出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語74-2-19 | 1933/10 | 天祥地瑞丑 玉野の神丘 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 玉野森 あらすじ 玉野比女の神が鎮る玉野丘は、南北一里、東西二里にわたる平坦な高地で、紫微天界の粋を集めたように思われる聖所であった。顕津男の神は、尊い神が御降臨しておられる様子を感じ取る。生代比女の神も「主の大神の降臨があるようだ」と謡う。 そこへ、玉野比女の神があらわれ「主の神はいと厳かに天降りまし 奥殿深く臨ませ給へり」と謡う。生代比女の神は「音に聞く玉野の比女の御姿の 尊さ清しさ畏みまつる」と謡いかけ、玉野比女は「愛らしき生代の比女の心かな 心安かれ吾も祝はむ」と謡い、一緒に生代比女の神の生んだ御子を育てようと言う。生代比女の神が生んだ御子は国魂神であったのだ。 その後、一行は、禊もせず、玉野森に馬で入って、聖所を汚したことを覚り、玉野森の入口まで戻り、馬を置いて、清水で身を清めて、再度、丘まで戻った。 名称 生代比女の神 産玉の神 美味素の神 宇礼志穂の神 太元顕津男の神 多々久美の神 魂機張の神 玉野比女の神 遠見男の神 真言厳の神 待合比古の神 圓屋比古の神 美波志比古の神 結比合の神 本津真言の神 国魂神 主の大神 愛善 天津祝詞 国の御柱 紫微天界 白梅 玉野池 玉野森 玉野丘 真鶴国 真鶴山 |