www.youtube.com/watch?v=_LOOepObtUw
Posted by 狭依彦 at 00:30:19 on 2010/01/03 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年12月27日
神の試練か(日記)
霊界物語に私には気に入らない「神ぼけ」投稿がありましが、論戦を挑んでも、現状認識、歴史認識が全く違うので、論議がかみ合うはずもなく、むなしくなるだけなのでここに書いておきます。

現在の経済状況、世界情勢、インフル渦などは神の試練か?

あり得ない。すべてが「操作され起こされている」ことだ。
でもね、日本の常識でそう考えている人に、例えば「デーヴィッド・アイクの情報」にあるように(例えばインフル)英語情報ではいろいろな「別の情報」があり、日本では全く報道されていないと言ったって、「あんたがデマを翻訳して流している」だけだろう、と取り合われないだろうね。

そこで、このような状況を作っている「神々」が本当の神である可能性は一分はあると言ったって、全く議論が噛み合わないでしょう。

原爆は悪に見せて善を行う神が日本に与えた試練なのか?

あなたは原爆がどうやって作られ、どのような経緯で日本に落とされたか知識がありますか?少なくともこの経緯についてよく勉強しておくべきでしょう。
「アメリカが落とした」ではお話になりません。

【原爆を落とさせたもの=神】であるとすると、原爆を作らせ日本にニ発落とさせた国際金融資本(あえてロスチャイルドという用語は使わずにおきます)が神であることになる。これも可能性は否定できないが、「神が試練」と言っている人とは指している概念が全く違うだろうから、議論にならないですね。

さて、あなたは「日本」という場合何を持って、日本とするのですか?
本当に「日本」が原爆によって苦しめられ、例えば、「日本」が一部の尊い犠牲により戦争被害を最小限に食い止められ終戦へと軟着陸できたのでしょうか?

この「日本」を全体として考える考え方こそが、植え付けられた「イルージョン」の最大のものではないだろうか。

苦しめられたのは「日本」ではなく、広島、長崎で被爆した人、殺された人、その家族、親族、友人などであり、原爆とは直接関係のない「日本の上層部」は情報を隠し、アメリカ占領軍に従って最初は情報を隠し、「次に日本が原爆に苦しめられた」と洗脳し、ついには「尊い犠牲」などと口走る奴まで出てくるようにした。
直接の関係のある人たちが「尊い犠牲」などと言うはずはないでしょうが!

今、日本で原爆体験の現状を考えれば、私が言う「直接関係のある人」と「ない人」の違いは明らかだろう。
私は原爆の話を聞くたびに、悲惨な話でちょっとだけ涙をこぼすたびに、この「日本」思考を導き、「原爆を日本に落としたのはアメリカ。エノラゲイの機長の話……云々。アメリカ人の対日観……真珠湾……云々」と思わせ、日本に落とさせた奴らのことを考える普通の日本人は皆無の状態にしている、そんな奴らを許せない。

原爆は無差別ジェノサイドもしくは殺人行為。殺された人たちは、誰かのために「犠牲」になったのではない!
Posted by 狭依彦 at 10:01:11 on 2009/12/27 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年12月13日
八月十五日と8時15分(日記)
今日(2009年12月13日)朝、テレビを見ていて、最近亡くなった平山画伯の番組で「8時15分」という言葉が出てきた時ひらめいた。
8月15日と8時15分は関係ある。
8月15日と8時15分は偶然ではなく、ある決められた手順に従って実行されたものである。
検索すると次のビデオが見つかった。

諏訪澄 原爆を投下するまで日本を降伏させるな ――トルーマンとバーンズの陰謀
原爆投下が8時15分の意味を問う
ビデオ1
ビデオ2

それから確か鬼塚先生の本にもあったはずだと思い出し、『原爆の秘密(国内篇)』(鬼塚英昭著)を見たら、93P「演出された投下時刻「八時15分」の意味」という節があった。
結局、私の「ひらめき」は、1年前に読んだ本に書かれていたことだったのだ……

鬼塚先生の本は、「広島の原爆投下は日本の上層部も承知のことで、戦争続行に反対する人たちを殺すために投下日に広島に集めてあった」というもので、私はこの本を信じるけれど、「一般」の人には信じがたいだろうと思う。

私が信じる理由は「第二次世界大戦前と後とでは支配層は何も変わっていない」という命題をずっと持っているからだ。

さて、『霊界物語』には日本の第二次大戦敗戦のイメージがいくつか見られるが、特に8月15日は「天祥地瑞」が昭和8年10月4日(旧暦8月15日)から口述がはじめられ、全巻最後の巻の「天祥地瑞申」第81巻20章は昭和9年8月15日(旧暦7月6日)に閉じられている。
上の第81巻20章昭和9年8月15日(旧暦7月6日)を見ると、
昭和20年8月6日午前8時15分
昭和20年8月15日
が関係ありそうに思える。
15=1+5=6もある。

そこで、再度、「うろー」DBを検索してみたら、面白い記事を発見した。

『水鏡』「月宮殿の宝座」
引用:
 時は昭和二年旧八月十五日即ち名月の夜、聖師様は筆者を月宮殿の宝座に導かれ、月宮殿と其宝座について、月面と照し合せつつ御説明下さいました。其お言葉は左の通りであります。
 月宮殿の設計図は月の面である。誰も知らない事であるが、私は月面のあの【くま】の通りをこの宝座に移写したので、月の面を眺めては、寸分も違はぬやうにと試みたのである。見よ、右の細くなつて居る所はそれ此東の登り口、左の細い所は、これこの西の登り口、中央の広い所が正面の上り口、神集殿前の上り口も、艮の隅のあの細い上り口も、あれあの通り【ハツキリ】と現はれて居るであろう、中央の平な所が御神殿に当るので、其所に十字形の神殿が建設されるのである。学者が噴火山の跡だなど称するあの濃淡、それあのモグモグとして見ゆる所を石の高低で現はしてあるので、参差として其儘の感があるであろう、日本の位置にあたる所にあの二基の燈篭が立ててある。二本の燈篭は日本の光明を意味する。あの燈篭から迸り出る光明が全世界の暗を照破する時こそは、真の文明が世界的に建設せらるる時なのである。光は日本からと云ふ事になる。又後方に据えられたる二基の石燈篭には火袋があるまい、形は同じでも光が出ない、西洋文明の象徴である。即ち体主霊従の文明は光の出口がないと云ふ事になる。此宝座は又蓮華台とも呼ばるるので、蓮の花に似て居り、所々に立ててある【チヨンマツ】は蓮の実を型どつてある。泥の中よりぬけ出でて濁にしまぬ蓮花は清浄無垢の象徴、朝未だき、ポンと音立てて開花する様は、転迷開悟の花に似通ふ。火袋のない燈篭は又一名多宝塔と呼ばるるのであつて、竜宮様の宝庫である。此多宝塔が出来上れば物質が豊になる、兎が餅を搗くと云ふ月の面のあの隈は、実に四十八宝座の形なのであつて、築いた宝座は月の形其儘であるから、月宮殿の名も出て来るので、まだこの上に西北と東北の隅から南にかけて神殿と、私の控へ所と二棟の建造物が出来、東南と西南の隅には宝物庫が建ち、周囲には白壁を廻らしもつて完成するのである。
 因に宝座の周囲には兎とつきものの砥草(兎は自衛のため砥草の中によく隠れる)を植るのである。明治三十六七年の頃私は今の大本神苑別荘の北手にあつた三坪ばかりの小さい庭に、和知川から小石を拾ふて来ては積んで楽しんで居たものであるが、それがこの宝座の模型であつて、些つとも違つて居ないのである。

「燈篭から迸り出る光明」というところが気になる。
ちなみに、月宮殿は昭和10年の事件で、ダイナマイトを大量に使用して完全破壊されることになる。

また、八一五という数字でも気になるところがあった。

また、大正一一年八月六日(旧六月一四日)に口述している台湾物語に「玉藻山」が出てきているが、その口述期間の八月九日に、通算「八一五」節(28巻3編15章)となっている。
八月九日は長崎の原爆投下日である。

そして、この「玉藻山」は『天祥地瑞』でも出てくる。
次に『天祥地瑞』を読むときの課題としたい。
Posted by 狭依彦 at 11:43:03 on 2009/12/13 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年11月08日
iphone用の検索を作りました(更新履歴)
iphoneに特化した検索を作りました。
DBトップページの真ん中あたりです。
自分で漢字を入力するものと、ひらがなからキーワードを探して検索できるものと2通りあります。

http://urooni.hustle.ne.jp/siryou.htm
Posted by 狭依彦 at 22:31:18 on 2009/11/08 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年11月07日
iphoneで霊界物語を持ち歩こう(更新履歴)
iphoneで霊界物語を持ち歩こう(PDF)を追加しました。

http://uro.sblog.jp/uploads/iphone.pdf
Posted by 狭依彦 at 22:26:13 on 2009/11/07 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年10月01日
宣伝歌2つ追加(更新履歴)
ビデオに2件追加しました。
64巻下の『偽侠心』
から、「僕の人生」と「農民歌」です。
僕の人生は曲は狭依彦ですが、農民歌の方は元歌があって、その元歌のメロディです。

この2つの歌はたぶん霊界物語でも有名なものだと思います。
王仁三郎がマルクス主義をどう思っていたのか、面白いテーマですが、霊界物語のこの2つの歌以外は評価していないような感じです。

http://urooni.hustle.ne.jp/senden.htm
Posted by 狭依彦 at 22:27:10 on 2009/10/01 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年08月02日
マリヤ&サロメと聖者の涙(更新履歴)
ビデオに2件追加しました。
マリヤとサロメの歌。
聖者の涙。

http://urooni.hustle.ne.jp/senden.htm
Posted by 狭依彦 at 00:07:18 on 2009/08/02 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年07月14日
飴屋(更新履歴)
飴屋の歌、自分で歌っていて気持ち悪かったけれど、やっと正式に作りました。
なかなかいいで!

http://urooni.hustle.ne.jp/senden.htm
Posted by 狭依彦 at 00:54:16 on 2009/07/14 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年07月05日
60巻9章タクシャカ竜王返答歌(更新履歴)
『霊界物語』六十巻九章
伊太彦の歌に対する、タクシャカ竜王の返答歌

http://www.youtube.com/watch?v=wnz4de06TxY
Posted by 狭依彦 at 23:44:05 on 2009/07/05 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年07月04日
YuuTube登録(日記)
60-2-9 伊太彦彦の歌、Yuutubeに登録しました。
歌詞がつけてあり、少しだけ、自己流の解説をつけました。

ビデオ
Posted by 狭依彦 at 16:25:42 on 2009/07/04 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年06月28日
60-2-9 伊太彦の歌(更新履歴)
60-2-9 伊太彦彦の歌作りました。
加藤登紀子さんの歌、名前は分からないけど、『雨のしょぼしょぼ降る晩に、ガラスの窓からのぞいてる、ピポタのマテツのばかやろう』のメロディにのせました。
伴奏はスローブルース。
歌詞は、結構、ヘビイ。ビデオがないと分からないだろうな。
でも、結構自分では、いい歌に仕上がったと思っています。

http://urooni.hustle.ne.jp/senden.htm
Posted by 狭依彦 at 23:18:00 on 2009/06/28 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年06月24日
宣伝歌 末子姫の歌(更新履歴)
33巻11章の末子姫の歌を正調宣伝歌で作りました。
13分の長編です。

http://urooni.hustle.ne.jp/senden.htm
Posted by 狭依彦 at 23:31:28 on 2009/06/24 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年06月05日
友愛と自由・民主(日記)
昔、出口王仁三郎の民主と自由を考えたことがありました。
この見解は今でも変わっていません。
陰謀論を学んだ今、民主主義というのは大衆に選択の自由を与えているように見せかけ、大衆を操作し、自分の向けたいところにコントロールする制度だと思っている。

『霊界物語』でも、悪粋会を中心として、ワックスが大衆を扇動する場面がある。
以前は、悪粋会を国粋会に見立て、当時の世相をとりあげていると理解していたが、今は、扇動される大衆の姿にこそ重点が置かれていると考えている。

ところで、日本の政治で昨今「友愛」という言葉が大流行だ。
『霊界物語』で3箇所現れている。検索結果

1箇所は何と64巻上のマリアの演説の中。あと2箇所は『天祥地瑞』であるが、いつも問題となる王仁三郎の国家主義的文脈の中に置かれている。
非常に興味深い!

「友愛」の英語での対語はbrotherhoodがよく似合うと思う。この言葉は、デーヴィッド・アイクが、イルミナティという用語を使う前に、秘教組織に対して使っていた用語だ。

自由と民主 vs. 友愛  どっちも一緒だ!
Posted by 狭依彦 at 21:52:44 on 2009/06/05 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年05月24日
ベンジャミン・クレームさん(日記)
ベンジャミン・クレーム氏のポスターは毎年見かけているのだけれど、その度に「寒気」を感じていた。
今年は、ポスターの文字を読んでみることにした。
次のようなものだった。
引用:

金融危機に端を発した未曾有の不況が、ようやく世界中の人々を目覚めさせた
完全にあたらしい仕組みのみが、人類に未来を保証すると。
機は熟した。間もなく偉大な教師たちは前面に出て、
世界の再生へ向けた単純な処方を明らかにする。
安堵感と幸福感が地球にみなぎるだろう。

そして、不況を30年前から予言しているというではないですか!

人間(悪魔、神々、宇宙人の可能性も)によって起こされた不況を30年前から予言……
今起こっている不況、パンデミック、これから起こるだろう、気候変動による災害、食糧危機、戦争は「起こされている」と信じている私から見ると2つの可能性がある。私は、今のシナリオは100年以上も前に作られたと考えている。

(1)シナリオを知っている。
(2)起こるイベントを前知した。
何年何月と期限を切ったら(1)、期限がなくあいまいであれば(2)と考えてよいだろう。

この(1)、(2)については王仁三郎を扱い、私の場合は「宗教」と言うよりは、「予言」を中心にやっていますので、よく考えるところです。
さて、私は『大本神諭に照らされたる世界覆滅の大陰謀』という、大本関係者が大正時代に書いた文章や、『ユダヤは日本に何をしたか』(渡部悌治)などを読んだり、大本とバハイ教との関係など、ルシファー系(マッソン)とのつながりをチラと疑ったりもしています。
基本的には99パーセントは「反マッソン」だと思っていますが、100パーセントそうは思えません。

クレーム氏に戻りましょう。
以前にもポスターをて、検索かけていたと思いますが、私の「悪寒」のせいか、以前に調べたとしても全部忘れているようで、クレーム氏のことを何も知りません。

google検索してみると、「肯定的」な意見が上位に多いような気がしますが……
面白い記事がありました。マイトレーヤはミロクのこと。

神仙組【善悪逆転論編】光の魔天使ルシファーの復活★By.獄悪鬼族さんより。
リンクできないといけないので、引用しておきます。
引用:

ロード・マイトレーヤは、人類を滅亡の危機から救済し、地上天国を建設する為、1977年に肉体を持った地上人として、既に降臨しているというのだ。

(一部 省略 狭依彦)

クレームによれば、ロード・マイトレーヤは1977年7月に、ヒマラヤの標高5400メートルにある光のセンターからインドに降臨し、その後、ロンドン市内のインド・パキスタン系移民の貧民街に移動したという。

つまり、ヒマラヤの聖者だという訳だ。

だが、パキスタン出身のユダヤ人で、本名を「ラーマト・アーマド」と言い、ロンドンに10年間住んでイギリス国籍を取得したとも言われている。

クレームの説明によると、ロード・マイトレーヤはイギリスの市民権を持っているが、何千年もヒマラヤに住んでいた為、本質的に特定の国籍を持たず、チベット人でもネパール人でもないという。


陰謀論者であり『霊界物語』研究者の私としては、非常に興味を引かれる話です。
さて、ベンジャミン・クレーム氏そしてロード・マイトレーヤさんとは何者なのでしょうか?

