出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語80-3-16 | 1934/07 | 天祥地瑞未 火の湖 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 火炎山 忍ケ丘 あらすじ 秋男の一行五人が火炎山の大噴火口に投げ込まれ、白骨となって空高く昇り、再び山上に落下してから半時ほどたった頃、火炎山は大爆発して粉々になり、一帯は大湖水と変じ、中央に小島を残すのみとなった。猛獣、毒蛇、水奔鬼の大部分は全滅し、小島に救われた精霊は、秋男一行を始め、朝霧、夕霧、秋風、野分、秋雨と水奔鬼及び猛獣、毒蛇の小部分であった。 秋男は小島の精霊界の主となったが、「未だ肉体を有する猛獣、毒蛇の生き残りを全滅させ、島を精霊の安全地帯にしよう」と、辛苦を重ねた。しかし、秋男は精霊になっていたので、肉体を持つ猛獣、毒蛇に対抗すべき力はなく、ただ天地神明に祈願し、救いの神の降臨を待つより外、すべもなかった。 一方、高光山に天降った朝霧比女の神一行は、火炎山の爆発を見て、異変を覚った。そこで、朝空男の神、国生男が天の鳥船に乗って予讃の国方面に向かい、沈没をまぬがれた忍ケ丘に着陸した。 忍ケ丘では精霊の冬男一行が迎えに出て、降臨を感謝する。 名称 秋風 秋雨 秋男 朝霧 朝霧比女の神 朝空男の神 海 梅 大御照の神 川 国生男の神 熊公 子心比女の神 桜 竹 虎公 野分 冬男 松 山 夕霧 天津神 巌ケ根 国津神 水奔鬼 主の大神 毒蛇 猛獣 笑ひ 天の鳥船 火炎山 現界 忍ケ丘 神界 水奔草 精霊界 高光山 鳳凰 万里の海 真鶴 三十一文字 恩頼 御樋代 幽界 予讃の国 葭原の国土 |