出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語74-2-14 | 1933/10 | 天祥地瑞丑 真心の曇らひ | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 愛善と愛悪 | ||||
詳細情報: 場面: 玉野湖 あらすじ 生代比女の神は、玉野湖に大蛇となって潜んで、顕津男の神を待っていた。顕津男の神一行が湖を渡ろうとすると、湖は荒れて、暗の中より茫然と夢幻のように生代比女の神が現れ、恨みの形相は凄じく、獰猛な面を一行の前に現す。 顕津男の神が、「主の神の神言に背くと知りながら いとしの公を助けむと思ふ。如何ならむ罪に沈むも比女神の 誠にむくゆと心定めし」と謡うと、荒れ狂う湖原は治まり、天は晴れ渡る。 愛の情動と神の愛について。愛の情動の度合いが丁度よいと、生成化育の神業は完成し、愛の情動の度合が過ぎていれば、ついには一切を破壊することになる。 名称 生代比女の神 太元顕津男の神 大蛇 国魂神 主の大神 スの神 玉野比女の神 曲神 愛の情動 愛の発動 恋の悪魔 紫微天界 スの言霊 玉野湖 真鶴国 真鶴山 |