蛇足として、『霊界物語』読む人には、陰謀論者はほとんど無いようです。

こんな話を読んでいたら、本を書きたくなったので、最初の3ページ書きました。『物語64巻 エルサレム物語を巡って』です。
64巻上・下にはエルサレムの地に根ざす巨大邪神と3つの世界大戦の予言が書かれています。ただし、予言と分かるように書かれているので、何か裏がありそうなのですが。これまで、当ったと思われる予言は予言と分かるようには書かれていません。それを、分析するのが大きな目的です。
物語は大正12年に書かれ、当時は当然イスラエルは存在しませんでした。シオニズム運動の初期でしょうか。
物語64巻上・下は他の巻の話とは独立した小説形式で書いてあると王仁三郎は言っていますが、実はそうではなく、56巻から65巻の話と強くリンクしている。そこから発想が始まっています。
インドもしくはパキスタン山奥の「竜王」も出てきますよ!
ついでに56巻の1章にルシファーのことが書かれている。
65巻の最終章26章は私が奇妙に感じる七福神。

これ、大発見だと思うけど、60巻三美歌の26番の元歌がホレイショ G.スパフォードさんの作詞なのです。作曲はその詞を見て、感動したブリスという人。
スパフォードさんはアメリカからエルサレムに移住「アメリカン・コロニー」を開いた人なのです。
よく似た名前の人が、64巻上に出てきますよね!

書けるかどうかは全く分からないけれど、出来たらオニドで出版してもらう予定(まだ頼んでいませんが)
乞う期待!
Posted by 狭依彦 at 08:19:39 on 2009/05/24 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年05月18日
ブラヴァッキー(日記)
『大地の母』に飯森さんが神智学に入ろうと思っていたのをやめて大本に来たこと、飯森と一緒に歩いていた福島久にブラヴァッキーの霊が懸かろうとしたことが書かれています。

私はそこのところを読んだとき、ブラヴァッキーの生霊が懸かろうとしたのだと思っていたのですが、ブラヴァッキーは既に死んでいるのですね。

アイクのサイトで読んだ記事で、ブラヴァッキーはイルミナティの宗教的な側面を担っていたというのがあり、神智学はニューエージ宗教へと繋がっているようです。

ブラヴァッキーはチベットの隠者と関係があるようなことも思い出しました。
また、『インド幻想紀行』という本があります。ちょっと、買って霊界物語との関係を勉強したいと思います。
Posted by 狭依彦 at 22:39:39 on 2009/05/18 [コメント(0)][トラックバック(0)]
スペイン風邪と教祖昇天(備忘録)
『大地の母』(12巻)をやっと読み終えた。

巷では神戸・大阪で新型インフルエンザが出てきているが、教祖出口直が昇天するときは、ちょうど大本でスペイン風邪が流行っていた時だったようですね。

王仁三郎は、スペイン風邪を「マッソンのかぜ」と言っているし、今回の新型豚インフルも、スペイン風邪のウイルス株を再創造したものが使われている可能性がある。

大正7年=>3年後=>第一次大本事件 霊界物語口述

今から3年後は2012年で、「何かありそうな時」、何もなくても狂人たちが「何か起こそうとしている」のは間違いないと思うので、大本のスペイン風邪が今の時代の「雛形」であることを望みます。
Posted by 狭依彦 at 22:30:24 on 2009/05/18 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年05月06日
三美歌完成(更新履歴)
三美歌41番から57番を修正しました。

音源を変え、ミキシングを変えています。
これで、全部がほぼ完成です。
Posted by 狭依彦 at 14:43:11 on 2009/05/06 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年04月21日
賛美歌修正1-40(日記)
三美歌1番から40番を修正しました。

音源を変え、ミキシングを変えています。
自分ではかなり良くなったと思えるのですが……
Posted by 狭依彦 at 22:53:24 on 2009/04/21 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年04月15日
ウサギ王(備忘録)
マヤの王を「ウサギ王」と言い、名前が受け継がれているようであるが、物語の32巻のアマゾン物語にも兎王が出てくる。

猛獣会議

通常は、この場面は、大正時代の西欧列強の進出を象徴したものだと解釈される。例えば、モールバンド、エルバンドが西欧列強。

もし、マヤを念頭に置いているとすると、モールバンド、エルバンドも別の解釈が出来るかも。

また、この猛獣会議で「志士」という言葉が出てくる。獅子=志士。いつも、ここを読むたびに気になる。
志士と言えば明治維新。
物語は多重解釈ができるので、ある部分はマヤ、ある部分は明治維新と考えても、何ら問題はない。
Posted by 狭依彦 at 00:23:03 on 2009/04/15 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年03月21日
ルシファー(備忘録)
『霊界物語』に1箇所だけルシファーが出てくるところがある。
引用:

 現代人はおもえらく  根底の国には最初より
 一個の魔王厳在し  諸多の地獄を統轄し
 堕ち来る精霊の罪悪を  制配なすと恐れられ
 魔王は嘗て光明の  天人なりしも叛逆の
 罪に問はれて衆族と  共に地獄に堕されし
 ものとの信仰昔より  深く心に刻まれて
 真相覚れるものも無し  魔王もサタンもルシファーも
 約言すれば地獄なり
  殊に魔王と称ふるは
 背後に位置せる地獄にて  此処に住めるを兇鬼と云ひ
 兇悪最も甚だし  又前面に位せる
 地獄をサタンと称ふなり  サタンは魔王に比ぶれば
 さまで兇悪ならざれば  これをば兇霊と称ふなり
 又ルシファーと云ふ意味は  バベルに属する曲にして
 彼等の領土は久方の  天界までも拡がれり
 故に一個の魔王ありて  地獄を統治し坐さざるは
 地獄天界両界に  住める精霊に別ち無く
 皆これ人の精霊より  するものなるや明けし
 天地創造の始めより  現代社会に至るまで
 幾億万の人霊が  現実界に在る時に
 皇大神の神格に  反抗したる度に比して
 各自に一己の悪魔なる  業を積み積み邪鬼となり
 地獄を造り出せし由  悟りて常に霊魂を
 浄めて神の坐す国へ  昇り行く可く努むべし
 ああ惟神々々  御霊幸はへ坐しませよ。

物語で「バベル」は4箇所ほど出てくるが、これ以外の3箇所は「バベルの塔」として使っており、あまり意味がないと思われる。
ここでの「バベル」は何か?
バベルの塔のバベルと考えるのが普通だろう。WIKI
バベルの塔、ラビ伝承によると、ニムロデと関係あるらしい。
『霊界物語』の登場人物(神)で該当しそうなのは「鬼雲彦」が一番ふさわしいのではないだろうか。
そうであるなら、バラモン教はイルミナティに相当することになるだろう……

また、バビロンは顕恩郷に相当しそうな位置で、そうなると、棒岩がバベルの塔となるだろう。
http://urooni.hustle.ne.jp/kensaku/kihshow.php?KAN=05&HEN=1&SYOU=5&T1=%CB%C0%B4%E4&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&T7=&T8=&CD=
Posted by 狭依彦 at 22:38:44 on 2009/03/21 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年02月08日
三美歌1、2修正(更新履歴)
三美歌1番、2番を修正しました。

1番は間奏を外しました。また、音源を変えてみました。
2番は、全くアレンジを変えました。
巡音ルカさんの声は、ちょっとノイズが乗っているもののとても良いです。今後は、この方向で編集してゆきたい。
Posted by 狭依彦 at 22:36:31 on 2009/02/08 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年02月07日
ダウンロード(更新履歴)
ダウンロードのリンクが無かったので作りました。
http://urooni.hustle.ne.jp/download/downidx.htm
Posted by 狭依彦 at 09:03:28 on 2009/02/07 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年02月01日
飴屋の歌動画(日記)
飴屋の歌を自分で歌って、動画を作りました。

背景画像が手持ちに無かったので、昨年自分で撮影したケムトレイルの画像を使いました。

ついでに、「もしもし亀よ」のメロディで、巡音ルカさんに歌わせてみました。
動画は、ミクミクダンスを使いました。
いつか、自分でも躍らせたい!

宣伝歌サイトへ
Posted by 狭依彦 at 23:10:08 on 2009/02/01 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年01月15日
ゲッセマネ(備忘録)
最近発見したが、63、64上、(たぶん下も)65が続いているように思えている。
皆さんご存知のように書かれた日付は64上下より65が先で、後の刊行時にこの順番にされている。

そこで、65のエルサレムがどこであるのか、現エルサレムかどうか疑問になっていたが、「ゲッセマネ」という言葉が64上、65にしか出ていないので、現エルサレムであるのが確定したように思う。

wikiより引用
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%9E%E3%83%8D

「福音書ではイエスと弟子たちが最後の晩餐のあとに祈りを捧げ、またイエスがイスカリオテのユダに裏切られ捕えられた場所とされる。正教会では、生神女マリヤ(聖母マリア)が埋葬された場所といわれる」

このWIKIの関連項目にある「生神女就寝祭」が興味深い。「8月15日」に行われている。

ゲッセマネの場所

ところで、私は65巻の最後の部分のこのゲッセマネで演じられる「七福神」が異様に感じられるが、昨今のイスラエルを巡る情勢の予言ではと密かに思っている。どうなるかわ、その部分が解けていないので分からない。

64上で予言ぽく書いているところではなく、エルサレムの地理の紹介みたいなところがあるが、そこにこそ何かがあるように思う。
Posted by 狭依彦 at 19:41:31 on 2009/01/15 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年01月09日
伊勢神宮とイスラエル(日記)
『伊都能売神神諭』に伊勢神宮を「イスラエル」とルビの振っているところがあるが、今回のパレスチナについての報道でやっと分かった、「日本ってイスラエルなんだ」。

大正八年三月七日  全部
引用:
 国常立尊が変性女子の手を藉て、世界改造の次第を書きおくぞよ。明治二十五年から神政開祖大出口直の手を借り口を借りて、警告た事の実地が現はれる時節が参りたぞよ。伊勢神宮《イスラエル》の五十鈴川の十二の支流《わかれ》も今までは、其源泉を知らなんだなれど、弥々天の岩戸を開く時節が参りて来たから、斯の清き流の末の濁りを、真澄の鏡の言霊に清め改め、世界を十二の国に立別け、一つの源の流れに立直し、十二の国を一つの神国の天津日嗣の神皇《きみ》様が、平らけく安らけく治め玉ふ松の御代に立代る(以下省略)


アイクの情報の記事(1)とか
アイクの情報の記事(2)などを読んでもらって、日本の新聞やテレビをアナライズしてもらうと、日本は世界最大級にイスラエル側の国であることが分かると思う。

ちなみに、この部分もそうだけど、『霊界物語64上』に日猶同祖論のようなところもあります。
狭依彦は一般的な日猶同祖論者ではなく、日猶支配者同祖論者(出身地コーカサス)です。
Posted by 狭依彦 at 22:45:14 on 2009/01/09 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2009年01月05日
パレスチナ・イスラエル(日記)
パレスチナがひどいことになっている。日本のニュースでやっているより、何百倍もひどいですよ。

アイクの情報(イスラエル・パレスチナ)

私は、王仁三郎が未来が見えていたはずだと思っています。
そして、『霊界物語』64巻、65巻でエルサレムのことを扱っています。だから、どこかに、今のことが書かれているはず。そして、どうなるかも……

大本、日本は世界の型だと言うけれど、「イスラエル」は何らかの型ではないのか?
今、そう感じています。
Posted by 狭依彦 at 23:55:41 on 2009/01/05 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年12月27日
霊界物語の船のイメージ(日記)
ルシタニア号はあのタイタニックの姉妹船だった。

アイクの情報

この船は1915年にドイツのUボードに沈められ、アメリカ第一次大戦参戦のきっかけとなります。

ところで、王仁三郎の1915年はというと、DBでは全角の「1915」で年表が検索できます。

年表

『霊界物語』はこのときより6年ほど後で書かれている。外洋航海船は沢山出てくるのだけれど、読むときにタイタニックをイメージして読んだほうがいいのではないだろうか。
Posted by 狭依彦 at 10:55:17 on 2008/12/27 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年12月21日
オリオン座から来たレプ一族(備忘録)
アイクの情報に興味深い記事があった。 アイクの情報

引用:
Stewart Swerdlowによると、レプティリアンはオリオン座リゲルから来た一族(現在はグレイと呼ばれる)と混血の血流を作ったが、彼らは中国と日本の王の先祖となった。
Posted by 狭依彦 at 22:01:21 on 2008/12/21 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年12月17日
虎熊山(日記)
「虎熊山」の検索
http://urooni.hustle.ne.jp/kensaku/ibken01.php?T1=%B8%D7%B7%A7%BB%B3&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&SENTAKU=0&D1=0&R1=2&G1=2&N1=1&M1=1&Z1=1&PRO=ibken01

虎熊山については『新月の光(下)』P.300で次のように言われています。

昭和20年9月4日
問 太平洋岸も危なくなりましたから、日本海岸の山に横穴でも掘って、食糧でも貯えたらと思いますが。
答 虎熊山か。アハハハハ。今度の立替は穴の中で助かるような立替じゃない。

---ここまで再録---

引用:
かかるところへ足をチガチガさせた一匹の野狐現はれ来たり、ブラワ゛ーダの裾を喰はへて無理無体に草野の中に引張らうとする。ブラワ゛ーダは驚いて逃げむとすれど、野狐は執念深く裾をくはへ如何に藻掻いても放さないので、ブラワ゛ーダは止むを得ず、野狐に引かるるまま、身の丈を没する草野の中へ従いてゆく。野狐は原野の中に饅頭形になつてゐる丘の傍の、可なり大きな穴に引張り込んでしまつた。暫くすると山岳も崩るるばかりの大音響が聞こえた。これは、虎熊山の爆発によつて、山の神として古くより身を潜めて、世界に邪気を送りつつあつた八大竜王のひとつ、マナスインナーガラシヤーであつた。この竜王は身の長さ五百万丈に余り、その太さもそれに適当し、三百万丈の恐ろしき竜神である。身体長大にして、九天の上に昇り、あるひは須弥仙を廻ること七廻りと称せられ、よく大海の水を止めて、海中に山を湧出させ、あるひは島を沈没させるといふ恐ろしき悪竜である。今や竜神は、ブラワ゛ーダが隠れてをる野狐の穴の上を、身体の一部が通つてをるのである。にはかに穴の中がパツと暗くなつたと思へば、何ともいへぬ腥臭い息が鼻を襲うて来た。野狐は穴の口にうづくまつて姫の安全を守つてゐた。にはかに再び穴の中が明くなつたと思へば、野狐はたちまち又ブラワ゛ーダの裾を喰はへて外へ引き出さうとした。ブラワ゛ーダは引かるるままに外に出て見れば、四辺の草木は皆倒れ目も届かぬばかりの広い草の溝が穿たれたやうになつてゐる。


引用:
玉国別、真純彦の二人はスーラヤの湖の西岸に着いた時、初稚姫の厳粛なる訓戒によりて、伴ひ来たりし三千彦、伊太彦、治道居士その他と別れて、逸早く聖地に進まむと夜を日についで旅の疲れも苦にせず、足を早めて漸くエルサレムに程近き、サンカオの里に着いた。ここにはシオン山より流れ来たる、ヨルダン河が轟々と水音を立てて流れてゐる。その北岸の細道をスタスタとやつて来ると、にはかに一天墨を流したごとく黒雲塞がり、えもいはれぬ陰欝の空気が漂うてきた。そしてあたりは森閑として微風一つ吹かず、何ともなしに蒸し暑く身体の各部からねばつた汗が滲んで来る。毒ガスにでもあてられたやうに息苦しくなり、川べりの木蔭に二人は倒れるやうにして腰を卸し、草の根に顔を当てて地中から湧き出づる生気を吸ひ、健康の回復を計つてゐる。これは数十里を隔てた東方の虎熊山が爆発し、をりからの東風に煽られて、毒を含んだ灰煙が谷間の低地へ向かつて集まつて来たからである。


