出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語74-1-7 | 1933/10 | 天祥地瑞丑 相聞の闇 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 真鶴山 あらすじ 神々は、七日七夜の間、生言霊を力の限り宣上げたので、真鶴山は四方八方に伸び広がり、真鶴国が出来上がった。 生代比女の神は顕津男の神に求愛の歌を謡うが、顕津男の神は八十比女神ではないと断る。生代比女の神は怒り、雲を霞と姿をかくす。あたりは、黒煙が濛々と山麓より立ちのぼり、頂上は咫尺も弁ぜぬ黒雲に包まれた。 生代比女の神は「玉野比女の神を悩ます」と、悪竜となって玉野湖へ飛んでいく。圓屋比古の神はこれを見て怒るが、美波志比古の神は、顕津男の神に生代比女の神と見合うことを勧めた。 顕津男の神は「よしあしはよしやともあれ斯くもあれ 生代の比女の神に合はなむ」と、愛を受け入れることを謡うと、あたりは晴れ渡り、天国の状態となった。 名称 悪竜 生代比女の神 太元顕津男の神 国中比古の神 多々久美の神 遠見男の神 圓屋比古の神 美波志比古の神 主の神 玉野比女の神 曲神 八十比女神 天津祝詞 国の御柱 細女 賢女 七十五声 紫微天界 玉野湖 真鶴国 真鶴山 |