出口王仁三郎 文献検索
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| 原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
| 物語73-1-3 | 1933/10 | 天祥地瑞子 天之高火男の神 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
| キーワード: 物語 | ||||
| 詳細情報: 場面: 大宇宙の原初 あらすじ 高鉾の神、神鉾の神に高天原を造らせた主の神は、南に廻って中央に集る言霊を生み、北に廻って外を統ベる言霊を生み、東北より廻って声音の精を発揮し、万有の極元となり、一切の生らざる処ない力を生んだ。 此の言霊の神力を継承して、以後の諸神は高天原の中心に収まり、紫微宮圏層に居を定め、狭依男の神を生んで紫微の霊国を無限に無極に開かせた。狭依男の神の別名を天之高火男の神と言う。 天之高火男の神は天之高地火の神と共に、天の世を修理固成し、蒼明圏層に折々下りて、天津神の住所を開こうと、諸々の星界を生み出した。また、二神はタカの言霊より天界の諸神を生み、荘厳無比な紫微宮を造って主神の神霊を祀った。紫微圏界の万星界の神々は、数を増やして、ついには数百億の神人となって、この圏層の霊界建設に奉仕した。 それから、数百億万年を経て今日に至っている。 紫微圏層の霊界を称して天極紫微宮界と言い、間断なくタカタカの言霊が輝き、東は西に、西は東に、南は北に、北は南に、上は下に、下は上に鳴り鳴りて鳴り止まざる言霊の元子は、ついに七十五声の神々を生む。 名称 天之高火男の神！ 神鉾の神 狭依男の神 主の神 高鉾の神 天之高地火の神 天津神 万星界の神々 水火 極元 言霊の元子 蒼明圏層 七十五声 紫微宮 紫微宮圏層 紫微圏界 紫微圏層 紫微の霊国 高天原 天極紫微宮界 八紘 八極 火の元子 六合 霊界 | ||||