引用:
今も私が歌つた通り、マナスイン竜王がゲッセマネの苑を占領し、エデンの花園や黄金山を蹂躙せんといたしますゆゑ、スマートさまに先へ行つてもらひ、竜王が占領せないやうにいろいろと守護をいたし、あなた方がこの街道をお通りと悟りましたゆゑ、危難の身に及ばぬことを虞れてお助け申さむと、ここに待つてゐたのでございます。やがてマナスイン竜王は、虎熊山を立ち出で、いよいよ時節の到来とゲッセマネの苑を占領すべく、山河草木を震憾させながら、進んで来るのですが、ゲッセマネの苑には、たうてい身を置く所がないので、この河を遡り、シオン山へ参るでせう。さうすれば巨大な竜体でございますから、あなた方の姿を見れば尾の先の剣にて、一打ちにいたしますは分り切つたことと、ここまで御避難をなさるべく取り計つたのです。息のつまるやうな空気が、低地にさまよふてゐるのは、やがて竜王が登つてくる証拠でございます。竜王の頭の向かふ所は、十里くらゐ先まで邪気がただよひますから……間もなく大きな音を立て竜体が上つて来るでせう


これは絶対に「信仰」の話ではないよね。
現在、パキスタン、アフガニスタン方面の世界情勢が危ない。
パキスタンは核を持っている。
もしかして、虎熊山から飛び出るのは核ではないかと、感じた次第……
虎熊山は本当にどこにあるのだろうか?
Posted by 狭依彦 at 21:13:37 on 2008/12/17 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年12月14日
賛美歌54,56,57(日記)
三美歌54番、56番、57番を公開しました。

56番はflash動画付きです。

53番以下は一つの脈絡があるように感じています。
例えば、56番は、個人の死を歌っているようですが、私には、もっと大きな死、もしくは再生を歌っているように感じられます。
Posted by 狭依彦 at 22:18:13 on 2008/12/14 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年12月11日
タコマ山(日記)
霊界物語のタコマ山は下記リンクのTACOMAの近くにある山だろう。
この山で不思議な雲が見られた。

http://icke.seesaa.net/article/111078896.html
Posted by 狭依彦 at 21:16:20 on 2008/12/11 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年12月04日
感冒の妙薬(日記)
水鏡 八幡-P.443 天声-P.265 昭02-04
引用:
感冒に罹つたら、味噌仕立ての熱いお粥をこしらへ、それに沢山葱を刻込んで食し、暖かにして寝る時は、【きつ】とぬけるものである。もし一度でぬけぬならば、何度もぬける迄やつたがよい。一体風邪と云ふものは狸の霊の作用であるから、狸の嫌ひな葱を沢山食べれば自然になほる訳である。

感冒とはインフルエンザ、王仁三郎は「狸の霊の作用」と言っている。
最近、私は曲輪城のところを読んでいて、今この世界を動かしているのは「狸」の霊ではと思っているので、「狸の霊の作用」がインフルエンザというのは当っているような気がする。

Posted by 狭依彦 at 23:26:02 on 2008/12/04 [コメント(0)][トラックバック(0)]
三美歌53番(日記)
三美歌53番を公開しました。

楽譜、flash動画付きです。動画は歌詞が付いていますが、我ながらちょっと手抜きかなと思われます。稲の絵は、自分で、写真をトレースして描きました。
Posted by 狭依彦 at 21:27:53 on 2008/12/04 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年11月28日
波分不動明王(備忘録)
湯殿山大日坊の波分不動明王

湯殿山大日坊

リンク先にある一番下の鬼みたいな像が波分不動明王です。
その横にある画像を良く見ると、これは竜でしょう。
画像をクリックするともう少し大きな画像を見られます。

この画像では詳細が分からないけれど、もう少し大きな画像で見ると像の一番手前にある右手に鱗が見えるし、たぶん体全体を鱗が覆っている。

この像は推定平安時代。
私は、大江山の鬼もこんな姿をしていたのやわ、と想像してしまいました。
Posted by 狭依彦 at 22:35:04 on 2008/11/28 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年11月24日
三美歌50番、51番、52番(日記)
三美歌50番、51番、52番を公開しました。

伴奏をロック調などにすることに対する賛否はあるでしょうが、大正10年の伴奏調でやるのはどうでしょうか?私達の基本リズムは変わっているのではないでしょうか?

とにかく、もう少しで全部完成しますが、その後は、アレンジが大きいものは、オルガンだけ伴奏ものとか昔調のものも作ろうと思っています。
Posted by 狭依彦 at 18:17:25 on 2008/11/24 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年11月18日
三美歌48番、49番(日記)
三美歌48番、49番を公開しました。

49番が結構良い出来だと思います。
Posted by 狭依彦 at 22:40:52 on 2008/11/18 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年11月07日
アルナチャラ山(備忘録)
インドの南部の聖地の山。

アイクの情報

霊界物語でインドとか湖はよく出てくるように思うのですが、これってその一つのように思えません?
Posted by 狭依彦 at 21:30:55 on 2008/11/07 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年11月05日
賛美歌46番、47番(日記)
三美歌46番、47番を公開しました。
ミキシングを少し勉強したので、伴奏がちょっとはっきりしたような気がします。
47番がちょっといいなと思います。また、「うずみのりみこあゆむ(埋みの(り)皇子歩む)[カッコ内は狭依彦の当て字、(り)は省略する]」なんて刺激的な歌詞があります。
なお、狭依彦はオニさんが本物の皇子であったとしても全く感動はしません。昔は非常にこだわっていましたが、それに異議を唱えるものでもありません。「それって、レプ(爬虫類人)の血筋じゃないの」と、今はクールに言えると思います。
Posted by 狭依彦 at 22:27:45 on 2008/11/05 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年09月27日
三美歌リミックス(日記)
三美歌かなりの部分をリミックスしました。
Posted by 狭依彦 at 10:49:27 on 2008/09/27 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年09月24日
マツソンの歌(備忘録)
霊界物語42巻

十四章(三)
|国々《くにぐに》の|経済界《けいざいかい》を|掻《か》き|乱《みだ》し
    |猶太《ユダヤ》の|邪神《じやしん》はほくそ|笑《ゑ》みつつ

十四章(三)
国といふ国はことごとマツソンの
    |経済戦《けいざいせん》に|艱《なや》まされをり

DBの調子を確かめるために検索したらこんな歌が引っかかりました。
私は、その「国」のエライサンにはマツソンの代理人がいると思っていますが……
Posted by 狭依彦 at 21:13:15 on 2008/09/24 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年09月15日
三美歌45番他(日記)
三美歌45番を追加しました。
また、3、16、20、26番を編集してあります。
Posted by 狭依彦 at 21:48:28 on 2008/09/15 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年08月31日
賛美歌42-44(日記)
三美歌で42番から44番を追加しました。
また、2番を違うアレンジで作りました。
Posted by 狭依彦 at 23:57:50 on 2008/08/31 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年08月19日
グルジア紛争(日記)
物語44-1-2 1922/12 舎身活躍未 月の影
引用:
兄上様がアーメニヤの神都より宣伝使となつて竜宮の一つ島へ渡られた後、バラモン教の一派に襲はれ刹帝利、浄行を始め毘舎、首陀の四族は四方に散乱し目も当てられぬ大惨事が突発しました。大宜津姫様がコーカス山から敗亡の体で逃げ帰つて来られてから間もない疲弊の瘡の癒え切らない所だから、忽ち神都は防禦力を失ひ常世の国へウラル彦、ウラル姫様一族は其姿を隠し玉ひ諸司百官庶民の住宅は焼き亡ぼされ、ウラル河の辺りに武士の館が少し許り残されたのみ。離々たる原上の草、累々たる白骨叢に纒はれて、ありし昔の都の俤も見えず蓮府槐門の貴勝を初め毘舎の族に至るまでウラル河に身を投じて水屑となつたものも沢山にあり、中には遠国に落ち延び田夫野人の賤しきに身を寄せ或は山奥の片田舎に忍び隠れて桑門竹扉に詫住居する貴勝の身の果敢なさ。夜の衣は薄くして暁の霜冷たく朝餉の煙も絶えて首陽に死する人も少からず。

これはアーメニヤの惨状を書いたところで、霊界物語でも惨状が迫ってくる場面です。
私は、これは、百済の滅亡または、第二次世界大戦の東京大空襲だと思っていますが、グルジアの紛争、実はイスラエルがからんでいて、日本のテレビで放送されているのとは全く違う様相のようです。
やはり、コーカサス地域のことも入っているのでしょうか?
紛争のおかげ(?)で、霊界物語でも超重要な土地について結構沢山情報があります。

アイクの情報
Posted by 狭依彦 at 22:01:22 on 2008/08/19 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年08月17日
三美歌35-41(日記)
三美歌で35番から41番を追加しました。
36番のがくぽのスカは自信作です。
がくぽは三美歌には使いずらいと思っていましたが、意外にいいですね。でも、使いすぎないようにしたいと思います。
Posted by 狭依彦 at 17:24:18 on 2008/08/17 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年08月12日
三美歌31-34(日記)
三美歌で31番から34番を追加しました。
がくぽ2曲。リン2曲。
34番のがくぽは歌うまいです。
Posted by 狭依彦 at 22:57:21 on 2008/08/12 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年08月06日
三美歌28番(日記)
三美歌で28番を追加しました。
がっくつぽいど(がくぽ)が一人で歌っています。
なかなか、歌の音量と伴奏の音量が合わないので、難しいですね。
でも、がくぽは歌うまいですね。
この歌は、基本の打ち込みにちょっとだけ音量を操作しているだけです。
Posted by 狭依彦 at 22:55:03 on 2008/08/06 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年08月03日
三美歌修正(日記)
三美歌で1,27,29番を修正しました。

リンACT2は、「し」をうまく発音しているのが分かります。
29番はこれまでとは違ったジャンルにしました。がっくつぽいど(がくぽ)も参加しています。
Posted by 狭依彦 at 22:59:10 on 2008/08/03 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年07月21日
三美歌30番(日記)
三美歌で30番を追加しました。

この歌はシンプルな伴奏で、歌もストレートです。「あこがれ」みたいな雰囲気が出ていればいいのですが。このような有名な曲は、人間が歌うより、こんな演奏がいいのでは……

今日は一日、ACT2をいじっていて3曲作りましたが、ACT2なかなか扱いやすくなっています。この曲のボーカルも、アクセントを少し調整しただけでほとんど手を加えていないと言ってよいと思います。
相対的には、じゃじゃ馬から、おとなしく素直になったように思います。「し」もちゃんと発音していますね。
悪い子のほうがかえって可愛いということもありますが、そんな気がしますが、安定して調整時間をかけなくても一定のレベルの作品が作れそうな気がします。
Posted by 狭依彦 at 21:22:08 on 2008/07/21 [コメント(0)][トラックバック(0)]
三美歌27番、29番(日記)
三美歌で27番と29番を追加しました。

やっとACT2が送られてきました。29番は、早速歌わせて見ました。
ベタ打ち(メロディを入力して歌詞を入れただけ)のものを参考までにアップしておきます。
29番については、完成品はベタ打ちにアクセントを少し調整しているだけですが、歌が弱いようで、歌詞がはっきりしないので、ミックスの時にイコライザーで歌のEQをあげています。

27番のベタ打ちはACT2のリンですが、27番の完成品のリンは旧バージョンを使っています。よって、ベタ打ちに、アクセントの調整、ボリュームの調整を行っています。また、コンプレッサーを軽く掛け、ボーカルプレートリバーブを10%入れています。
なお、Lenのハーモニーについては、完成品もベタ打ちです。コンプレッサーをリンよりは強く掛け、ボーカルプレートリバーブをリンよりちょっと多めに入れています。

なお、「がくっぽいど」がかなり良いので7月末に出るので購入する予定です。
三美歌では使いづらいですが、何曲か使おうと思っています。また、購入して曲を作ったら、ベタ打ちも公開する予定です。
Posted by 狭依彦 at 08:02:07 on 2008/07/21 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年06月30日
円の支配者(日記)
『円の支配者』(リチャード・A・ヴエルナー)を今だいたい読み終えた。
ある人から紹介された経済書だ。
1回ではなかなか理解できていないが、日銀を支配している少数のプリンス。最初はGHQから始まって、信念(思想)をひきついでいる。
はっきりとは書かれていないが、そのエリートさんたち、米FRBとも関係していそうな臭い。
陰謀論者にはなかなか刺激的だ。次いで、この人の経済理論も読んで見ようと思う。

一番いい点は、本が安く手に入ること。Amazonの古書では300円程度(ただし送料+350円)
Posted by 狭依彦 at 22:23:55 on 2008/06/30 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年06月24日
ロー・プライス(日記)
毎日オニドを見ているのですが、サイトの上の右側に狭依彦の本が紹介してもらってあります。
そこに、ロー・プライスというのがあり、中古本の最低値段なのですが、それが、毎日10円くらいづつ下がっている。
さびしいですね!
まあ、一般的にはそんなに売れる本ではないと思っていますが、やっぱり著者ともなると、せめて第一刷はだいたいはけるくらいになってもらわないと、編集長に申し訳ない。そんな風にも思います。
Posted by 狭依彦 at 23:32:56 on 2008/06/24 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年06月05日
三美歌24番(日記)
三美歌で24番を追加しました。
この曲はメロディーと歌詞がうまく合っておらず、調整に苦労しました。
それでも、リンちゃん、なかなか日本語が上手くなったように思いますが……
Posted by 狭依彦 at 22:53:46 on 2008/06/05 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年06月03日
三美歌リミックス(日記)
三美歌のすべての曲でリミックスを行いました。
これは、SonarのProducer versionを購入したことによるもので、音質の点では良くなっています。
1番から9番まででは、歌の部分の改良も行いました。
また、伴奏を変えたものもあります。大きく変えたのが、2番、4番、14番です。
自分としては、萌えてきたと思います。
Posted by 狭依彦 at 23:14:44 on 2008/06/03 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年05月17日
狭依彦の本(日記)
昨夜は疲れて早く寝てしまったので、今日は早起き!
年をとると長く寝られないのだろうか?20歳くらいの時は12時間とか平気で寝ていたのに。
ところで、今さっき、Amazonの「狭依彦」の本と楽天を検索してしまった。キーワードは「狭依彦」。
Amazonでは、2,3日前の15万件代から9千番台にアップしていた。スゲーじゃん!と、今書いている時点で思ったが、冷静に、そんなSeveral万も売れることはないだろうと思う。予約じゃなくなったんで、発売になったんだ。
a few 万も売れれば、このジャンルの本は大ヒットでは?
とにかく、やっと、自分がコメントなどしている原点が発表できたので、「王仁三郎とアイク」のことを同時にやっている真意がわかってもらえるのでは?
『一万年の旅路』から「アフリカから出て、アルタイを移動して、朝鮮半島付近にあった部族がベーリング海峡を渡ってアメリカ大陸へ移動した」とあり、この分派が縄文人だと思うわけ。
すると、縄文思想の噴出であると感じられる(狭依彦だけの感想だけではなく)ナオと王仁三郎、それと、南アメリカのプーナで神の啓示を受けたアイク、繋がっていても不思議ではないね!
くれぐれも「狭依彦はアイクが王仁三郎の血統とか霊統の後継者であると言っているわけではない」という本の書き出しの部分押さえておいてね!
Posted by 狭依彦 at 06:04:25 on 2008/05/17 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年05月14日
もう少しで発売、狭依彦の本(日記)
狭依彦の本がもう少しで発売になります。

