出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語79-1-6 | 1934/07 | 天祥地瑞午 再会 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 竜宮城 あらすじ 水火土の神に送られて竜宮島に上陸した艶男が、鉄門の前に立ち、門を開けるように言うと、侍女神は麗子に伺ってから、門を開けて、奥に案内した。 麗子は兄が訪れて来たのを喜んだが、すでに大竜身彦の命の妻となっており、この国の司と仰がれる身であるので、いかに恋しい兄でも、昔のように安々と語るわけにもゆかず、侍女従神たちに対しても大いに憚った。 兄妹は互に恋を語り、生命までもと誓った仲であったが、まだ父母の許しがなかったので一度の交りもなく、清浄潔白の間柄であったので、艶男も大竜身彦の命の妻となったことを恨む心もなく、釈然としていた。 そこへ、大竜身彦の命が帰り、艶男を奥に誘う。 名称 秋水彦 艶男 麗子 大竜身彦の命 水火土の神 侍女神 夏川彦 春木彦 冬風彦 竜神 伊吹山 玉耶湖 大竜殿 人面竜身 水上山 |