出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語64b-0-1 | 1925/08 | 山河草木卯 序文 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 |
詳細情報: 場面:
あらすじ 未入力 名称
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本文 文字数=659
序文
大正乙丑八月十四日、松村、加藤、北村の筆の勇者と、田中艶子を伴ひ、秋山彦の旧蹟地なる和知川の下流由良の港に安着し、海水浴に浸りながら、寸暇を利用して、日下開山の続編を口述する事と致しました。
北丹分所長嵯峨根民蔵氏、新舞鶴支部長村山政光氏の厚情により、銷夏の歓楽に浸り得たることを感謝に堪へませぬ。毎日日本海の波に親しみ、大本に最も由緒の深き男嶋女嶋の神域を拝しながら、心静かに述べ了りました。
大正十四年八月二十一日
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