自己紹介

皆さん買ってね!
もし、○○でも禁書になっても、禁書などになるのは面白い証拠!
隠れて買って、読んでね!
大本のことは全く書いてありませんから!
Posted by 狭依彦 at 21:55:03 on 2008/05/14 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年05月09日
三美歌14,18,20大間違い(日記)
三美歌で18番、20番、14番大間違いしていました。
メロディを取り出すときに、間違えて、伴奏をメロディに入れてしまいました。
伴奏(メロディの最後) + メロディの1番分
それで、メロディが長くなったので、歌にはない繰り返しを歌詞に入れています。
ほんと、アホやねえ!もっと早く気付け!年のせいかしら?
改ざんとは言わないでね。メロディの部分は同じだから……(と言い訳)
聖師さんが無意識状態で導いてそうさせてくれたのだ……(と言い訳)
18番と20番は自分ではよく出来ていると思い、大好きなので、当分このままで行きたいと思います。
そのうち、正調を作ります。
14番は変だ変だと思っていましたので、近日、作り直します。
ヒットする前に気付いてよかった(ホッ!)
Posted by 狭依彦 at 23:30:17 on 2008/05/09 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年05月07日
三美歌21番(日記)
ぜひ、この歌詞を読みながら21番を聞いていただきたい。
この歌のバックで、月面とか荒涼たる風景を映したらどうだろうか?
なぜか、怖い感じの歌だ。死を歌った歌だからか?
私だけかも知れないが、この感じは、元の賛美歌と比べると強くなる。
「浮かれ出でゆく 精霊よ」のところは非常に気になる。その後の「しこ嵐」も!
また、「みたまのふゆを」の「ふゆ」は恩頼(恩賚)で「みたまのふゆ」とは「神あるいは天皇の霊などの加護を敬っていう」のであるが、ここでは「冬」に聞こえてしまう。
「うへもなき」のところも「飢え」に聞こえてしまう。


あだ浪たける  世のなかは
あだなる華の  世にすめば

老も若きも   さだめなき
おいもわかきも さだめなき

かぜにおそはれ 船かへり
かぜにさそはれ あるは散り

あるは彼岸に  渡りゆく
あるはしばらく のこるなり


あとより往くも さきだつも
さきだちゆくも おくるるも

千代の住処は  うへもなき
つみのすみかの うへもなき

神の御国か   底しらぬ
あまつみくにか 底もなき

ほろびの地獄か ほかぞなき
ほろびのふちか ほかぞなき


浮かれ出でゆく  精霊よ
やよ浮かれゆく  たましひよ

汝があくがるる  花の香を
汝があくがるる  そのはなを

散らし往くべき  しこ嵐
さそひゆくべき  やまがぜの

一息待たで    吹かぬかは
あすをもまたで  吹かぬかは


人は神の子  神の宮
さらば人の子 こころして

かきはときはに  生きとほし
とこよのはるに  ちりもせず

ほろびも知らず  栄えゆく
しぼみもやらで  さきにほふ

みたまのふゆを  たのしめよ
みそのの華を   たづねみよ

なお、この歌は、元の賛美歌の音符と完全に合っていて、メロディを意識して作られたものだと思われる。だから、最低の労力でコーラスができたわけだが……。
Posted by 狭依彦 at 22:49:41 on 2008/05/07 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年05月05日
三美歌20番、21番(日記)
三美歌に20番、21番を公開。
14番、17番、18番、19番をリミックス。

21番はVocalidによるコーラス。『できる初音ミク、鏡音リン・レン』に従って、バスを「ん」でやってみました。なかなか良し!
20番はまたリズミック。結構良し!
Posted by 狭依彦 at 22:22:03 on 2008/05/05 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年05月01日
ポッドキャスト三美歌18番(日記)
ポッドキャストに最新号
Posted by 狭依彦 at 00:06:30 on 2008/05/01 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年04月29日
三美歌19番(日記)
三美歌に19番を公開。
26番もそうだけど、この歌もよく聞くと怖い歌ですよ。
こんなのを、みんなで合唱していた(している)のだろうか?
リンちゃんの歌なので、ぜんぜん怖くないですけどね……

英語の仕事が一つあるのだけれど、三美歌やっててなかなか出来ません。三美歌3時間くらいぶっつづけでやるので体にも悪そうだし。英語、そろそろ手をつけますね。依頼主さん。
Posted by 狭依彦 at 23:11:23 on 2008/04/29 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年04月28日
三美歌18番(日記)
今日は三美歌18番を一日といっても通勤途上と昼休みなどで聞いて過ごした。
いい歌だ!しかし、歌詞が全然分からない。他のよりヒドイ!
そこで、夜、2時間ほどかけて、詳細な調整というのをやってみた。一音ごとに、音の大きさを設定し、明るさなんかも変えてやるのだ。
それで今完成してアップしたところ。
この曲、いいよね。ちょっとは歌詞が分かるようになっただろうか?
Posted by 狭依彦 at 23:21:52 on 2008/04/28 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年04月27日
賛美歌26番と18番(日記)
三美歌に26番と、18番を公開。結構自分でも満足しています。
26番については、製作過程を紹介。

26番はアカペラで何度も聞くと、結構、すごい内容を歌っていることが分かる。

三美歌26番はちょっと怖い歌詞です。
でも、リンちゃんのアカペラの歌と聞くと、この歌、今の世界の人々のために歌われたもののような気がしてきます。

  第二六(二三二)

 長閑(のどか)な野辺(のべ)の小径(こみち)を
  すぎゆく時(とき)にも
 いとも峻(けはし)き山路(やまぢ)を
  のぼり行(ゆ)くをりにも
(折返)
 心(こころ)やすし  神(かむ)ならひて安(やす)し。

 黄泉(よもつ)しこめはたけりて
  追(お)ひしき攻(せ)むれど
 八十(やそ)の曲津見(まがつみ)あらびて
  のぞみを破(やぶ)るとも。

 たふとや千座(ちくら)のうへに
  身(み)のつみ失(う)せにき
 苦(くる)しみもだえにし身(み)も
  やよひの春(はる)のごと。

 大空(おほぞら)の月日(つきひ)落(お)ち
  地(つち)はしづむとき
 つみびとらは騒(さわ)ぐとも
  神(かみ)によるわれらは。

黄泉しこめは黄泉醜女と書き、古事記のイザナギがイザナミに会いに黄泉の国へ行って、逃げ戻るときに追いかけてきたものたちなのだけれど、世界を根本的に支配している人たち(イルミナティと呼びます)の代理人(エージェント)と考えてはどうだろうか。
八十の曲津見あらびて。「あらびる」とは荒びるということで、軍事力を持った者たち。これもイルミのエージェント。
これらによって、のぞみを破られてしまう。希望を持てない時代。それは、我々が生きる現代ではないだろうか……

たふとや千座のうへに 身のつみ失せにき
神の子の贖いで我々の罪が許された、と読むのが順当であろう。それで「苦しみもだえにし我々もの春らんまんの気持ち」になることが出来た。弥生は3月。旧暦なので現代では4月。
狭依彦は、身に着けたもの-文化、生活様式、思想などを捨てる苦しみを乗り越えて新しい自分となり、春の気持ちとなったと読みたいところだ。

大空の月日落ち  地はしづむとき
つみびとらは騒ぐとも
神によるわれらは。

こんなことになるとは思っていませんが、三美歌にあるのだから、ちょっとね。
もし、そうなったら、まず「つみびと」つまりイルミのエージェントが古い世界を守ろうとして、いろいろ画策するでしょう。新式の飛行機雲もそうでしょうね……
とにかく、そんなことになっても、神を信じ、新しい世界を信じ、本当のことを見られるように努めてゆきたい。狭依彦はこんな解釈です。
Posted by 狭依彦 at 17:13:05 on 2008/04/27 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年04月24日
隠れた苦労(日記)
自分で作った三美歌、いちばん沢山聞いているのも自分でしょう。携帯プレイヤーに入れて、通勤の行き返りと、昼休みに聞いています。
まあまあ、いい出来なので、悦に入っているというところでしょうか……
それで、家に帰ってから、ミキシングを変えたりして、何回かやっています。今日も実は11番を2回、16番、15番のミキシングを変えてアップしています。
Posted by 狭依彦 at 00:36:44 on 2008/04/24 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年04月21日
三美歌16番(日記)
三美歌16番、メシヤから始まって、「ちょっと、これね?」と思いそうな歌詞。でも、狭依彦のアレンジなら結構聞けるのでは。
何度も聞いていたら「やぶれしこころの ねぎごとを」というところがぐっと来た。
ぼろぼろになった心で祈りをする。その祈りを聞き届けて。
王仁三郎の歌詞では、「暗けきこの身を」とか自分をつかんでいて、積極的に救いを求めているような気がする。

元の賛美歌と比べると興味深いのでは。
やっぱ、王仁三郎の歌詞のほうがいいですね。私は。

(賛美歌)
1 エスきみ エスきみ みすくいに
われをもらさで いれたまえ
(折返)
主よ 主よ ききたまえ
くだけしこころの ねぎごとを
2 みまえにうちふし わがくゆる
こころのなげきに こたえませ
3 きみのいさおにぞ ただたよらん
かよわきこの身を たすけませ
4 のぞみのもとなる 主のほかに
あめにもつちにも すくいなし

(王仁三郎)
1 メシヤよメシヤよ  かみくにに
 われらをすてずに  いれたまへ
(折返)
 聖霊(みたま)よ  ききたまへ
 やぶれしこころの  ねぎごとを。
2 みまへに泣(な)き伏(ふ)し  身(み)をくゆる
 こころのねがひを  ゆるしませ。
3 救主(きみ)のひかりにぞ  照(て)らされむ
 暗(くら)けきこの身(み)を  救(すく)ひませ。
4 すくひの親(おや)なる  救主(きみ)おきて
 あめにもつちにも  たすけなし。
Posted by 狭依彦 at 23:10:59 on 2008/04/21 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年04月20日
三美歌13番~17番(日記)
三美歌サイトに三美歌アップ。
3拍子が多いので苦労しました。
その中では17番がシンプルで良い出来です。
14番はどうしても伴奏が付けられないので、アカペラですが、ハモリが変なところがありそうです。
16番はゴスペル調。こんなのが作りたかったのです。カラオケをつけましたが、歌いにくそうですね。
ところで、狭依彦は大本の賛美歌は聞いたことがありません。だから、何か新しい事をしてやれとか、「王仁三郎のオリジナルに戻せ」などという政治的(?)な主張は全くありません。
ただ、楽しいので作っているだけです。
Posted by 狭依彦 at 22:59:48 on 2008/04/20 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年04月16日
チベットについて(備忘録)
アイクの情報に、チベットが中国に「解放」される前のチベットの状況を紹介しておきました。
興味深いのが物語の状況とはちょっと違いますが、チベットに一夫多妻、多夫一妻があったこと。
1918年に、農奴の反抗事件が起こっていること。
物語のチベットのところの読み方が変わるかも!
Posted by 狭依彦 at 21:33:14 on 2008/04/16 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年04月13日
三美歌12番(日記)
三美歌サイトに三美歌アップ。
この12番は大変苦労しました。
最初、ジャズでバック作りましたが、合わない。次には、ブルーグラスでやったけどだめ。
最後は仕方がないので、妥協して、このバックにしました。
日本語は結構良くなっていると思います。11番も、日本語直しておきました、というか、声が高いとだめみたいですね。中国語みたいになります。そこで、下げて、ちょっとブライトネスを下げただけですが。
でも、鏡音リンさんの発音としては、これなんかいい方だと思うのですが。どうでしょうか?

別件ですが、英語の仕事が1つ入っていて、開始することにして、さっき印刷しました。「宣伝使」なんてのは、どういう単語になるのだろうね?
まずは、専門用語のリスト作成からだろうね。

も一つ別件ですが、やっと狭依彦の本が出そうですよ。表紙、すごくかっこ良かった。
Posted by 狭依彦 at 16:36:46 on 2008/04/13 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年04月06日
三美歌第11番(日記)
三美歌サイトに三美歌アップ。

これは、元のメロディがマーチだったので、マーチにしました。
この歌詞自身が進軍歌-神軍歌なのでしょう。
さあ、いろいろバリエーションが整ってきました。
Posted by 狭依彦 at 22:49:27 on 2008/04/06 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年04月04日
三美歌1番奇跡の出来(日記)
三美歌サイトに三美歌アップ。

1番から3番までやり直しました。
1番が奇跡的な出来です。この歌の意味が心に伝わってくるような気がします。
もしかしたら、「聖師様」が私に降りて作ったんじゃ!
(通常は狭依彦は「聖師様」は使いません。王仁三郎です。)
Posted by 狭依彦 at 22:39:34 on 2008/04/04 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年04月01日
三美歌(日記)
三美歌サイトに三美歌アップ。

10番。これは凝っています。現在持っている技術を全部投入しました。
これを聞くと、「囚われ御親」と「元津御親」がよく分かりますよ。

ところで、7番はドキドキしていいのではないでしょうか。今日なんかは、会社で、ダウンロードして休み時間に聞いていました。

「し」の発音できない女の子。可愛いいですよね!
Posted by 狭依彦 at 23:04:19 on 2008/04/01 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年03月31日
三美歌(日記)
三美歌サイトに三美歌アップ。

7番と9番。なかなか萌えてきたような気がするのですが……
Posted by 狭依彦 at 00:00:57 on 2008/03/31 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年03月23日
三美歌 最新第4番(日記)
三美歌サイトに三美歌アップ。
4番が最新。結構よくなってきた。
三番は最低。元のMIDIファイルの仕様で戸惑った。
Posted by 狭依彦 at 22:11:10 on 2008/03/23 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年03月22日
ラサフの都(日記)
チベットが、今、大変そうですが、「霊界物語」でもチベットのラサが出てくるんですよ!不思議な話。

このラサでは、近親相姦というか次のようなもの。

此国の風俗は、戸数を増加す事を互に戒めて居る。例へば六人の兄弟があつて、其中の一人が男であれば、此男を夫とし、決して他家へ縁付はせないのである。又一戸の家に五人の男があり、一人の娘の出来た時は、五人の夫に一人の妻といふ不文律が行はれて居る。夫れ故男子許り生れたる時、或は女子許り生れたる時は、此家の血統は絶えて了ふといふ不便があるのである。

オニド

もう一箇所はチベットがどうか分からないが、チベットくさい。

ここと次の章

中国の共産化を言っていると思われるが、それ以上のことを暗示しているようにも思える。
Posted by 狭依彦 at 21:14:00 on 2008/03/22 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年03月20日
三美歌(日記)
ポッドキャストに最新特別号

歌だけ!
少しは、萌えていまっせ!
Vocaloid2編集ソフトほぼ完成。ほしい人もいるんじゃないだろうか……

歌詞を見て聞けばとてもgood!
つまんねかった三美歌も頭にはいりまっせ!
Posted by 狭依彦 at 01:08:12 on 2008/03/19 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年03月03日
できるシリーズ(日記)
 昨日、宣伝歌を作る前に『できる初音ミク&鏡音リン・レン』(1,600円)というのをやって、シヤボン玉を作ったんですよ。実は。これは、上手に出来たのですが……
 これを「うろー」で紹介するわけにはいかず。七五調じゃないのでシャボン玉宣伝歌というわけにもいかないですよね。
 仕方がないので正調宣伝歌を作ったら、昔作った元のmidiの出来が悪くて、コーラスとタイミングが合わない。そこで、仕方がないので、コーラスだけにしてみた。まあ、これは、新鮮!
 それで、鏡音リンさんで作ろうとしたのだけれど、メロディーより1音多いとか、1音少ないとかいろいろあって、やっているうちにどこやっているか分からなくなって。あ~、私も年寄りなのだな!と分かった次第。
 そこで、萌えさせる前に、途中で脱落。そういうことなんですね。
 でも、今日も、プログラム大分進んだので、次に作るときは、宣伝歌1曲、萌えさせてみせましょう!乞うご期待!
Posted by 狭依彦 at 21:26:14 on 2008/03/03 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年03月02日
ポッドキャスト最新号(20080302)(日記)
ポッドキャストに最新号。

聞きものは宣伝歌のアカペラ・コーラスと鏡音リンさんの宣伝歌。最後のところです。
Posted by 狭依彦 at 23:16:26 on 2008/03/02 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年02月23日
ポッドキャスト最新号(5巻28章)(日記)
ポッドキャストに最新号。

今日一日10時間くらいずっと座り続けて作った。
非常に面白いのだけれど、根をつめてしまいますね。
でも、気を使って、書いては消して掲示板に書き込みするよりは、ずっと、ずっと、ずー~っと楽しいですね。
これからは、これを中心にやりたいものです。

バトルじゃないよ!アベちゃん!
Posted by 狭依彦 at 21:07:19 on 2008/02/23 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年02月09日
ポッドキャスト最新号(30巻11章)(日記)
ポッドキャストに最新号。

宣伝歌。SONARの練習のため作った。曲はBand-in-a-Boxというソフトで作っている。
これは、まあまあの出来であると思う。
外は雪。私の住んでいるところでは、本格的に積もるのは、今年はじめてだ。
Posted by 狭依彦 at 17:28:12 on 2008/02/09 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年02月07日
ポッドキャスト(竜神の柿)(日記)
ポッドキャストに最新号。

竜神の柿。チャール、ヘース、国依別の楽しい部分を収録。
SONAR LEを「ゾナー」と言っているけれど本当は「ソナー」です。
新しいソフトを使ったが、EQとリバーブの使い方が分からないので全然出来がよくないですね。

考えてみると、霊界物語で遊んでいるのは、世界広しと言えども狭依彦さんくらいですね!
歌っている歌なんて下痢の歌ですからね。ビバ!
Posted by 狭依彦 at 22:58:07 on 2008/02/07 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年01月30日
ポッドキャスト最新号(日記)
ポッドキャストに最新号。

女白浪を作ったけれど、あまり上手にはできなかった。
それでも、原敬の暗殺事件が出てくるのにはびっくりした。
Posted by 狭依彦 at 23:55:40 on 2008/01/30 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年01月26日
すみ あつしさん(日記)
■すみ あつしさん

辻さんが英語に翻訳できる形にしてそれを霊界物語を英語に翻訳した人。10年以上かけて一人で全巻翻訳したらしい。

2008年1月26日検索時現在

Temple University
テンプル大学のHPより
newsiteとあり現在のページとは違う。
現在のページは「テンプル大学」で検索すれば出る。

その下記に教授陣として名前が出ている。

http://www.tuj.ac.jp/newsite/main/undergrad/current_students/faculty.html

Name Degree University Area of Study

Sumi, Atsushi Ph.D. University of New Mexico Anthropology, H.R.A.

