出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語70-88-1 | 1925/08 | 山河草木酉 余白歌 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 和歌実作 |
詳細情報: 場面:
あらすじ 未入力 名称
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本文 文字数=9815
第七十巻余白歌
|瑞御霊厳《みづみたまいづ》の|御霊《みたま》の|御光《みひかり》に
|人《ひと》の|踏《ふ》むべき|道《みち》を|悟《さと》りぬ 序文(初)
|世《よ》の|中《なか》の|善《よ》きも|悪《あ》しきも|幸《さちは》ひも
|禍《わざは》ひともに|澄《す》ます|御教《みをしへ》 序文(初)
|世《よ》を|救《すく》ふ|厳《いづ》の|御魂《みたま》や|瑞御魂《みづみたま》
その|聖顔《かんばせ》は|伊照《いて》り|輝《かがや》く 箜二章(初)
|天地《あめつち》に|類《たぐひ》もあらぬ|更生主《かうせいしゆ》には
|天津使《あまつつかひ》も|挙《こぞ》りて|仕《つか》えむ 第三章(初)
|根《ね》の|国《くに》に|落《お》ち|行《ゆ》く|身魂《みたま》を|憐《あは》れみて
|天津神国《あまつみくに》に|救《すく》ひます|主《きみ》 第四章(初)
|限《かぎ》りなき|恵《めぐ》みを|受《う》けし|人《ひと》の|身《み》は
|心《こころ》の|限《かぎ》り|仕《つか》へまつれよ 第四章(初)
|一度《ひとたび》は|天津御神《あまつみかみ》や|国津神《くにつかみ》
|百《もも》の|罪科負《つみとがお》はせ|玉《たま》ひぬ 第五章(初)
|素盞鳴《すさのを》の|神《かみ》の|恵《めぐみ》に|村肝《むらきも》の
|心《こころ》せまりて|涙零《なみだこぼ》るる 第五章(初)
|常暗《とこやみ》の|夜《よ》はますますに|更《ふ》けゆきぬ
|民安《たみやす》かれと|祈《いの》る|吾《わ》が|救主《きみ》 第六章(初)
|宮垣内《みやがいち》|湧《わ》き|出《づ》る|水《みづ》は|世《よ》の|人《ひと》の
|罪《つみ》を|清《きよ》むる|命《いのち》なりけり 第六章(初)
|世《よ》の|人《ひと》の|呪《のろ》ひを|愛《あい》に|宣《の》り|直《なほ》す
|人《ひと》の|心《こころ》に|神国《かみくに》はあり 第六章(初)
|喜《よろこ》びと|悲《かな》しみ|胸《むね》に|行《ゆ》き|交《か》ひて
|涙《なみだ》のみづの|神跡《みあと》|霑《うるほ》す 第七章(初)
|罪科《つみとが》も|恐《おそ》れもいつか|消《き》え|果《は》てて
|神《かみ》の|教《をしへ》に|望《のぞ》み|湧《わ》き|出《い》づ 第七章(初)
|仰《あふ》ぐさへいとも|畏《かしこ》き|慈《いつくし》みの
|神《かみ》の|御許《みもと》を|吾離《われはな》れむや 第八章(初)
|千早振《ちはやふ》る|神《かみ》の|教《をしへ》に|従《したが》ひて
|愛《あい》の|溢《あふ》るる|神国《みくに》へ|往《ゆ》かむ 第八章(初)
|千座《ちくら》なす|置戸《おきど》を|負《お》ひて|世《よ》のために
|尽《つく》したまひし|君《きみ》をぞ|思《おも》ふ 第八章(初)
|八千座《やちくら》の|上《うへ》にも|厳《いづ》の|喜《よろこ》びの
|絶《た》えずあふるる|瑞霊《みづみたま》かも 第八章(初)
|御恵《みめぐ》みに|輝《かがや》き|愛《あい》に|薫《かを》りたる
|厳《いづ》の|御魂《みたま》の|御跡美《みあとうる》はし 第九章(初)
|世《よ》の|人《ひと》の|憂《うれ》ひも|罪《つみ》も|身一《みひと》つに
