出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語79-3-17 | 1934/07 | 天祥地瑞午 還元竜神 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 竜宮島 水上山 あらすじ 白萩と白菊が嘆いているところへ女郎花も加わり、「竜の島の女神は皆艶男を思い想像妊娠している」と三人で嘆いていると、艶男の霊身が現われ、「燕子花と一緒に水上山に帰っている」と告げて消える。 三女神は、矢も楯もたまらず、元の竜体に変じ、玉耶湖を渡って浦水の浜辺から大井川の川口を通り、水上山の聖地にやって来た。しかし、一旦還元した竜神は容易に人面を保つ事がかなわないので、大井川の藤の丘と言ふ樹木密生したところに忍び棲んだ。 これ以後、艶男は、三竜神の魂に夜な夜な引き込まれ、にわかに大井川の川辺が恋しくなって、ことある毎に馬に乗り、川を渡って、藤ケ丘の谷間に遊ぶこととなった。 名称 女郎花 白菊 白萩 艶男 燕子花 竜神 伊吹山 浦水の浜 大井川 想像妊娠 玉耶湖 藤ケ丘 水上山 百津桂樹 |