出口王仁三郎 文献検索

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原著名出版年月表題作者その他
物語74-88-11933/10天祥地瑞丑 余白歌王仁三郎参照文献検索
キーワード: 和歌実作
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本文    文字数=7701

第七十四巻余白歌
|言霊《ことたま》の|天照《あまて》る|国《くに》に|生《うま》れあひて
    |言霊学《ことたままな》び|知《し》らぬ|人多《ひとおほ》し       第一章
|言霊《ことたま》の|水火《いき》は|火水《かみ》となり|火水《ほし》となり
    しほともなりて|世《よ》にみつるなり   第一章
|若《わか》がへり|若《わか》がへりつつ|天界《てんかい》は
    |万代《よろづよ》までも|栄《さか》えはてなき      第一章
|足引《あしびき》の|山川草木《やまかはくさき》|悉《ことごと》く
    |其根元《そのこんげん》は|天界《てんかい》にあり        第二章
|天界《てんかい》の|功《いさを》のしるき|神々《かみがみ》を
    つまみ|記《しる》すも|二千余柱《にせんよはしら》       第三章
|神々《かみがみ》の|御名《みな》とはたらき|委曲《まつぶさ》に
    |説《と》き|示《しめ》すなるこの|物語《ものがたり》よ     第三章
|無始無終《むしむしう》|極《きは》みも|知《し》らぬ|天界《てんかい》の
    さま|示《しめ》さむと|我《われ》は|苦《くる》しむ      第三章
|万世《よろづよ》の|後《のち》に|生《うま》れし|人々《ひとびと》は
    わが|宣《のり》ごとに|覚《さ》め|驚《おどろ》かむ     第七章
よしとあし|生《うま》れる|荒野《あらの》を|押《お》し|開《ひら》き
    |永久《とは》に|生《い》きます|天界《てんかい》の|神《かみ》      第七章
|山川《やまかは》も|木草《きくさ》も|獣鳥魚《けものとりうを》も
    |生《うま》れし|基《もと》は|水火《かみ》の|力《ちから》よ       第九章
|濛々《もうもう》と|棚黒雲《たなくろくも》の|漂《ただよ》へる
    |天《あま》の|世《よ》の|始《はじめ》は|淋《さび》しかりしよ    第九章
|現世《うつしよ》の|人《ひと》の|眼《まなこ》は|眩《くら》みたり
    |天地創始《てんちさうし》の|元理《げんり》を|知《し》らずて     第九章
|大太陽《だいたいやう》|現《あらは》れまして|天界《てんかい》は
    |言霊《ことたま》の|水火《いき》|鳴《な》り|鳴《な》りやまず     第九章
|日月《じつげつ》は|地上《ちじやう》より|見《み》る|日月《じつげつ》に
    |七倍《しちばい》まして|光《ひかり》さやけき       第九章
|言霊《ことたま》の|水火《いき》を|結《むす》びて|天地《あめつち》の
    すべてのものは|生《な》り|出《い》づるなり  第十二章
|有難《ありがた》き|神《かみ》の|御国《みくに》に|生《うま》れ|来《き》て
    |外国《とつくに》の|教《のり》に|迷《まよ》ふ|愚人《ぐじん》よ      第十二章
|千万《ちよろづ》の|星《ほし》は|互《たがひ》に|結《むす》び|合《あ》ひて
    |虚空《こくう》に|位置《ゐち》を|保《たも》ちをるなり    第十五章
|国魂《くにたま》の|神《かみ》を|生《う》ませる|神業《かむわざ》も
    |水火《いき》と|水火《いき》との|結《むす》びなりけり   第十七章
|若返《わかがへ》り|若返《わかがへ》りつつ|顕津男《あきつを》の
    |神《かみ》は|万代《よろづよ》までも|居《ゐ》ませる     第十七章
|愛恋《いとしさ》の|心《こたろ》を|神《かみ》に|生《う》みつけて
    |国魂生《くにたまう》ませる|顕津男《あきつを》の|神《かみ》     第十七章
|生替《いきかは》り|死替《しにかは》りつつ|神代《かみよ》より
    |今《いま》に|至《いた》るも|守《まも》ります|神《かみ》      第十八章
|天地《あめつち》の|未《ま》だ|固《かた》まらぬ|天《あま》の|世《よ》の
    |状態《さま》をつぶさに|証《あか》すこの|物語《ふみ》   第二十一章
|伝奇物語《ロマン》なる|書《ふみ》にはあらず|言霊《ことたま》の
    |生《い》ける|真言《まこと》の|証《あかし》なりけり    第二十一章
|史詩《シヤンソン》の|形式《かたち》をかりて|天《あま》の|世《よ》の
    ありしことぐ|説《と》き|示《しめ》すなり 第二十一章
|頼《たよ》るべき|何物《なにもの》もなき|霊界《れいかい》の
    この|物語口述《ものがたりのぶ》るは|難《かた》しも    第二十二章
|一巻《いつくわん》の|参考書《さんかうしよ》もなく|口述《のべ》て|行《ゆ》く
    |天祥地瑞《てんしやうちずゐ》の|物語《ものがたり》かも     第二十二章
|天《あめ》も|地《つち》も|未《ま》だ|固《かた》まらぬ|天《あま》の|世《よ》の
    |神《かみ》の|活動《はたらき》|説《と》くはこの|書《ふみ》     第二十四章
|国々《くにぐに》に|天地開闢説《てんちかいびやくせつ》はあれど
    |言霊学《ことたまがく》に|依《よ》りたるはなし    第二十五章
|隠身《かくれみ》を|神《かみ》とし|唱《とな》へ|現身《うつそみ》を
    |命《みこと》といひし|神代《かみよ》なりけり    第二十五章
|国学者数多《こくがくしやあまた》あれども|皇道《すめらみち》の
    |大本覚《おほもとさと》りし|人《ひと》は|稀《まれ》なり     第二十五章
|大方《おほかた》の|世人《よびと》はことごと|怪《あやし》まむ
    |未《ま》だ|耳《みゐ》にせし|事《こと》なき|教《をしへ》を      巻末
|五十六億七千万《ごじふろくおくしちせんまん》の|年《とし》を|経《へ》て
    |弥勒胎蔵教《みろくたいざうけう》を|説《と》くなり        巻末
|伝《つた》へにも|無《な》き|神《かみ》の|代《よ》のことがらを
    |我言霊《われことたま》の|力《ちから》に|説《と》くなり        巻末