名前:すみ あつし
学位:ニューメキシコ大学人間学博士号
専門:Human Resources Administration(人的資源管理)

University of New Mexico Anthropologyがどう訳すのかめんどうであるが、
Ph.D.【略】=Doctor of Philosophy ; Philosophiae Doctor●博士号、博士、哲学博士
Anthropology【名】人類学、人間学
こうしてみた。

辻恵子さんは’すみさんは人間学、人類学の博士では有りません!!コロラド大学院の哲学博士「京都市在住」です。’と言っているので、それが正しく、私の訳がどこか違っているのであろう。

大学も違うので、別人かも知れない。

学者関係の英語についてこれ以上調べるのは面倒なのでここでおしまい。
狭依彦はアイクと王仁三郎の影響で学者は嫌いなのです。
Posted by 狭依彦 at 08:53:54 on 2008/01/26 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年01月22日
全く別の物語観(日記)
狭依彦のデーヴィッド・アイクの情報のページで、ソラのタエコさんの投稿があり、王仁三郎について触れている。タエコさんありがとう。

http://icke.seesaa.net/article/78743351.html

大本関係者や王仁三郎ファンが読むと怒りだすような内容もあるが、「霊界物語は地獄のことを書いている」など、われわれ王仁三郎関係者は検討する余地があるのではないかと思う。

ここで、王仁三郎を甦らせようという立場から書くと、現代で、精神世界に興味を持っている人は、確実にタエコさんの情報を信じる人が多いだろうということ。

「そんなチャネリング出すなよ」とは言わないで欲しい。きちんと、居直らず論破して「王仁三郎は神様」とまではいかなくても(これでは多くの力を集められない。狭依彦も手を組めない)、「脅されて人々を地獄へ」ではなかったことを証明しなければならない。王仁三郎が生きていればいいのだけれど、それは望めない。誰か強そうな人を先頭に立てるか?それだと、狭依彦は仲間になれない。

こんなのをボーダーレスでオニドでやって、われわれも力をつけなければならないのではないかな……
Posted by 狭依彦 at 00:37:19 on 2008/01/22 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年01月15日
友彦さんの赤鼻を解く手がかり(備忘録)
友彦さんの赤鼻を解く手がかりになるか。エアーズロックの古代岩絵が宇宙人の宇宙船の墜落を描いている。
アイクの情報の記事に記事あり。エアーズロック、皆神山あり。
赤鼻の記事
エアーズロックを見ると昔まわりが湖だったようにも思えますね。もしかして物語の諏訪湖か?また、なんかエアーズロックと皆神山と雰囲気が似ているような。
もう一つ、エアーズロックの近辺の地名が「ウラル」なんですよね。
Posted by 狭依彦 at 23:14:10 on 2008/01/15 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年01月14日
スマート登場(ポッドキャスト)(日記)
ポッドキャストに最新号。
MorphVOX Proというソフトを買った。
初めはうまく行って、今回の「スマート登場」は作れたが、後がいけない。動かなくなった。英語でサポートにメールを送って、対応を聞いた。いいソフトなので、ぜひ、使えるようにしなければ。

これは、これまでのポッドキャストで最高傑作でしょう。物語の拝読史上でも。ふんふん。初稚姫になれたんだぜ!
Posted by 狭依彦 at 21:47:52 on 2008/01/14 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年01月13日
高姫になってみた(日記)
ポッドキャストに最新号。
今回は、物語23巻4章を少し読んだ。MorphVOX Proというソフトで声を変えている。
このソフト、買いたいがクレジットカードだけなので、どうするかな?思案中。試用期間あと5日。
とりあえず、初稚姫や悦子姫にはなってみたいので、いくつかポッドキャストを製作する予定。
Posted by 狭依彦 at 11:51:05 on 2008/01/13 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年01月11日
カルマタ国(続)(日記)
牛の湖水が、この地図の中心または、右下の湖水だとしたら、ただし中心のは貯水池とあるから、いつからあるか分からないけれど、この地図の中心の池の近くに、パキスタンの首都がある。

調べたらこれはダム湖だった。

http://maps.google.com/maps?f=q&hl=ja&geocode=&time=&date=&ttype=&q=%E3%83%91%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3&ie=UTF8&ll=34.152727,72.828369&spn=3.054606,5.037231&z=8&om=1

とすると朝倉山脈はカラコルム山脈でしょうか?
窪田英治『霊界物語地名備忘』

牛の湖水がカルマタ国にあるといい、牛の湖水=裏海=カスピ海ということです。
(P.28)
Posted by 狭依彦 at 20:51:41 on 2008/01/11 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年01月10日
普及版様(日記)
今、霊界物語の掲示板が面白い。
私も、霊界物語の一般読者として、「(たぶん)1回目に読んで、一般の人の分からないこともわかる」という表現(掲示板の原文参照)に言挙をしたが、霊界物語の読者として気概を持っている人なら、言挙すべきであろう。あまり、言挙がないと、霊界物語の一般読者っていないのね、と淋しくなるよ……

ところで、『霊界物語』を教祖として信仰したら、どうなるのだろうか。
私は、初代の「第一版様」が好きだとか、第6代の「修補版様」は一般の人々の目線に近づかれた、とか……
ちなみに、私は、霊界物語処女のときに初めて(1回目)人から借りて読んだ昭和33年3月生まれの「普及版様」が大好き!!!
Posted by 狭依彦 at 23:56:57 on 2008/01/10 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年01月08日
カルマタ国(日記)
バラモン教の勢力下にあるインドで唯一ウラル教のカルマタ国。どこにあるかとても気になるのでオニドの掲示板で聞いてみた。

カルマタ国はパキスタン?カシミール?

その1  その2  その3  その4
Posted by 狭依彦 at 22:46:45 on 2008/01/08 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2008年01月06日
ポッドキャスト最新号(日記)
テルミンが雑誌の付録で売っていたので買った。物語の拝読に合わせたら面白いと思って、物語を録音して、合成してみたが、ヘタヘタで、あまりの耳障りの音に、断念。
しかたがないので、昨年の8月にギターを買って練習しているので、そのギターを即興演奏で合わせた。
テルミンは、人間の体をコンデンサーのように使い、音を出す。雑誌のサイトのビデオでは上図に弾いているのに、なかなか、うまく弾けない。
そこで、連続的な音階でヒュー~ンなどという音が出るので、やってみたが、私の演奏では物語とは合わない。音も弾き方で違うようだ。私の音はトゲトゲの音。そいでもって、音階全然安定せず。でもね、テルミン、ドレミだって難しいんだよ。

ポッドキャスト(最新号を再生してください)
Posted by 狭依彦 at 22:51:55 on 2008/01/06 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年12月05日
ムーとアトランティス(備忘録)
霊界物語の、黄泉津比良坂の戦いは、アメリカ大陸の神々と、たぶん太平洋の西側にいる神々の戦いであろう。戦いの場所はムー大陸。
デーヴィッド・アイクの新刊に興味深い図が載っていた。
アメリカ大陸の神々の場所はちょうど、アトランティスの生き残りが向かった土地の一部であり、太平洋の西側にいる神々はムーの生き残りが向かった土地である。

アイクの情報
Posted by 狭依彦 at 21:47:30 on 2007/12/05 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年12月04日
清照姫は丸顔(日記)


41,42巻は以前はドタバタで好きではなかったが、清照姫や黄金姫になじみが出来てくると、このドタバタが心地よい。
「○○でせう」というセリフもいいね。
へえ~、清照姫って丸顔だったんだ。
きっと、このドタバタ、高い周波数を発しているのだろう。
Posted by 狭依彦 at 22:21:59 on 2007/12/04 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年10月29日
恐怖の毒素と肉食(日記)
デーヴィッド・アイク関係で、クレド・ムトーワという南アフリカのシャーマンがいる。
そのクレドの本を読んでいたら、次のような文章があり、王仁三郎の三鏡の文章が浮かんだ。

http://icke.seesaa.net/article/63306168.html

怒りと毒素

肉食
http://urooni.hustle.ne.jp/kensaku/genshow.php?CD=11066&T1=%C6%F9%BF%A9&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&T7=&T8=

http://urooni.hustle.ne.jp/kensaku/genshow.php?CD=13641&T1=%C6%F9%BF%A9&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&T7=&T8=

http://urooni.hustle.ne.jp/kensaku/kihshow.php?KAN=11&HEN=3&SYOU=16&T1=%C6%F9%BF%A9&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&T7=&T8=
Posted by 狭依彦 at 21:42:30 on 2007/10/29 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年10月27日
山岳ユダヤ人(備忘録)
東コーカサスには山岳ユダヤ人といわれる人々が暮らしているという。
ユダヤ・コミュニティの人々とY染色体が一致したという。

Wiki

Wikiの説明で疑問点は、ユダヤ・コミュニティの人々の大部分は東ヨーロッパ系のユダヤ人であろうから、東ヨーロッパ系のユダヤ人がハザールの子孫であるとしたらY染色体が一致してもおかしくないということ。

古代イスラエルの民を持ち出すなら、セファラディとも遺伝子的な比較をする必要があるだろう。
Posted by 狭依彦 at 12:37:36 on 2007/10/27 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年10月25日
ネアンデルタール(備忘録)
ロシアの「プラウダ」の英語バージョンには面白い記事が載るが、ネアンデルタール人についての記事が面白かったので抄訳する。
霊界物語も、世界の初めから、一度人類が滅び、再び現れ、大洪水という流れになるので、この記事も、本当であれば、物語の中で検討すべきものだろう。

○ネアンデルタール人は3万年前に、忽然と姿を消した。それまでは50万年ほど存在していた。クロマニヨンによって滅ぼされた。
○脳が現代人より大きい。男性の平均165センチ、90kg。女性は男性より10センチ低い。骨格の構造が現代人とは違っている。
○19西紀に発見された当時は、クロマニヨン(現代人)の祖先であると考えられ、ダーウインの進化論から、自然淘汰で姿を消したと思われていた。
○しかし、1997年のDNA鑑定により、クロマニヨン(現代人)のDNAとは違いが大きく、先祖でも近親でもないことが判明。また、1999年にはコーカサス(グルジア)でもネアンデルタール人の遺体から同様の結果が導きだされた。現代の種についての学問からは、交配して子を作ることは不可能。
○クロマニヨンとネアンデルタール人は40万年間ほどは別々に進化して、長い間、同じ地域で、テリトリーを守って共存していた。4万年ほど前から、クロマニヨンとネアンデルタール人の戦いがはじまり、お互いに食人した。クロマニヨンはネアンデルタール人を追い詰め、3万年前にはネアンデルタール人は、スペイン南部、ジブラルタル、ピレネー山脈などに残っただけ。それも、忽然と消滅した。
○クロマニヨンが勝ったのは、彼らが戦いでコミュニケートしながら集団戦術をとったため。ネアンデルタールは孤立的であった。
○ネアンデルタール人は独自に文化を発達させ、火の使用、道具の使用があった。ネアンデルタール人はハンターであり、4万年前に先祖の埋葬をはじめた。

参考サイト
Posted by 狭依彦 at 21:33:15 on 2007/10/25 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年10月20日
新月の光一部検索(更新履歴)
『新月の光』で、オニドのキーワードの言葉を取り出しました。
ただし、キーワードはオニドにあるもののみで、まだ、人間によるチェックをやっていません。
ちょっと見たところも不十分であると思われます。
とりあえず、βデータとして、本文にキーワードを入れておきました。

「新月の光」だけで検索するには、「物語以外のみ」と書籍「新月の光」を組み合わせてください。
Posted by 狭依彦 at 12:52:45 on 2007/10/20 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年09月24日
物語を学者が研究(日記)
『新月の光』(上 P.198)に
 『霊界物語』の一頁を三人の学者が研究するようになる。
とあるが、ちょっと疑問を感じた。
王仁三郎は「学者」を認めていないのではないだろうか。「学者」についていい事をほとんど言っていない。

わたしもそう思っていて、特に、文科系の学者は、歴史学を筆頭として「現状もしくはお上の考えを人々に認めさせる」ためにあり、逆にそうしないとオマンマが食べられず、自分の意見を言う場所もなくなるだろう。

理科系についても同じ。企業などに役立つ研究はよいが、もし、それが「例えば携帯の電磁波」の問題のようなことがほんとうにあるなら、発表をためらわれるだろう。オマンマが食べられなくなるから。

「学者は真実を追究せよ!」と言っているわけではない。職業の一種なんだから、オマンマを優先するのが普通だろう。

そんな考えで、王仁三郎の言葉に戻ると、まず、この3人が文科系であることは考えられない。とすると、理科系。ということは、王仁三郎の霊界モデルが認められ、それが「政府」の役にたつようになるということか!!!
Posted by 狭依彦 at 11:03:47 on 2007/09/24 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年09月22日
ポナペ島(備忘録)
『巨人出口王仁三郎』P.341~P.342に「南洋諸島の開発」として、大本が昭和6年から昭和10年まで開発した話が載っている。
 特にポナペの話がとりあげられている。

ポナペ(Wiki)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%82%A4%E5%B3%B6

おまけ。ポナペはムーと関係しているか?
http://www.tanken.com/ponape.html

鬼塚英昭『日本のいちばん醜い日』(成甲書房、2800円)を読んでいたら、その南洋諸島のことが書かれていた。

ヴェルサイユ条約で国際決済銀行(BIS)をとりしきる闇の権力者たちは、日本を第二次世界大戦に向かわせる罠として、日本に委任統治諸島を与えたとある。
1920年10月15日、国際連盟が日本の南洋委任統治を確認したことを指している。

罠とは、日本海軍がその諸島を使い戦略規模を拡大していき、戦争をせざるを得なくなったことを言う。

この話、第二次弾圧を考えるときに、非常に興味深い。

ムーの話も興味深いですが……
Posted by 狭依彦 at 23:05:47 on 2007/09/22 [コメント(0)][トラックバック(0)]
ウラン鉱山(日記)
世界のウラン鉱山が霊界物語の場所と関係しているのではないかという予感がして、調べようと思っていたが、いざ調べて見ると、日本語ではだめなのね。

