出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語72-0-1 | 1926/07 | 山河草木亥 序文 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 |
詳細情報: 場面:
あらすじ 未入力 名称
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本文 文字数=943
序文
本年二月の節分祭の前日第七十一巻一冊を口述せしより、今日まで霊界物語の口述を中止してをりました。何分天恩郷の経営や裁判事件の精神鑑定などにて心身を労し、その上一月以来天恩郷において楽焼を始めたり、花壇を造つたり、愛善会、宗教聯合会等の事業のため予定の物語を著はす事が出来なかつたのです。今回幸ひに舞鶴分所長、新舞鶴支部長、役員信者の御尽力により、天橋に清遊する事となつたのを幸ひ、閑暇を利用して六月二十九日より今日まで三日間を費やし、原稿用紙一千二百六十余枚を加藤明子、北村隆光二氏の丹精にて書上げることを得ました。
惟神かみの力に助けられ神書著はしぬ天のはし立
大正十五年七月一日 小天橋 於掬翠荘
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