出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語75-3-12 | 1933/11 | 天祥地瑞寅 鶴の訣別(一) | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 玉藻山 あらすじ 顕津男の神は、真鶴国の修理固成が緒についたので、七十五声の言霊で、天界に必要な禽獣虫魚及び木草のはしに至るまでを生み出された。そして、各神々の今後を指示して、玉野宮居の神霊に別れをつげ、天の白駒に乗って、単騎で出発しようとする。神々は名残の歌を謡う。 *天地の一切万有は、総て言霊の水火の活用によりて生れ出でた。 カコクケキの言霊から烏、家鶏鳥、鵲等の鳥族が生れた。声音がカコクケキであるのはその象徴である。タトツテチの言霊からは、雀、鼠、其他の禽獣が生れた。猫はナノヌネニに生れ、牛マモムメミより、馬はハホフヘヒより、犬はワヲウヱヰより生れた。各禽獣虫魚は生れた言霊の声音を発するものである。 名称 生代比女の神 産玉の神 太元顕津男の神 国中比古の神 魂機張の神 玉野比女の神 千代鶴姫の命 遠見男の神 美波志比古の神 国魂神 スの言霊 ◎の大神 牛 馬 家鶏鳥 鵲 烏 雀 玉野宮居 猫 鼠 真鶴国 |