地図
http://www.wise-uranium.org/umaps.html

国、会社などの統計
http://www.world-nuclear.org/info/inf23.html

リンク集
http://www.infomine.com/commodities/uranium.asp

日本語ではWikiくらいしかない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3
Posted by 狭依彦 at 22:44:05 on 2007/09/22 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年09月14日
言霊の科学的説明(日記)
DNAと言葉の関係。
言霊の科学的(?)な説明。

http://icke.seesaa.net/article/55360713.html
Posted by 狭依彦 at 21:35:05 on 2007/09/14 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年09月04日
天言鏡(日記)
オニドで『天言鏡』が出ていると聞いて、アマゾン『天言鏡』を申し込んだら、オニドの掲示板で辻さんが「ニセモノ」だということだ。

本日、本が届いたので、ついにニセモノさんのお着きか、と思ったら、同時に申し込んでいたクレド・ムトーワの本だった。

『天言鏡』を保管している人も、「出した出版社が悪い」と言うのはいいけれど、そんな『天言鏡』が出回ると、オニサブローって、こんなもの、というふうになりかねないよ。

まだアマゾンから着いていないのでキャンセルすればいいのだけれど、キャンセルの仕方が分からない……

本が来たら、初めて手に入れた霊界物語の修補版を読んだときのような気持ちで読むのだろうか?あのときは、修補版しか、なくて、仕方がなかったんだよね……

後で……キャンセルできました。
Posted by 狭依彦 at 20:27:50 on 2007/09/04 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年08月29日
開発一段落(日記)
やっと「王仁の庭」大阪で聞いた話を「人に聞いた話」に掲載して、開発は一段落。スローダウンしたい。

http://uro.sblog.jp/modules/wordpress/index.php?p=978

ポッドキャストを久しぶりに作りたいが、話すネタが無いと、作る気になれないですね。
Posted by 狭依彦 at 21:29:27 on 2007/08/29 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年08月26日
DB関係(更新履歴)
DBの検索結果表示の霊界物語分に次のものを付け加えた。
(1)オニド霊界物語WEBの該当章へのリンク これで、るび付きの原文を読むことができる。
(2)「人から聞いた話」へのリンク これで、意見を投稿することができる。
Posted by 狭依彦 at 23:06:20 on 2007/08/26 [コメント(0)][トラックバック(0)]
リニューアル完成(更新履歴)
「うろー」のリニューアルが完成しました。

掲載内容はほとんど変わっていませんが、『霊界物語』関係の単発記事は(章別)SDRMにまとめてあります。

また、全部の記事に対して検索をかけることができます。

今後ともよろしくお願いします。
Posted by 狭依彦 at 08:27:27 on 2007/08/26 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年08月18日
2つのサイトだいたい完成(日記)
2つのサイトがだいたい完成した。

投稿検索用のWordpressをちょっと変更した。
まだ表示がおかしいが、情報だけは表示しているようだ。
Posted by 狭依彦 at 17:43:37 on 2007/08/18 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年08月12日
ブログのコンテンツは移行終了(日記)
ブログのコンテンツは移行が終了した。シイサーにあったブログは閉鎖した。
Posted by 狭依彦 at 06:20:14 on 2007/08/12 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年08月08日
エルジェス山(備忘録)
NHKの世界遺産の番組で、カッパドキアをやっていたが、その際に遠方に見えた山が気になった。

地図がページの中頃にある。
http://www.yunak.jp/useful_tips.html

たぶんエルジェス山というのだろうと思う。

http://www.m-net.ne.jp/~matumura/turky2.html

ここにも山の写真がある。
http://www.sekai-isshu.com/photo/meast/kappa2.htm

このあたりは、霊界物語でも舞台となっている土地だから、この山などは物語に出ているのではないだろうか。
Posted by 狭依彦 at 20:30:45 on 2007/08/08 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年08月07日
大カブトムシとコーカサス(備忘録)
NHKの「ダーウィンが来た」という番組を見ていて、世界の大型カブト虫は、ほとんどが南米産であるが、コーカサス山のカブトムシが5番目に入っているということだ。

ちょっと、気になる。
Posted by 狭依彦 at 21:27:04 on 2007/08/07 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年08月06日
シャスタ山(備忘録)
イランのダマバンド山を以前に取り上げました。

アメリカ、西海岸のシャスタ山も霊界物語に因縁のありそうな山ですね。

デーヴィッド・アイクはここ数年、この山で講演会を開いています。
地図
http://vulcan.wr.usgs.gov/Volcanoes/WesternUSA/Maps/map_west_coast_volcanoes.html

大きな写真(このページの3つ目)
http://vulcan.wr.usgs.gov/Glossary/StratoVolcano/images.html

グーグルイメージ検索
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&lr=&c2coff=1&rls=GGLD%2CGGLD%3A2005-14%2CGGLD%3Aja&q=MOUNT+SHASTA&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A

この記事のオリジナルは2005/11/05に書きました
Posted by 狭依彦 at 09:39:31 on 2007/08/06 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年08月02日
ダマバンド山(備忘録)
イランで最高の山はダマバンド山。Mt.Damavand

人に聞いた話だが、八岐大蛇退治の伝説があるという。

この写真などが良さそう。一瞬富士山に似ている。
http://www.bestirantravel.com/sights/tehran/mt_damavand.html

Mt.Damavandとdoragonの検索結果より

Zoroastrians in the period from about 600 B.C. believed not only in a prophet, Zarathustra, but also in a future savior, the Saoshyant, who would arise after three millennia. The last days are characterized by a struggle between the Azhi Dahaka (dragon or world-serpent), who escapes his imprisonment on Mt. Damavand, and who is fought by Thraetaona (Faridun) or Keresaspa.[8]

紀元前600年ごろ、ゾロアスター教徒は予言者Zarathustraだけでなく、3000年後にやって来るという未来の救世主Saoshyantも信仰していた。最後の日々は、Azhi Dahakaとの戦いが特徴である。 Azhi Dahakaは竜もしくは世界の蛇で、ダラバンド山に捕らえられていたがそこを逃げ出し、とThraetaona (Faridun)またはKeresaspaと戦った。
Posted by 狭依彦 at 21:36:54 on 2007/08/02 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年08月01日
大変なXOOPS(日記)
本日はXOOPSシステムをバージョンアップしたが、mainfile.phpというのを、書き込み禁止にしていなかったので、エライ目にあった。
また、Wordpresを入れなおすハメになり、非常に疲れた。作業が1日進まなかった。
あ~あ。
Posted by 狭依彦 at 23:42:10 on 2007/08/01 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年07月28日
初めて霊界物語に接したのは(備忘録)
古い文書を見ていて分りました。
初めて『霊界物語』に接したのは1986年。
霊界物語を読むほとんどの人と違い、宗教的、霊界的なこととは違い、全く世俗的に読んでいました。キーワードは教えられませんが……
Posted by 狭依彦 at 16:19:00 on 2007/07/28 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年07月19日
物語の重層構造(備忘録)
以前から、物語には、物語が書かれた時点での、現在、過去、未来が重層的にからみ合って書かれていると思っていたが、日本、外国も重層的に書かれているのではないかと、ふと、気がついた。

例えば、アメリカ(常世国)であれば、吾々は白人のアメリカを想像しがちであるが、当時から言えば、過去、現在は、やはり原住民インディアンの世界であろう。未来が、白人の世界。

インドには、もっと広い地域が含まれ、当然、ベトナム戦争(未来)も描かれていると見る。

南アメリカが出てくるのは、インカとかアンデス文明をまず想い描くべきだ。そして、現代の白人支配。

そんな目で見ると、からみあっている糸が解ける?そんな気がした。
Posted by 狭依彦 at 22:27:59 on 2007/07/19 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年07月18日
なかなか進まない(日記)
現在、ブログのコンテンツを移行していますが、なかなか、進まない。
とは言っても、ほとんどそのままを移行できている。考えが変わったところはあまりないようです。
Posted by 狭依彦 at 22:12:14 on 2007/07/18 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年07月07日
サヨラジオ第三弾-ソチ!(日記)
サヨラジオ第三弾を作成。ちょっと長いが、後半で宣伝歌を新しいコードで歌っている。

サヨラジオにイントロを作った。「うろー」……ドラム。

これをやっていると本当に面白くて、他のことがやれなくなりますね。

サヨラジオ

ソチ
Posted by 狭依彦 at 23:37:45 on 2007/07/07 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年07月02日
やっといい感じのデザインになった(日記)
デービッド・アイクの情報と同じスタイルにしたかったが、苦労して、やっと、それらしくなった。
パソコンやりすぎ……
Posted by 狭依彦 at 23:07:11 on 2007/07/02 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年07月01日
SDRM移行完了(日記)
SDRMの移行は完了した。
次は、Pukiwikiでやっているのを移行始める。
Wordpressが何回か落ちて、ストレス一杯だが、なんとか作業をして、自分が何を言っているのか検索できるようにしたい。
自分が何を主張しているか、くらいは、覚えておかなければならないのだけれど、senile(シーナイル)になっているし、それが進むと英語ではアルツの範疇らしい……
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2007年06月30日
音楽の著作権(日記)
音楽の著作権についてちょっと調べて見たが、厳しいんだ。

韓国の曲の8秒くらいを、ポッドキャストのテーマに使おうと思って、「15秒」以内なら使えるはずだと思って調べると、そんなルールはなく、引用でもだめなようだ。

コード進行を出すだけならいいらしいが、それが「何の曲」と指定した時点でだめなようだ。歌詞の上にコードを書くなんてもっての他なのだろう。

私も、ポッドキャストをしようと思ったのは、自動演奏ソフト用のコード進行を打ち込んだものを沢山持っているので、ソフトでメロディーをつけさればよいや、と思ったが、とにかく曲の名前を言うことはご法度なのだろう。
Posted by 狭依彦 at 11:28:56 on 2007/06/30 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年06月28日
ポッドキャスト最新号(日記)
前回のは捨てて、物語の34,35巻のアフリカ物語のダイヤモンドについて語ってみた。
Audacityを使用。まあまあのできばえだ。
Posted by 狭依彦 at 00:30:43 on 2007/06/28 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年06月27日
Audacityインストール(日記)
ポッドキャストは面白いのでやりだしたらとまらなくなる。
そこで、サウンドカードのサウンドフォントがデフォルトのものしかセットされていないことに気づいた。
それでね、音が悪いはずだ……
今日は、フリーソフトAudacityをインストールして、夜遅くまでやっていた。MP3ファイルもキャストできるようであるし、ほんと、面白いね。明日くらいには第三弾を作ろう!
Posted by 狭依彦 at 01:17:04 on 2007/06/27 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年06月25日
システムほぼ完成(日記)
システムがほぼ完成した。
管理者用の処理は、そのうちボランティアの人にやってもらう予定。

サヨラジオで新機能について語っています(↑のメニューCASTから)

また、このサイトもお化粧直しが少しできました。
Posted by 狭依彦 at 00:06:17 on 2007/06/25 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年06月21日
やっかいなWordpress(日記)
xoopsを2.11にアップグレードした。
やっかいなのはWordpressで、またまたまたエラーが出た。
それを修正するのに時間を要した。
カテゴリーを表示させると、オプションのメンテでエラーになるので、まずカテゴリーを非表示にしてオプションをメンテして、その後カテゴリーを表示させている。(あ~)

また、キーワード登録のプログラムを現在作成しているが、目が痛いよ。
なんとが、作り上げるけんね。
後は、データ、皆さん、お願いね!
Posted by 狭依彦 at 22:24:43 on 2007/06/21 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年06月19日
やっとブログが2つできた(日記)
やっとですよ。
何度もトライして、ブログを2つ設定できました。
1つは、霊界物語をセットしたやつですから。
苦労しました……
Posted by 狭依彦 at 23:10:08 on 2007/06/19 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年06月18日
トラックバックテスト(日記)
wordpressではトラックバックが飛ばない。
これではどうだろうか?
Posted by 狭依彦 at 22:57:21 on 2007/06/18 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年06月17日
サイト構築中(日記)
サイトの構築は結構大変だ。
今は、XOOPSの基本が動くようにするだけで手一杯。続々と問題が出てくる。例えば、ブログを2つ立ち上げたら、サーバエラーとなり、違う種類のブログモジュールを使うことで解決した。
今週中くらいにサイトの外観を整えたいな……
Posted by 狭依彦 at 21:45:33 on 2007/06/17 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年03月11日
ジョン・フラム信仰(備忘録)
太平洋の列島国バヌアツのタンナ島では、第二次大戦時にやってきた米軍を神とあがめ、再臨を願うジョン・フラム信仰というのがあるらしい。本日のNHKBSの10分番組で見た。

世界の小さな国「バヌアツ共和国」
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=300&date=2007-03-11&ch=12&eid=31621

たまたま目にした番組で、ジョン・フラム信仰の人々の話以外にも、労働をしないで狩猟採取生活している人々の言葉「強制的に働かされて、お金をもらい、食糧を買う」などはすばらしい言葉だった。まだNHKでもいい番組作れるじゃん、と感じだ。

タンナ国
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/syometsu/vanuatu.html

Wikipedaでの「バヌアツ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%8C%E3%82%A2%E3%83%84

ニセモノのアメリカから、ウソで言っている「解放者」「民主主義」「自由」を取り出し、本来の意味を信仰するという、すばらしい信仰だ。

この信仰を笑う人々も沢山いると思うが、それは、「お前がだまされて、真実が見えない証拠だ」と言ってやろう(なんて)

われわれの日本は、内通者がたくさんいるから、ニセモノのアメリカに飲み込まれてしまっている(なんて……)
Posted by 狭依彦 at 22:16:36 on 2007/07/01 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年02月26日
唐土の鳥(備忘録)
『伊都能売神神諭』に、「唐土の鳥」という言葉がありますね。

Posted by 狭依彦 at 21:16:15 on 2007/07/03 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年01月27日
魔笛(日記)
家にある「魔笛」のLDを久しぶりに見ました。前に見たときは、陰謀論についても何の知識もなかったので、音楽として見ていただけ。荒唐無稽な話で、終わりが唐突。つじつま合ってないと思ったものでした。

しかし、今の私の目で見てみると、しっかり辻褄が合った、ものすごいドラマだと思います。
秘教の話がぼんぼん出てくる。大蛇まで最初に出てくるのだから。
私の直感では、付け足しに思われる、最後のパパゲーノとパパゲーナのシーンこそ、作者シカネーダ(あるいはモーツアルト)が言いたかったこと。秘教的なメインストーリーはすべて目くらまし。彼らは、それを告発したのではないか。そして、人間性の回復を歌い上げたのが、最後のパパゲーノとパパゲーナのシーンであると感じた。そのシーンで泣いてしまった。

音楽は最高なので、秘教についての知識のある人はぜひ見られるとよいでしょう。

シカネーダの本を買ったので、自分の直感が正しいかどうかは、そのうち書きます。
Posted by 狭依彦 at 21:36:38 on 2007/07/24 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年01月20日
きよこ(備忘録)
今、「きよこひめ」清子姫を漢字入力しようとして変換したら「聖子」と出ました。その名前の近くに「国彦、国姫が三代目の曾孫」なんてフレーズもあるのですね。

大本のどこかで見た名前だと思って調べたら、直日が残した娘たち(直美、麻子、聖子)でしたね。確か教主がどうだったか……

ちょっと面白いですね。
Posted by 狭依彦 at 21:38:14 on 2007/07/24 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2007年01月08日
檀君と蛇(日記)
鹿島昇『裏切られた三人の天皇』をざっと読んだ。

最初のページに鹿島氏が書いたのではないが、非常に気になる記事を発見した。

図書館で読んで、本が手元にないので、不正確であるが、
檀君の墓が発見されて、遺体も見つかった。蛇がたくさんいた。檀君は蛇と関係ある、みたいな内容だったと思う。

話は変わって、イラン方面から日本への関係を、同鹿島氏の扶余説が説明してくれる。
物語の中で、なぜ、イランと日本が繋がっているのか、疑問なわけだが、鹿島氏の説は私には、大きく参考になる説だ。


