出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語65-88-1 | 1923/07 | 山河草木辰 余白歌 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 和歌実作 |
詳細情報: 場面:
あらすじ 未入力 名称
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本文 文字数=3672
第六十五巻余白歌
|皇神《すめかみ》の|秘《ひそ》めたまへるいつくしみ
|現《あら》はし|給《たま》ふ|世《よ》は|近《つか》づきぬ 総説(初)
|現身《うつそみ》のちりうち|祓《はら》ふ|御恵《みめぐみ》の
かむりを|給《たま》ふ|三五《あななひ》の|神《かみ》 総説(初)
|透明殿庭《とうめいでんには》の|石垣高々《いしがきたかだか》と
|積《つ》み|上《あが》りつつ|梅雨期《つゆき》に|入《い》りぬ
(昭和十年六月十六日) 第二章(王仁校正)
|瑞御霊《みづみたま》その|神業《しんげふ》を|思《おも》ひ|見《み》れば
|痛《いた》み|悩《なや》みも|消《き》え|失《う》するなり 第七章(初)
|如何《いか》ならむ|涙《なみだ》の|中《なか》に|沈《しづ》むとも
|夢《ゆめ》な|忘《わす》れそ|神《かみ》の|恵《めぐ》みを 第七章(初)
たらちねの|母《はは》のみどり|子《ご》|安《やす》らかに
ねむらす|如《ごと》く|治《をさ》めます|救主《きみ》 第十二章(初)
|舟人《ふなびと》の|声《こゑ》も|静《しづ》かに|聞《き》こゆなり
いざ|進《すす》みゆけ|救《すく》ひの|船《ふね》に 第十二章(初)
|恐《おそ》れずに|進《すす》め|言霊神軍《ことたまみいくさ》よ
|十曜《とえう》の|御旗高《みはたたか》くひるがへる 第十二章(初)
|言霊《ことたま》の|軍《いくさ》の|声《こゑ》におののきて
|雲《くも》を|霞《かすみ》とあだは|逃《に》げゆく 第十二章(初)
|神軍《しんぐん》の|勲《いさを》を|称《たた》ふその|声《こゑ》は
|揺《ゆ》り|動《うご》かさむ|黄泉《よみ》の|礎《いしずゑ》 第十二章(初)
|弥広《いやひろ》くこの|神《かみ》の|世《よ》を|照《て》らせよと
|神《かみ》の|授《さづ》けしこれの|神書《かみふみ》 第十六章(初)
|如意宝珠《によいほつしゆ》|黄金《わうごん》の|玉《たま》もこの|神書《ふみ》に
ひそみてありぬ|探《さぐ》りて|受《う》けよ 第十六章(初)
|移《うつ》り|行《ゆ》く|世《よ》にも|変《かは》らず|永遠《とことは》に
たたせたまへる|厳《いづ》の|御柱《みはしら》 第十七章(初)
|御教《みをしへ》の|光《ひかり》は|百《もも》の|罪科《つみとが》を
|払《はら》ひ|清《きよ》むる|厳《いづ》の|言霊《ことたま》 第十七章(初)
|瑞御霊《みづみたま》|厳《いづ》の|御霊《みたま》の|御光《みひかり》に
|人《ひと》の|踏《ふ》むべき|道《みち》を|悟《さと》りぬ 第十七章(初)
※初は初版、王仁校正は王仁校正本の略