出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語81-4-16 | 1934/08 | 天祥地瑞申 亀神の救ひ | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 隠れの島 あらすじ チンリウ姫は遠島の刑で隠れの島に流された。姫を乗せた舟には毛武者のナイトが乗っており、多くの監視者や目付に姫を島に送った証拠として見せるために、姫の耳を切り取り、姫を島に残して立ち去った。 島は、潮が満ちると水没するような島で、姫の命は危機一髪。姫は下半身が水に浸かり、嘆きの歌を歌う。そこへ、大亀が現われて、姫を救う。大亀は、数百ノット(時速200~1000KM)の速度で、姫を、イドムの国の真砂ケ浜に送り届ける。 姫は、結局のところ身代わりにより、自分の身体が汚されるのを救われたことを悟る。そして「外国の仇の王の妻となる センリウ姫は憐れなりけり。吾霊魂身体共に汚さるる 真際を救ひし彼なりにけり。かく思へばアララギとても憎まれじ 吾操をば守りたる彼」などと歌う。 名称 大亀 毛武者のナイト チンリウ姫 アヅミ王 アララギ エームス エールス王 センリウ 天地の神 ナイト ムラジ姫 目付 伊佐子の島 イドム 大栄山 隠れの島 木田山城 サール(2) 月光山 真砂ケ浜 |