出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語74-1-5 | 1933/10 | 天祥地瑞丑 言霊神橋 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 真鶴山の沼地 あらすじ 真鶴山は未だ地が稚く柔かく、搗きたての餅のように、湯気が濛々と立昇り、山の姿さえ未だ固まらず、茫然として夢幻のようであった。真鶴山の周囲には底深い沼が広々とめぐってる。地面が柔かいので、真鶴山に近づくにしたがって、一行は難渋したが、顕津男の神の言霊で、ぬかるみも次第に固まった。 多々久美の神は言霊で、沼の水を乾し上げ、美波志比古の神は言霊で、沼の底を固めた。 沼を抜けた一行は、産玉の神を先頭に、真鶴山の頂上に登る。 名称 産玉の神 宇礼志穂の神 太元顕津男の神 国中比古の神 多々久美の神 遠見男の神 圓屋比古の神 美波志比古の神 言霊神歌 真鶴山 |