出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語80-3-19 | 1934/07 | 天祥地瑞未 笑譏怒泣 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 月見ケ丘 あらすじ 春男一行は月見ケ丘に到着した。そこへ、リズムの合わない、トンチンカンな音楽が響き来り、あたりは昼の如く明るくなった。そして、闇の中より四人の美人が現われた。水音は、女の一人が譏り婆の変化であることを見抜く。婆たちは「亡くなった秋男と冬男の髪の毛を尻尾にしているが、あと二人分必要だ。四人の目を、木の節穴と入れ替えておいた」と脅すが、四人が調べると自分の眼のままであった。四人が、天の数歌を唱えると、婆は逃げ去る。 名称 瘧 五月 小百合 瀬音 譏り 泣き 夏男 春男 水音 笑ひ 秋男 国津神 毒蛇 猛獣 曲鬼 葭井 天の数歌 イヂチ 火炎山 月見ケ丘 火の湖 水上山 葭井の里 |