出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語80-1-4 | 1934/07 | 天祥地瑞未 姉妹婆 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 忍ケ丘 あらすじ 冬男、熊公、虎公が家の中に入ると、婆は苦しくて、ただ笑うだけであった。冬男の詰問に、婆は「現世のもだえ苦しみ助けむと 吾は毒湯を与へたるなり。感謝することを忘れてこの婆を 恨むは何の心ぞや。かぎりある現の生命を抜きとりて 永久の生命を与ふる真心」と答える。(注 ポアの思想) また、冬男は三人の乙女に「自分に毒茶を勧めた」と詰問するが、三人は「精霊になってもらって、自分達を助けて欲しかった」と答える。 婆は絶体絶命のピンチにおちいるが、婆の妹の譏りが見舞いと称してやって来て、笑い婆を連れて逃げ去ってしまう。 名称 海 川 熊公 譏り 虎公 冬男 山 笑ひ 国津神 魍魎 幽冥界 閻魔 忍ケ丘 清水ケ丘 水奔草 |