出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語75-4-17 | 1933/11 | 天祥地瑞寅 西方の旅 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 玉藻山 あらすじ 顕津男の神は宇礼志穂の神、魂機張の神、結比合の神、美味素の神の四柱神と共に、大滝川の清流で禊を行い、主の大神を遥かに伏し拝み、西方の国の国土造り神生みの神業が権勢するように祈る。その後、宇礼志穂の神を先頭に、神跡なき若草原を、西へ西へと進まれる 『天祥地瑞』は、史詩形式で、言霊を取扱つた書籍である。 神は総て人間の形であると想像して居る人々が多いが、意志想念の情動で、最初の世界は一定不変の形式を保つ事が出来ないため、意志想念そのものの形が現れる。竜体の神もあれば獣体の神もあり、山岳の形をした神、十数箇の頭を有する大蛇神もある。 外面如菩薩、内心如夜叉の人間の形をした悪魔が横行しているが、正しき神の道を踏み、日夜魂を清め、智慧証覚を得た真人間は、容易に之を観破する事が出来るが、世の中の大多数の人は欺かれ禍いにかかる。そこで、主の大神は、ミロクの神柱を地上に下して、正しい教を天下に布き施し、人類の眼を覚させ、悪魔の跳梁を絶滅し、ミロクの神世を樹立されようとしている。 名称 美味素の神 宇礼志穂の神 太元顕津男の神 魂機張の神 結比合の神 悪魔 生代比女の神 面勝神 主の大神 玉野比女の神 曲神 天の狭田長田 大滝川 東雲社 紫微天界 史詩 水明閣 竹取物語 玉野宮居 玉野丘 玉藻山 ダンテ 智慧証覚 天地開闢 西方の国土 日南河 真鶴国 真鶴山 三笠山 霊線 伝奇物語 |