出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語80-2-11 | 1934/07 | 天祥地瑞未 火炎山 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 火炎山 あらすじ 秋男の一行は火炎山にやって来た。火炎山は大火山で、夜は大火光が百里にわたり焼石を降らし、人獣を害することも多い。この山はあらゆる猛獣毒蛇の棲処で、譏り婆の本処であった。また、笑ひ婆も譏り婆の館で、霊身の傷を癒していた。 秋男は「国内に繁茂している葭草や水奔草を、火山の火で焼きはらおう」と考えて、ここに来たのだった。 一行の前に笑ひ婆が現われ、噴火も止まってしまい、あたりは真っ暗闇となる。譏り婆も現われ、冬男一行は闇の中で、落とし穴にはまってしまい、命を失ってしまう。 名称 秋男 梅 桜 譏り 竹 松 笑ひ 国津神 水奔鬼 冬男 火炎山 忍ケ丘 水奔草 水上山 葭原の国土 |