出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語79-2-13 | 1934/07 | 天祥地瑞午 鰐の背 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 玉耶湖 あらすじ 艶男は燕子花と諜し合せ、夜陰にまぎれて、竜宮島を出て、父母のいる水上山の国に帰ろうとする。湖の辺まで来ると、八尋鰐が現われ、二人を乗せて、南へ向かう。 二人の逃亡が発覚し、大竜身彦の命は数多の竜神に二人の後を追わせる。その竜神が二人に迫ると、燕子花は声を張り上げ、人身となったのを幸い、天の数歌をしきりに奏上すると、後を追う竜神の速度が遅くなり、逆に八尋鰐は速くなり、二人は逃げおおせた。 そして、途中で水火土の神が舟に乗って迎えに来たので、八尋鰐に礼を言って乗り換える。 名称 艶男 大竜身彦の命 燕子花 水火土の神 八尋鰐 竜神 天津神 麗子 面勝神 細女 海津見の神 天の数歌 水上山 竜宮島 |