出口王仁三郎 文献検索

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原著名出版年月表題作者その他
物語75-88-11933/11天祥地瑞寅 余白歌王仁三郎参照文献検索
キーワード: 和歌実作
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本文    文字数=7200

第七十五巻余白歌
|葦原《あしはら》の|中津神国《なかつみくに》の|日《ひ》の|本《もと》は
    |紫微天界《しびてんかい》の|固《かた》まりなりけり     第二章
|日《ひ》の|本《もと》といへど|地《ち》の|上全体《うへぜんたい》の
    |葦原国《あしはらくに》の|名称《たたへ》なりける       第二章
|国々《くにぐに》の|天地創造説《てんちさうざうせつ》を|読《よ》みて
    わが|説《と》く|道《みち》の|貴《たふと》きを|知《し》れ     第三章
|国土《くに》を|生《う》み|御子《みこ》を|生《う》まむと|草枕《くさまくら》
    |旅《たび》に|立《た》たすも|顕津男《あきつを》の|神《かみ》は     第三章
|顕津男《あきつを》の|神《かみ》の|活動《はたらき》なかりせば
    |世界《せかい》に|神人《ひと》は|生《うま》れざるべし     第四章
|主《ス》の|神《かみ》は|最初《はじめ》に|言霊《ことたま》ゆ|神《かみ》を|生《う》み
    |紫微天界《しびてんかい》を|造《つく》らせ|給《たま》ひぬ      第四章
雨も風も|草木《くさき》も残らず|主《ス》の|神《かみ》の
    |水火《いき》の|力《ちから》に|基《もとづ》かぬはなし     第四章
ぐらすあんまいとりーの|神《かみ》|現《あらは》れて
    |固《かた》めたまはむ|葦原《あしはら》の|国《くに》は      第六章
|幾億万《いくおくまん》の|星《ほし》の|霊線《たましひ》に|守《まも》られて
    |月日《つきひ》は|空《そら》に|清《きよ》くかかれる      第六章
|主《ス》の|神《かみ》は|天津月日《あまつつきひ》を|生《う》みまして
    |森羅万象《よろづのもの》を|育《そだ》て|給《たま》へる       第六章
|天界《てんかい》は|意志想念《いしさうねん》の|世《よ》なりせば
    すべてのものは|霊体《れいたい》なりけり    第六章
|霊体《れいたい》は|年《とし》を|重《かさ》ねて|物質《もの》と|化《な》り
    |終《つひ》に|大地《だいち》を|生《う》み|出《い》でにけり     第六章
|石《いそ》の|上《かみ》|古《ふる》き|神世《かみよ》の|生《な》り|立《た》ちを
    つばらに|示《しめ》す|神《かみ》の|書《ふみ》かも      第九章
|惟神《かむながら》|◎《ス》の|言霊《ことたま》の|幸《さちは》ひに
    |森羅万象《ちよろづのもの》|生《い》き|栄《さか》ゆなり       第九章
|玉藻山《たまもやま》いや|次《つ》ぎ|次《つ》ぎに|天《あま》つ|空《そら》へ
    ふくれ|上《あが》りぬ|主《ス》の|言霊《ことたま》に      第九章
|地《つち》も風も|木草《きぐさ》も|稚《わか》き|国原《くにはら》に
    |生《あ》れ|坐《ま》す|国魂神《くにたまがみ》は|姫神《ひめがみ》       第九章
|大方《おほかた》の|世人《よびと》の|夢《ゆめ》にもさとらざりし
    |神世《みよ》の|成《な》り|立《た》ち|吾《われ》は|説《と》くなり   第十一章
|幾億万年神世《いくおくまんねんかみよ》の|昔《むかし》にさかのぼり
    |神《かみ》の|力《ちから》に|誠《まこと》を|識《し》るさむ     第十二章
|言霊《ことたま》は|総《すべ》ての|智慧《てり》の|基《もとゐ》なり
    うべよ|学王学《がくわうがく》と|唱《とな》ふる      第十五章
|皇道《すめらみち》の|国《くに》に|生《うま》れて|皇道《すめらみち》を
    |夢《ゆめ》にも|知《し》らぬ|愚《おろか》なる|民《たみ》よ    第十六章
|皇道《すめらみち》の|大本《たいほん》を|世人《よびと》に|示《しめ》さむと
    |編《あ》みし|此書《このふみ》を|疑《うたが》ふな|夢《ゆめ》      第十六章
|皇道《すめらみち》の|貴《たか》き|尊厳《ゆはれ》をまつぶさに
    うまらに|覚《さと》れ|此書《このふみ》を見て     第十六章
|村肝《むらきも》の|心《こころ》の|眼《まなこ》くらみたる
    |人《ひと》の|読《よ》むべき|書《ふみ》にはあらじ    第十七章
さまぐに|聞《き》かせど|諭《さと》せど|常暗《とこやみ》の
    |世人《よびと》の|耳《みへ》に|添《そ》はぬ|嘆《うた》てさ    第二十一章
|仁愛《みろく》の|世《よ》|迫《せま》り|来《き》つれど|僧侶《かみなが》も
    |神《かみ》の|司《つかさ》も|知《し》らずに|居《を》るなり   第二十二章
|苦集滅道《くしふめつだう》|道法礼節《だうほふれいせつ》|朝夕《あさゆふ》に
    |説《と》けど|暗世《やみよ》の|人《ひと》は|覚《さと》らじ    第二十二章
|世《よ》の|中《なか》に|知識階級《ものしりびと》といへる|人《ひと》
    |数多《あまた》あれども|似偽《にせ》ばかりなる   第二十二章
|久方《ひさかた》の|天恩郷《てんおんきやう》の|聖場《せいぢやう》に
    |吾《われ》|東雲《しののめ》の|道《みち》を|説《と》くなり     第二十三章
|東雲《しののめ》の|空《そら》を|明《あか》して|昇《のぼ》ります
    |朝日《あさひ》にも|似《に》て|輝《かぐや》く|此書《このふみ》     第二十三章
|天地《あめつち》も|割《さ》けむばかりの|災《わざはひ》を
    |思《おも》ひ|浮《うか》べつ|静《しづか》に|神書編《ふみあ》む    第二十三章