出口王仁三郎 文献検索

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原著名出版年月表題作者その他
物語80-88-11934/07天祥地瑞未 余白歌王仁三郎参照文献検索
キーワード: 和歌実作
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本文    文字数=6693

第八十巻余白歌
|此《こ》の|秋《あき》を|吾関西《われくわんさい》の|旅《たび》に|立《た》ちて
    |天《てん》の|威力《ゐりよく》に|驚《おどろ》きにけり    第一章(初)
|一日《いちにち》も|早《はや》く|御民《みたみ》を|救《すく》はむと
    |神聖運動《しんせいうんどう》の|雄健《をたけ》び|為《な》すも     第一章(初)
|天地《あめつち》の|自然《しぜん》の|力《ちから》に|抗《かう》すべき
    |何物《なにもの》も|無《な》しと|省《かへり》みるべし   第三章(初)
|松茸《まつたけ》の|香《かを》り|床《ゆか》しき|丹波路《たにはぢ》の
    |秋日《あきひ》を|余所《よそ》に|言霊《ことたま》の|旅《たび》     第四章(初)
|東北《とうほく》の|旅《たび》を|終《をは》りて|中京《ちうきやう》に
    |言霊戦我《ことたまいくさわれ》は|進《すめ》めし       第六章(初)
|中京《ちうきゃう》の|言霊戦《ことたません》にかちどきを
    |挙《あ》げて|聖地《せいち》に|安《やす》く|帰《かへ》れり    第六章(初)
|亀岡《かめをか》の|言霊戦《ことたません》を|相終《あひをは》り
    |二名《ふたな》の|嶋《しま》に|軍《いくさ》を|進《すす》めし     第六章(初)
|松山《まつやま》の|言霊軍《ことたまぐん》は|花《はな》やかに
    |勝利《しようり》の|峰《みね》を|乗《の》り|越《こ》えにけり   第六章(初)
|風水害《ふうすいがい》の|跡《あと》を|見《み》ながら|山陰《さんいん》の
    |旅《たび》に|立《た》つ|身《み》は|何《なに》かかなしも   第八章(初)
|目《め》を|開《あ》けて|見《み》るに|忍《しの》びぬ|惨状《さんじやう》に
    |人《ひと》の|心《こころ》の|荒《すさ》びを|思《おも》ふ      第八章(初)
|吾《われ》は今|神聖運動《しんせいうんどう》に|拍車《はくしや》かけて
    |御国《みくに》の|秋《あき》の|旅《たび》を|続《つず》くる     第九章(初)
|吾《われ》にして|立《た》たずば|御国《みくに》の|同胞《はらから》の
    なやみを|救《すく》ふ|世《よ》は|来《きた》るまじ    第九章(初)
この|秋《あき》を|関西地方《くわんさいちはう》の|旅《たび》に|立《た》ちて
    |自然《しぜん》の|力《ちから》に|今更《いまさら》おどろきぬ  第一〇章(初)
|豊岡《とよおか》の|神聖会支部《しんせいくわいしぶ》の|開式《かいしき》に
    |出演《しゆつえん》しつつ|同胞《はらから》を|思《おも》ふ    第一一章(初)
|鳥取《とつとり》の|神聖本部《しんせいほんぶ》の|開式《かいしき》の
    |盛大《せいだい》なりしも|時《とき》の|力《ちから》よ    第一一章(初)
|吾《われ》は今|米子市内《よなごしない》に|宿泊《しゅくはく》し
    |明日《あす》の|言霊戦《ことたまいくさ》の|準備《じゆんび》す   第一一章(初)
|常闇《とこやみ》の|世々《よよ》の|光《ひかり》と|日月《じつげつ》の
    |教《をしへ》を|四方《よも》に|伝《つた》へ|行《ゆ》くなり   第一三章(初)
|大神《おほかみ》の|貴《うづ》の|守《まも》りの|深《ふか》くして
    |吾行《わがゆ》く|道《みち》に|曲《まが》の|影《かげ》なし     第一四章(初)
秋ふかみ|丹波《たには》の朝は風|寒《さむ》く
    |木《き》の|子《こ》をもやす|木犀《もくせい》は|匂《にほ》ふ   第一六章(初)
|山《やま》も|野《の》も|黄金色《こがねいろ》なる|此秋《このあき》を
    |吾《われ》は|皇道《くわうだう》の|為《ため》に|旅《たび》すも    第一六章(初)
|日《ひ》に|月《つき》に|行《ゆ》きつまるなる|日《ひ》の|本《もと》を
    |坐視《ざし》に|忍《しの》びず|雄健《をたけ》びなすなり  第一六章(初)
|東奔西走《とうほんせいそう》|南船北馬《なんせんほくば》の|此秋《このあき》は
    |紅葉《もみぢ》を|賞《め》づる|心《こころ》だにせず   第一八章(初)
|迫《せま》り|来《く》る|闇《やみ》の|扉《とびら》を|開《ひら》かむと
    |神代《かみよ》ながらの|言霊《ことたま》を|宣《の》る    第一八章(初)
|山《やま》に|野《の》に|神《かみ》の|恵《めぐ》みは|充《み》ち|足《た》らふ
    |此《こ》のよき|国《くに》に|何《なに》を|歎《なげ》かむ    第二〇章(初)
|皇国《くわうこく》の|真《まこと》の|道《みち》を|伝《つた》へむと
    |六十四歳《ろくじふしさい》の|秋《あき》を|雄健《をたけ》ぶ     第二三章(初)
|吾伊行《わがいゆ》く|宣伝《せんでん》の|旅《たび》は|幸多《さちおほ》く
    |秋陽《あきび》すがしく|暉《かがや》けりけり   第二三章(初)
|大神《おほかみ》の|心《こころ》に|叶《かな》ふ|旅《たび》ならば
    |如何《いか》なるものも|障《さや》らぬものかな   第二三章(初)