|負《お》ひ|玉《たま》ひたる|御魂《みたま》ぞ|尊《たふと》し 第九章(初)
|千座《ちくら》なす|置戸《おきど》を|負《を》へと|叫《さけ》びたる
|仇《あだ》をも|許《ゆる》す|瑞《みづ》の|神柱《みはしら》 第九章(再)
|責《せ》めらるる|苦《くる》しき|身《み》にも|虐《しひた》ぐる
|仇《あだ》を|愛《あい》する|心賜《こころたま》はれ 第一〇章(初)
|仇《あだ》をなす|醜人《しこびと》のみを|憐《あは》れみて
|安《やす》きを|祈《いの》る|心賜《こころたま》へよ 第一○章(初)
|皇神《すめかみ》の|胸《むね》もはりさく|苦《くる》しみを
|夢《ゆめ》にも|知《し》らぬ|御弟子《みこ》ぞうたてき 第一一章(初)
|世《よ》の|罪《つみ》に|泣《な》きて|祈《いの》れる|吾《わ》が|救主《きみ》を
|元津御神《もとつみかみ》は|嘉《よみ》したまはむ 第一一章(初)
|大空《おほぞら》ゆ|天津使《あまつつかひ》の|下《くだ》り|来《き》て
|救主《きみ》の|御前《みまへ》に|侍《はべ》る|嬉《うれ》しさ 第一一章(初)
|現身《うつそみ》の|姿《すがた》そのまま|天津国《あまつくに》に
|上《のぼ》りて|行《ゆ》かむ|身《み》こそ|楽《たの》しき 第一一章(初)
|根《ね》の|国《くに》の|御門《みかど》は|神《かみ》に|砕《くだ》かれて
|天津大道《あまつおほぢ》に|妨《さまた》げもなし 第一五章(初)
|天津日《あまつひ》の|神《かみ》の|御裔《みすゑ》とあれませる
|珍《うづ》の|御子《みこ》をば|敬《うやま》ひ|奉《まつ》れ 第一五章(初)
|許《ここ》々|多久《たく》の|罪《つみ》や|穢《けがれ》を|身《み》に|負《お》ひて
|世人救《よびとすく》ひし|主《きみ》を|崇《あが》めよ 第一五章(初)
|皇神《すめかみ》の|恵《めぐ》みと|主《きみ》の|悩《なや》みとを
|思《おも》ひ|出《いた》して|神《かみ》を|称《たた》へよ 第一七章(初)
|千万《ちよろづ》の|国《くに》の|益人御前《ますひとおんまへ》に
ひれ|伏《ふ》し|御稜威《みいづ》を|畏《かしこ》み|崇《あが》めよ 第一七章(初)
|永久《とこしへ》の|厳《いづ》の|御歌《みうた》に|声合《こゑあは》せ
|万司《よろづつかさ》の|主《きみ》を|崇《あが》めよ 第一七章(初)
|烏羽玉《うばたま》の|暗《くら》き|闇夜《やみよ》は|消《き》え|去《さ》りて
|東《あづま》の|空《そら》に|茜《あかね》さしけり 第一二章(初)
|美《うる》はしき|主《きみ》の|御影《みかげ》を|伏《ふ》し|拝《をが》み
|光《ひかり》の|主《きみ》と|仕《つか》へまつらむ 第一二章(初)
|神国《かみくに》の|光《ひかり》といます|厳御魂《いづみたま》
|瑞《みづ》の|御魂《みたま》の|御稜威畏《みいづかしこ》し 第一三章(初)
|皇神《すめかみ》の|恵《めぐ》みの|露《つゆ》に|生《お》ふる|民《たみ》の
|喜《よろこ》び|栄《さか》えは|何《なに》に|譬《たと》へむ 第一三章(初)
|大空《おほぞら》の|星《ほし》にも|勝《まさ》る|民《たみ》の|数《かず》を
|恵《めぐ》ませ|玉《たま》ふ|神《かみ》ぞ|畏《かしこ》き 第一三章(初)
|厳御魂瑞《いづみたまみづ》の|御魂《みたま》の|名《な》に|優《まさ》る
|清《きよ》きは|外《ほか》にあらじとぞ|思《おも》ふ 巻末(初)
いと|高《たか》き|神《かみ》の|御子《みこ》にしましませど
|世《よ》を|救《すく》ふため|降《くだ》りましぬる 巻末(初)
|八千座《やちくら》の|上《うへ》にかかげし|珍《うづ》の|名《な》を
|万国民今《よろづくにたみいま》や|仰《あふ》がむ 巻末(初)