その説の中で扶余は大きな意味を持つが、檀君と蛇の関係があるのなら、日本も蛇と関係あるはずだ。(これは「アイクの情報」に書くべき内容と思いつつ……)

■この記事に対するご意見

西垣内堅助(にしがいと・けんすけ)さんですね。壇君の墓は「蛇山」と呼ばれていたんだそうですね。倭奴国王の印も蛇印だったとか…。鹿島さんの本は私にとって凄く難しいですが「裏切られた3人の天皇」一番わかりやすく、読みやすかったです。 -- こゆき? 2007-01-09 (火) 07:26:51
鹿島さんの『壇訓古記』を読んだのですが、最初の方の協賛の国会議員などの名前に「へぇ~」と感心しただけで、肝心の「北倭」については分からずじまいでしたね。ここに、シュメールと日本の関係が書かれているはずなのですが。 -- 狭依彦 2007-01-09 (火) 20:51:09
太田さんによるとボイス2月号で竹田という人(旧宮家?)が、たった一人でグローバリズムに立ち向かった孝明天皇とテーマで論文を掲載し、その中で毒殺説を明記してるのだそうです。 -- こゆき? 2007-01-10 (水) 07:50:31
読んでおく必要があるかも知れませんね。教科書に毒殺説を載せる一里塚ですかね? -- 狭依彦 2007-01-10 (水) 21:22:40
Posted by 狭依彦 at 21:39:55 on 2007/07/24 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2006年10月05日
(日記)
五という数字は、三という数字とともに王仁三郎の周りでは、いろいろ言われている数字だ。こんなのは、誰にでも常識みたいなことだ。

これまで考えたことも無かったが、五というのは、五芒星の五でもあるのですね。

http://icke.seesaa.net/article/23659614.html

では、三は何だろうか?
三+三=六で六芒星、ってことは絶対にないよね!
Posted by 狭依彦 at 22:31:52 on 2007/07/26 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2006年10月01日
日本の立替(日記)
王仁三郎聖師は太平洋戦争を「黄泉比良坂(よもつひらさか)の戦である」と言っていて、「戦争で日本の立替はあらかた済むのやなあ」(新月の光下巻P146・P211)

これは、霊界物語の掲示板にあったものだが、これを読んでいて、今の日本の状況を見て、「黄泉比良坂」と「日本の立替」という言葉が、ひどく引っかかった。

まさか、今の時点で、「民主主義的理想に人々が解放される。誰にも住みやすい国になる」などと希望の言葉であると捉える人はないだろう。

「日本の立替」とは、少しはそれの影響から独立していたが、完全にいかれてしまうことではないだろうか?

まあ、これは、陰謀論者の歴史観から来ているのだけれど……
Posted by 狭依彦 at 22:30:49 on 2007/07/26 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2006年09月29日
麻生太郎(備忘録)
麻生太郎の系図

大久保利通
 ↓
牧野伸顕
 ↓
長女・雪子 - 吉田茂              九州の炭鉱王麻生太吉
     ↓                        ↓
    三女和子 ─────────── 麻生 太賀吉

              ↓

            麻生太郎

麻生家と久原房之助と関係ないかと調べたが見つからず。

安倍晋三は遠縁の親戚(麻生の祖父吉田茂の娘婿のいとこが岸信介となるため)
Posted by 狭依彦 at 22:28:58 on 2007/07/26 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2006年09月21日
シンガポール(備忘録)
このサイトに書くのが適切かわからないが、シンガポールについて雑誌で読んだ情報を書く。

シンガポールの人々の格差は日本の比ではない。お金持ちは、世界中から集まり、特に金融関係で儲けた人が多いらしい。村上氏もその一人だったね。

シンガポールでは低い出生率を補うために外国人労働者を一定人数導入しているが、単純労働職にはきつい制限があるようだ。

たとえば、家政婦さん。
家政婦でこの国に入国する前に、正式に結婚していた場合を除いて、妊娠したら、すぐに国外追放となる。
誰が妊娠させるか?まあ、日本の優秀なコ○○○ムでも使って欲しいところだ。

日本もこのような格差の大きい国を目指して改革が行われていると思うが…… さてどうだろうか?
Posted by 狭依彦 at 22:26:12 on 2007/07/26 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2006年08月12日
神々の軍隊(備忘録)
『神々の軍隊』(三島由紀夫あるいは国際金融資本の闇)濱田政彦を読んだ。

実はこの本、『天皇のロザリオ』買った時に宣伝されていたので一緒に買っただけで、こんな本があるなんて知らなかった。(読んでから、知らないことを恥ずかしく思った)

この本は、主に2.26事件を扱ったものであるが、大本と王仁三郎に触れている。
出口ナオに関しては、古来からの神の声を伝えている、という評価であるが、王仁三郎に関してはペテン師扱いだ。
王仁三郎に対する評価はともかく、2.26事件という第二次大本事件の近辺の事件を扱っているため、非常に参考になる。唐沢、平沼など第二次大本事件の関係者の名前も沢山出てくる。

日本の戦前と戦後は繋がっている。支配者は途切れてはいない、というのが、私の直感であるが、この本は、財界を中心とした天皇の側にいた宮廷人と重臣が見事に第二次世界大戦後「平和人」として復活していることを言う。A級戦犯は、彼らに利用されて、捨てられて、戦勝国に献上されたものに過ぎない。

この本に書かれていることを検証しようとすれば、参考文献リストを見ると、非常に苦労の伴うものだろう。会社員の私にはできそうもない。読みにくい歴史研究書ではなく、分かりやすく、「日本の真の支配者層」を扱った本などは無さそうだ。

だた、とっかかりに2.26事件くらいから入れば第二次大本事件の時代の空気、政治状況はつかめるのではないか。そう感じる。
Posted by 狭依彦 at 21:31:37 on 2007/07/24 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2006年05月04日
カスピ海(備忘録)
醜の洞窟はあるか?

Googleで 「"Caspian Sea" "underground tunnel" alien」で検索。

そんなもの話もあるわけはないよね。それでも、変なサイト発見。

カスピ海にUFOが墜落したこと。

コーカサス山にUFOが墜落したことが書かれているサイト。

http://www.geocities.com/nmdecke/MysteriousWorld.html

これもへんなサイト。

http://www.phils.com.au/1901-2012.htm
Posted by 狭依彦 at 21:46:46 on 2007/07/25 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2006年03月11日
バートランド・ラッセル(日記)
デーヴィッド・アイクの言っていることに、「アウシュビッツを問題とすると、逮捕されるまでゆくのに、ポルポトの虐殺を問題にしてもノー・プロブレム。これはおかしい」というのがある。

日本で言うと、どうなるか。ちょっと面白い記事を見つけたので紹介する。

http://www.asyura2.com/0505/cult2/msg/711.html

狭依彦はアインシュタインを考察したことがあって、バートランド・ラッセルもどこかで出てきたが、この記事でも、ラッセルの名前が出ている。

ラッセルの英文は、昔の受験英語の教科書では「高級」な文章として出てきたものだか、狭依彦は昔からアレルギーがあったが、ラッセルは「彼ら」の一員のような臭いがする。
Posted by 狭依彦 at 21:31:42 on 2007/07/25 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2005年12月31日
髪の色と目の色(日記)
直さんは黒髪でストレート、そして茶目。おにさんは黒髪でストレート、そして黒目。

2chで見つけた話題です。

髪の色については、私もとりあげています。天足彦・胞場姫の系統は赤色、神の系統は黒色。

瞳の色については、これは、例えば、北欧の白人などは灰色?

私は、レプティリアンを意識させるものだと思っています。

関係ないけど、NHKの日曜日7時30分からのアニメ「雪の女王」では、主人公は北欧の女の子で瞳の色はきれいな灰色だ。たぶん、それが、純粋なレプテリアン系統の瞳の色ではないかと思ってます。

■この記事に対するご意見

ちょっと失礼。レプティリアンは瞳の色や髪の色といった身体的外見ではわかりませんよ。生理学ではなく心理学の方です。 -- おっとどっこい? 2006-01-07 08:00:18 (土)
ちょっとね、アニメの少女の瞳の色がこれまで無かったような色で、ずっと、気になっていたから書いただけ。王仁三郎の「天足彦・胞場姫の系統は赤色、神の系統は黒色」というのが差別的表現で霊界物語から王仁三郎の死後削除されたというのも承知しています。ただ、デーヴィッド・アイクが「爬虫類人」で言っていることを考えると、全部が全部心理学ではないと思いますよ。王仁三郎の言う邪神も、心理学的な要素だけではなく、何らかの実体を伴ったものだと考えています。 -- 狭依彦 2006-01-08 10:33:11 (日)
Posted by 狭依彦 at 21:34:26 on 2007/07/24 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2005年12月11日
小泉と吉田松陰(日記)
小泉が、直木賞作家との対談で自分を吉田松陰に例えていた。安部氏は高杉晋作であると。一字同じだから。

私は、吉田松陰の本を結構読んだから、?????であるが、「ふ~ん、そうなんだ」と首相にさらなる信頼を寄せる人が多いだろうな。

小泉が吉田松陰というのは松陰先生に申し訳ないような気がするが、「安部氏は高杉晋作である」という言葉は、明治維新の裏を勉強している人には意味深な言葉かも知れない。
Posted by 狭依彦 at 21:21:57 on 2007/07/25 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2005年10月17日
論争アーカイブ(日記)
最近、著作権がうるさくなって、掲示板のデータを貼り付けたと問題になっている。
そこで、これまで作ってきた論争アーカイブをどうしようかな?と考えている
あまり利用されていないようなので、やめてしまおうかな。

このサイトでも簡易会話で少しだけ会話ができるようになりました。
連絡他必要があればどうぞ。

2チャンネルの大本Ⅹ掲示板328にちょっと気になる記事が書かれています。

http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1122824933/l50
Posted by 狭依彦 at 22:12:32 on 2007/07/26 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2005年09月18日
アイヌの歌と霊界物語(備忘録)
霊界物語の宣伝歌を歌うときにいろいろ節をつけているのだけれど、最近は、氷川みたいな演歌調でやったらなかなか乗りがいい。

2チャンネルでアイヌの歌が霊界物語の雰囲気とよくマッチすると書かれていて、紹介があった。

http://tonkori.com/disc/ihunke.html

まさに、その通り。大賛成です。

アメリカの古代音楽とか中南米の音楽、アフリカ音楽でも試してみよう。
Posted by 狭依彦 at 22:10:28 on 2007/08/10 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2005年08月29日
大本教事件(出口榮二著)(日記)
出口栄二『大本教事件』を読んだ。1970年の本で、今から35年前の本である。今年は戦後60年であるから、戦後からこの本が出る期間より、この本が出てからのほうが長い期間が経過したことになる。

この本で書かれていることで気になったのは、1970年の時点より少し前の昭和36年には、大本を弾圧した勢力(主に内務官僚)は健在であり、大本弾圧を正当化しており、天皇制官僚としての発想が生き続け、敗戦によって何一つ変わっていないことが示されているとあったことだ。

日本国憲法に対する戦後すぐの大本の態度は次のようなものだ。
引用:
大本では、憲法が出来たときに、昭和21年9月にはやくも新憲法検討委員会を開いて、「日本民族が祖先より受け継いできた真の平和愛の精神をこの憲法ほど強く、しかも具体的に表明した条文は史上かって類例を見ない。これは敗戦という偶然の結果ではなく、必然な歴史の流れ、世界の動きに順応し」たものであり、「時流の尖端をゆくもの」として積極的にうけとめ、「これを実践する国民は断じて世界の最後につく敗戦国民ではなく、むしろ精神的に世界に率先するもの」として日本人の反省と奮起をうながしている。

そして、次のような流れが予見されている。
引用:
主導権をもつ権力側は問題の本質をたくみにすりかえて、敗戦にともなう一連の歴史的事件を、天皇制・国体を護持し温存する表看板として利用し、自己再建への手段をひそかに用意しているのではないか。ポッダム宣言受諾の前後において国体護持に奔走した権力内部の動き、対ソ連戦略上天皇を安定勢力として利用しようとしたアメリカの動き、天皇の神格否定宣言や平和憲法をおしつけられたものとしてその改正をはかる動き、伊勢神宮や靖国神社を国家施設として復活させる動き、これらはそのことを如実に示している。

この文章から35年、憲法改正の目的はこの予見の流れなのか、全く別の外国の勢力の指示なのかは分からないが、この出口栄二氏の予見が完成されようとしている。国民の多くの同意で憲法が改正される日がもうすぐそこまで来ているのだろう。

その時、大本はどうするのだろうか?現在の大本が憲法に対してどんな態度をとっているかも分からないので何とも言えない。

大本の歴史を読むと、第二次大戦後に不敬罪が大赦で解消して、隠れて信仰し、裁判を支えていた全国の信者が綾部に集まって、廃墟の中で再会を喜び祭典が行われるところでは、いつも感動してしまう。
Posted by 狭依彦 at 22:31:48 on 2007/08/09 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2005年06月23日
小泉、FRB、中国(日記)
川口順子総理大臣補佐官が、チェイニー副大統領や、FRBのグリーンスパーン議長らが参加するセミナーに参加する。今回のセミナーに中国の要人も参加を予定しているという。

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2005-14,GGLD:ja&q=%E5%B7%9D%E5%8F%A3+%E7%B7%8F%E7%90%86%E5%A4%A7%E8%87%A3%E8%A3%9C%E4%BD%90%E5%AE%98

アメリカ政府は小泉首相の靖国参拝によって冷え込んでいる日中関係をアメリカが懸念していることから、「靖国参拝は戦没者を哀悼するため、平和のためにやっている」ことを説明し、理解を求めるという。

これ陰謀論者(世界で起こることは世界統一独裁政府を作るために行われており、すべて関連している)にとってはとても面白い話だ。靖国参拝の意味もよく分かったような気がする。
Posted by 狭依彦 at 21:35:30 on 2007/08/07 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2005年04月09日
コンピュータ更改(日記)
昨日は王仁三郎日記も、アイクの情報も休んだ。コンピュータをやっとXPに変えたのと、仕事が忙しかったせいだ。

一日コンピュータをやっているととても疲れてしまう。

それでもなんとか、ほとんどのソフトを動くように出来てよかった。地図ソフトだけが動かないが、これはインターネットでやればいい。
Posted by 狭依彦 at 00:26:09 on 2007/08/04 [コメント(0)][トラックバック(0)]


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2005年03月30日
水陸両棲人間(備忘録)
カスピ海で水陸両棲人間の目撃談。場所は、カスピ海のアーメニヤ側の港バクーの近く。
霊界物語の重要地帯だ。
竜か?

http://icke.seesaa.net/article/2696462.html
Posted by 狭依彦 at 00:18:15 on 2007/08/04 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2005年03月23日
違った色の羊になる(日記)
アイクのサイトで、羊たちの集団心理について書かれています。

http://icke.seesaa.net/article/2554978.html

たぶん、だぶんですよ、「ライブドア騒動」とか「竹島問題」が羊飼いの言葉だと思います。

羊飼いが誰か、羊飼いを雇っている人が誰かは分りませんが。

私は、三五教は、これらの集団羊から神の助けを少しだけ借りて違った色の羊になり、違った方向を向くことだと思っています。「霊界物語」はそのための指南書であると思うのだけれど・・・

でも、違った羊になるのは・・・

一人だけ、人と違うことを考えているのは、とてもつらいことですよね。これは、今までの人生経験で痛感しています。

人に勧めるのは、ためらわれますね。
Posted by 狭依彦 at 00:16:26 on 2007/08/04 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2005年03月22日
うろーGoogleに戻った(日記)
Googleにやっと「うろー」が戻りました。

やはり、思ったとおり、やばいページを消したら戻ったようです。出口王仁三郎ではなくて、オームの関係のキーワードが検閲にひっかかったのでしょう。やはり、日本は民主主義国家だった。
Posted by 狭依彦 at 22:00:21 on 2007/08/02 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2005年02月20日
マスコミは公器(日記)
最近のTV界の騒動を見ているといくつか解釈ができる。

(1)そのまま。リベラルとコンサーバティブの争い。
(2)日本を乗っ取ろうという害国の者どもと、日本を守ろうとする志士の戦い。
(3)支配グループに2種類あり、それが争っている。
(4)仲間内の世代交代。職員(奴隷共)の綱紀引締。

(1)から(3)は対立しているという点では同じ。外見からは(1)で見えていても、中身は違うことはこれまでの歴史でよくあったことだ。

(2)、(3)は同じ意味。特に、私は、これまでの体制を守ろうとする人々がHさんのおかげで、テレビに露出しているが、決して志士には感じられない。これまで陰に隠れて操ってきた人々が画像としてあらわれて、ますます(3)の意を強くした。自分としては、最近までは(3)の考えだった。

アイクを知ってからは(4)ですね。野球界の騒動に端を発するマスコミ騒動は争いの様相を呈しているけれど、指導者達の世代交代。かなりの年齢の高い世代から、何世代か飛び越えて、直接若い世代へ渡そうとしている。旧指導層を見てみると面白いよ。生れた年代の幅が近い。一流大学を出て、外国の一流大学に留学している。経済団体、業界団体で人的繋がりがありそうだ。みんな紳士の顔をしている。

「マスコミは公器」だって発言していた政党のお偉方があったが、その「マスコミは武器」の使用の予行演習ではないかな?

