出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語75-4-20 | 1933/11 | 天祥地瑞寅 岸辺の出迎(一) | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 日南河 あらすじ スウヤトゴルは、聖なる山の意味。天地の邪気が凝り固まって、十二頭の大蛇神となったが、それが姿を変え、スウヤトゴルの連峰となっていた。スウヤトゴルは日南河の西北方に高くそびえ、日夜邪気を発生して、紫微天界の一部を曇らせ、数多の神々をなやませていた。スウヤトゴルは偽名で、実は大曲津見の神、八十曲津見の神の悪霊が割拠している。 顕津男の神は、悪神の化身でああるスウヤトゴルを帰順させようと、日南河の北岸に渡る。照男の神は内津豊日の神、大道知男の神、宇志波岐の神、臼造男の神、内容居の神、初産霊の神、愛見男の神の七柱を従えて出迎える。 美波志比古の神が行方不明になっているようである。 神々が謡っていると、雷鳴が轟き、稲妻が走り、大雨が降ってきて、日南河は濁流があふれる。 名称 宇志波岐の神 臼造男の神 内容居の神 内津豊日の神 大道知男の神 太元顕津男の神 照男の神 愛見男の神 初産霊の神 大曲津見の神 国津神 十二頭の大蛇 主の神 美波志比古の神 八十曲津見の神 紫微天界 邪気 スウヤトゴル 高地秀の山 高照山 西方の国土 日南河 真鶴国 |