出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語78-3-15 | 1933/12 | 天祥地瑞巳 聖地惜別 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 桜ケ丘 あらすじ 邪神の巨頭、グロノス、ゴロスは鏡の沼から追われ、鷹巣山の谷間深く隠れた。それで、グロスの島も一時は平穏無事だったが、再びグロノス、ゴロスはグロスの島に帰ろうとする。葦原比女の神は朝香比女の神が与えた燧石の真火の功で、諸神等を率い邪神の潜む山野を焼き払ったので、グロノス、ゴロスは葦原の国土を捨てて遠く西方の国土に逃げ去った。 朝香比女の神は桜ケ丘の聖所で三日三夜を過し、再び海路の旅を続けることとなる。朝香比女の神は、朝夕、神前に神言や天の数歌を宣り、葦原の国土の天地を清めたので、四季の順序はよく、春は花咲き、夏は植物繁茂し、秋は五穀果実みのり、国津神の生活は安からになった。 葦原比女の神一行は浜辺まで見送りにゆく。 名称 朝香比女の神 葦原比女の神 天晴比女の神 初頭比古の神 起立比古の神 栄春比女の神 立世比女の神 霊生比古の神 成山比古の神 真以比古の神 八栄比女の神 顕津男の神 国津神 グロノス ゴロス 邪気 邪神 曲津見 天の数歌 神言 神実 グロス島 桜ケ丘 忍ケ丘 鷹巣の山 中野河 西方の国土 燧石 真火 大和心 |