マスコミについても王仁三郎は身をもって教えてくれている。大正日日新聞がそうだ。一度、「マスコミは公器」の中に割り込んだという視点で、大正日日新聞の運命を検討してみたい。
Posted by 狭依彦 at 21:19:06 on 2007/08/02 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2005年02月19日
昭和期の運動に対する仮説(日記)
この前の記事で昭和神聖会に触れたので、いま自分が持っている昭和期の運動に対する仮説は、

(1)王仁三郎の昭和期の運動と重なる時期の日本国内一般の状況としては、自由を重んずる、Moderate(穏健)な雰囲気であった。もしくは、「無思想・無関心」の者が多かった。軍部だけは別であったかも知れない。

(2)『昭和青年』、『昭和』、『神聖』誌は、読んでみると、上のModerate(穏健)な雰囲気に対して、Extreem(極端)なものであった。ただし、王仁三郎の書いたことになっている記事は何を言おうとしているのかあいまいなような気がする。

(3)このExtreem(極端)な思想もしくは運動は、国民の1割程度の賛同を得た。

(4)なぜ、このようなExtreem(極端)な運動を行ったのかは色々説がある。自分でも皆目不明。(1)~(3)を検証してから考えたい。

これだけのことをするには、昭和期の一般的な歴史、風俗史などから入らなければならないので大変、従来の歴史学者の歴史解釈と対立するものだから・・・。いまだ、手をつけられていない。王仁三郎の思想も全くつかめていないから。

今、言えるのは、あと一年後くらいに『昭和青年』、『昭和』、『神聖』を復刻したら面白いと思う。あいまいな『霊界物語』、わかりにくい『神霊界』より、結構受けて、売れるのではないか。出版社の方、そろそろ準備どうですか?
Posted by 狭依彦 at 21:16:46 on 2007/08/02 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2005年02月18日
グーグルはちぶ(日記)
「うろー」のトップページは、これまでGoogleでキャッシュされていませんでしたが、ついにGoogleからもYahooからも消えてしまったようです。

以前Googleに尋ねたところでは、「技術的」な問題ということでしたが、ほんとうにそう?

でも、もっと過激な「デーヴィッド・アイクの情報」の方は無事、他の人のサイトも無事-やっぱり技術的な問題かな?また戻るのを待とう。

このサイトはまだgoogleにキャッシュされていますが、下位にあるので、Google検索で来てくれるのは1人もいません。

でも面白いなあ、「霊界物語」で検索すると、「霊界物語Online」以外は、3頁くらいほとんどが本屋か本の宣伝だ!

googleでURLを入力すると、キャッシュ以外は表示された。ということは八分になっていないということ、googleにメールを出しても「技術的な問題」ということでしょう。本当に技術的な問題かも知れない。

それで、本当に八分にされているサイトのキーワードと同じものを含んだページがあったので、そのページの内容を削除することにした。私のサイトはそれを批判したものだったのだけれどね。

「〇原」+「出口王仁三郎」+「フ〇〇ン」+「ヒ〇〇ー」

これからは、イ〇〇〇〇ィとか、〇リ〇〇〇〇ンとか、ニ〇…〇-、ユ〇ヤ、などと書かなければならなくなる時代が、また来るのだろうか?
Posted by 狭依彦 at 21:39:39 on 2007/07/31 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2005年02月10日
チェチェンの武装勢力(日記)
チェチェンの武装勢力が携帯用小型核兵器を入手しているらしい。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050208id21.htm
読売新聞に発表されている。

チェチェンはうろーで取り上げているようにコーカス山、もしくはアーメニヤという霊界物語でも超重要地帯。

そして、問題反応解決戦略(問題を起す人と解決する人が同じ勢力)を信じるとしたら・・・

おお・・・怖い。大難を小難にしていただくように、本当に祈りましょう。

でも、それほど心配しないでください、狭依彦には霊感はありませんから。
Posted by 狭依彦 at 21:28:19 on 2007/07/31 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2005年02月05日
歴史と伝統(日記)
日本国憲法の前文を大幅に修正して、「歴史と伝統」を盛り込むという。

ところで、全然関係ないが、NHKBS木曜10時から放送されている『宮廷女官 チャングムの誓い』の16話にこんな台詞があった。

母親が言ってました、「どうせ腹いっぱい食べることができないなら、真心だけでもいっぱい食べておなかを満たそう。だから何があっても、いいかげんなものを絶対に人様にお出ししてはいけないよ」って。

これを語っていたのは、ある山寺で働く寺男。王宮よりおいしい山菜料理を主人公チャングムに食べさせ、「その秘訣を教えてください」と聞くチャングムに言う言葉だ。

朝鮮半島には野菜を天日に干して干し野菜にして、野菜の少ない冬場に食べる伝統がある。今も、新年の最初の満月の日に、その干し野菜を何種類も使ってナムルを作る伝統があるという。たぶん、現代では、各家庭で作るのではなく、商売として作っている人があると思う。

さて、この干し野菜、日本ではどうだろうか。たぶん、最近まで、同じような伝統があったはずだ。しかし、生活習慣の変化とともに、新鮮な野菜(ほんとうに新鮮か?安全か?)がいつでも手に入るようになり、干し野菜を食べる人は少なくなり、生産者も無くなってしまった。というところか。食糧自給率の低下の数字のかげに、こんなことも含まれているのだろうな・・・

不安定で怖い今の日本の食-伝統を壊し、現状をもたらしたのと同じ人々が憲法に「歴史と伝統」を盛り込もうとしている。

こんなふうに考えて、自分の言っていることは正しいのだろうか?とふと立ち止まる。自分はほんとうに少数派なんだろうなって。ほとんどの人が、「歴史と伝統」を盛り込むことで、戦後失われた日本の良い面を取り戻せると思っている・・・

こんなときにデーヴィッド・アイクは明快だ。“すべては、人間を精神の牢獄に入れておくためのプロパガンダ。彼らが「歴史と伝統」をいつも持ち出すのは当然のこと。”って言うだろうな。

王仁三郎ならどう言うだろうか?
Posted by 狭依彦 at 21:04:07 on 2007/07/31 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2005年01月25日
付け乳首(日記)
30年前の夏。ほとんど学生のいない大学からの帰り道、びっくりするものを見た。向こうから歩いてくる女子学生が近づいた時によく見ると、Tシャツの胸に突起がふたつ。そう、ノーブラで乳首が見えていたのだ。今でも鮮明に思い出す。

新聞で読んだが、近頃、付け乳首という商品がはやっているという。カナダで作っていて、Nipple Enhancer(乳首増幅とでも訳すか?)という商品で、日本からの注文があまりに多いから、自国向けの製造は中止して、日本向けだけに生産を集中したという。

乳首の製品としては、以前は、シールのようなもので乳首を隠すものであったが、この付け乳首は肌の上に両面テープで貼り付け、より美しい乳首を見せるためのものだという。

これは、王仁三郎の好きそうな話題だからここに記録しておきます。

一度、どこかの掲示板で、この話題を王仁三郎ならどう料理するか?三鏡調か、物語調、もしくは丹波弁、もしくは宣伝歌で、コンテストでもしてみたいものです。
Posted by 狭依彦 at 20:58:17 on 2007/07/31 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2005年01月24日
論争アーカイブ(日記)
王仁三郎、大本の関係の掲示板は大きなのは「霊界物語の掲示板」「2チャンネル」くらいしか知らないのだけれど、そこで行われる論争は、そのまま流してしまうのは惜しいものもいくつかあります。また、後で掲示板を検索しても、なかなか全体はつかめません。

そこで王仁三郎・大本系の論争をコピペして、用語の見出しをつけてアーカイブするサイトを作りました。誰もが記事を投稿でき、編集、削除もできます。

http://peace.poosan.net/reikai/puki.htm

(リンクは切れています)

技術的にはできたけど、精神的に維持管理ができるかというと自信がありませんが、とりあえず、立ち上げてみることにしました。

記事を協力して投稿していただいたり、内容(概要)を編集したり、ご協力ください。

ただし、掲示板の内容などの悪意ある削除、改変はして欲しくないですね。

後記
これについては、著作権に関する抗議がきたためやめました。
Posted by 狭依彦 at 20:57:06 on 2007/07/31 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2005年01月21日
人間はFM電波を受けている(日記)
たぶん、誰でも知っていることかも知れないけど。

アンテナを伸ばすタイプのFMラジオを聞いていたら、不思議なことに気付いた。

ラジオがちょっと受信状態の悪いところにおいてあって、アンテナも少しか伸ばせない。最初チューニングした時は雑音もなく、よく聞こえた。その後、ラジオから離れたところに座って聞こうとすると、雑音がいっぱいになる。チューニングしなおそうとラジオに手を伸ばすと雑音が無くなる。アンテナのところ手かざしすると手とアンテナの距離と角度、また、人間の立つ位置で雑音の大きさがかなり違う。

これは人間がFM電波をアンテナのように受けているのですね。
Posted by 狭依彦 at 20:49:17 on 2007/07/31 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2005年01月14日
2005年は二度目の敗戦(備忘録)
私の関連サイト「デーヴィド・アイクの情報」のお得意様の掲示板で王仁三郎が出ています。
http://tamabook.com/scb/scb.cgi

「王仁三郎は日本は二度の敗戦を経験すると予言しており、2005年に2度目の敗戦を経験する」というものです。
「真珠湾から60年で2001年 9/11テロ
日本の敗戦から60年が今年 日本の危機」 (型の理論)
Posted by 狭依彦 at 22:21:07 on 2007/07/30 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2005年01月10日
皇道経済(備忘録)
王仁三郎の皇道経済は、経済学からいうと「経済」と言えないようなものかもしれませんが、面白いことに、デーヴィッド・アイクも、経済学から言うと「経済」とは言えないような理論を展開しています。

ここで紹介しているのはアイクの理論ではありませんが

http://icke.seesaa.net/article/1544007.html
Posted by 狭依彦 at 07:29:28 on 2007/07/29 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2004年10月06日
幸徳秋水と片山潜(備忘録)
 かっぱと妖怪の絵で有名な、小川 芋銭の関係で、幸徳秋水をちょっと読んでみた。
 もしかして、幸徳秋水は日本主義者で、社会主義者の汚名を着せられて殺されたのではないかと思ったからだ。
 何冊か本を読んだところでは、幸徳秋水はパリパリの社会主義者-後に無政府主義者であったようだ。
 最近は、私は、マルクス主義はILMが世界を操縦するために、マルクスに作らせた【まがいもの】の思想であることを信じている。また、レーニン、トロッキーをはじめ多くの人々がマツソンであったという。
 しかし、すべての社会主義者・共産主義者・無政府主義者がマッソンであったわけではないだろう。

 幸徳秋水は王仁三郎よりかなり早く死んでいるが、生れたのは王仁三郎の5年前。同世代と言えるだろう。秋水は、この時代の青年として儒学をベースに社会主義に進んだ。彼の「帝国主義」は若書きで、全部を社会主義の思想(マルクス主義)から書いているのではないので、秋水の人間が出て、とても分りやすい。今の時代にはこれほどの論文は見られないのではないか。これから見ても、文明が進んでいるというのはイリュージョンだ。

 秋水の愛国者論など、たぶん右側にシフトしている私を、足をとどめて考えさせてくれるような文章だ。

 私が読んだのは中公の日本の思想なので現代語訳されている可能性があるので、このページでは紹介できない。でも、一度、読んでみて欲しい。全然、古くない!

 また、王仁三郎の書いているものと比べると、王仁三郎の書いているものがとても分りにくいことが分る。
 まあ、明治の時代が、王仁三郎の大正末期から昭和より自由であったかも知れないが……

 あと気付いたことで、社会主義者の片山潜が米エール大学の出身であること。同大は「WASP(ワスプ)」と呼ばれる東部エリートの養成校として知られ、第2次大戦前までユダヤ人や黒人、公立高出身者を見かけることはほとんどなかった。ブッシュ大統領、ケリー氏、クリントン前大統領の出身校-ちよっと気になる大学である。
Posted by 狭依彦 at 17:19:00 on 2007/08/25 [コメント(0)][トラックバック(0)]

2004年02月18日
朝鮮王朝最後の皇太子妃(備忘録)
 梨本宮《なしもとのみや》方子《まさこ》姫は日本の皇族として生まれ、朝鮮王朝最後の皇太子妃(李方子)となった。第二次大戦後は、皇族の身分を剥奪され平民となり、韓国に渡り、夫の死後、さらに「韓国障害児の母」と数奇な運命を辿られました。

 2004年2月17日でテレビで取り上げていました。

 内容は次のリンクとほとんど同じです   人物探訪:日韓の架け橋・李方子妃

 実はこの方は王仁三郎と少しだけリンクしてくるのです。

 昭和天皇のお妃を決める時に、何人かの候補があり、実際に皇后になられた久邇宮良子《ながこ》姫のほかにも何人か候補があり、梨本宮方子姫もその候補の一人でした。その時、宮中某重大事件が起こり、久邇宮良子よりも梨本宮方子姫のほうに傾きかけたのです。

 宮中某重大事件とは、山形有朋などが、良子姫は色盲であるから妃として不適任だと反対した事件です。

 この時に、久邇宮家の宮務監督で、良子姫の養育にあたった、山田春三という男が王仁三郎の霊力に頼ってきたのです。「極秘で色盲の当否を見抜いてほしい」という依頼があったのです。そして、王仁三郎が「大丈夫」と答えたので、山田は勇気百倍してご成婚問題に奔走したというのです。

 この事が頭に残っていたので、テレビを見ました。

 この方の波瀾の人生。そして、最後に60歳を越えてから、夫の亡くなった韓国に残り、福祉事業に打ち込んだことに感動しました。方子様にとって、韓国は決して住みやすい場所ではなかったと思われるからです。

 そして、方子様が亡くなったときに、準国葬で送った韓国の人々にも感動しました。

 私は、血筋と言う問題についてかなりこだわっており、王仁三郎を考えるときにも大きなファクタとなっていますが、考えさせられる話であると思い、ここに記録しておきます。

 また、最後に方子様が建てた学校が紹介され、校長室だと思われる所に創始者の銅像として方子様の像が飾られていました。「こんな像はみんな見かけ倒しだ、本当は何をやっていたかわからない。実際にそんな人間を見ている」と思っていた私には、これも認識を改めなければならないことでした。
Posted by 狭依彦 at 17:16:02 on 2007/08/25 [コメント(0)][トラックバック(0)]



第1版 2015/01/03

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