出口王仁三郎 文献検索
リンク用URL http://uro.sblog.jp/kensaku/kihshow.php?KAN=75&HEN=4&SYOU=19&T1=&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&T7=&T8=&CD=
原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語75-4-19 | 1933/11 | 天祥地瑞寅 日南河 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 日南河 あらすじ 顕津男の神は、日南河の南岸に着いた。千引の巨巌が激流をせき止めているが、顕津男の神が歌うと、岩は巨大な蛇体となって、北側の岸辺にかけ上り、暴風雨を起し、黒雲に乗り、一目散に逃げてゆく。巨巌の怪物が退くと、河水の量が減ったので、顕津男の神は従っていた四神に別れを告げて、向こう岸に渡る。四柱の神は安堵の胸をなで下し、駒に跨り、両聖地に戻る。 『霊界物語』は、天地に充満している水火の水火の妙用原理にもとづき、宇宙創造の状態から、諸般の事象に就いて説示した、確実な言霊学上より見た史詩である。 天之峯火夫の神が皇神として君臨する紫微天界は、未だ霊と言霊の世界で、形あるものは気体の凝れるものだけなので、意志想念の世界である。ゆえ善良な意志想念は、善良な神人の姿を現じ、醜悪な意志想念は、最も醜悪なる形、つまり、八岐の大蛇神、十二の頭を持つ鬼神、半鬼、大山を懐に包みて提げ歩く如き巨大なる神などの形をとる。 名称 美味素の神 宇礼志穂の神 太元顕津男の神 魂機張の神 結比合の神 天之峯火夫の神 生代比女 主の神 皇神 玉野比女 遠見男の神 半鬼 八岐の大蛇 如衣比女 愛善 紫微天界 史詩 スウヤトゴル 高照山 玉藻山 西方の国土 日南河 真鶴国 真鶴山 ロシヤ 伝奇物語 |