出口王仁三郎 文献検索
リンク用URL http://uro.sblog.jp/kensaku/kihshow.php?KAN=79&HEN=2&SYOU=8&T1=&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&T7=&T8=&CD=
原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語79-2-8 | 1934/07 | 天祥地瑞午 相聞(二) | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 鏡の湖 あらすじ 艶男は今度は白萩に言い寄られる。そこへ、大海津見の神の娘の海津見姫の神が鏡の湖から現われ、艶男に「八十姫の願ひことごときき入れて この島ケ根をにぎはせ給へ」と宣示する。艶男は「如何にして百の女神にまみえなむ 身体の弱きひとり身吾は。男の子吾ひるまじものとおもへども ねたみ心を如何にをさめむ」などと答えるが、海津見姫の神は「心強く進め」と言う。 姫が去って、艶男が考え込んでいると、白萩が「姫の言葉を受けるように」と身を近づけて誘惑する。艶男は身を引き、「自分には病気がある」と逃げをうつ。 女神が誘惑する歌の例 名称 艶男 白萩 海津見姫の神 大竜身彦の命 大海津見の神 国津神 無花実 鏡の湖 百津桂木 |