出口王仁三郎 文献検索

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原著名出版年月表題作者その他
物語63-88-11923/05山河草木寅 余白歌王仁三郎参照文献検索
キーワード: 和歌実作
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本文    文字数=4411

第六十三巻余白歌
いやたかき|神《かみ》の|恵《めぐ》みは|仰《あふ》ぎ|見《み》る
    |天《あま》つ|御空《みそら》も|及《およ》ばざりけり      目次(初)
ゆめにだに|忘《わす》るるなかれ|大神《おほかみ》の
    |制規《おきて》は|実《げ》にも|厳《きび》しきものを    目次(初)
やまとだま|振《ふる》ひおこして|進《すす》み|行《ゆ》け
    |神《かみ》に|刃向《はむ》かふ|仇亡《あだほろ》ぶまで     目次(初)
|大本《むほもと》の|神《かみ》の|教《をしへ》の|言《こと》の|葉《は》は
    すべての|人《ひと》の|薬《くすり》ともなれ   第一章(初)
いそのかみ|古事記《ふることぶみ》は|高光《たかひか》る
    |天津日継《あまつひつぎ》のしるべなりけり    第二章(初)
とふ|人《ひと》も|無《な》くて|淋《さび》しき|一《ひと》ツ|家《や》の
    |軒《のき》にも|月《つき》の|光《ひか》り|充《み》ちぬる     第三章(初)
ちはやふる|神《かみ》の|本宮《もとみや》をたづぬれば
    |綾《あや》の|高天《たかま》の|原《はら》にありけり    第三章(初)
|千早振《ちはやふ》る|神代《かみよ》ながらの|神業《かむわざ》を
    |学《まな》ぶ|神《かみ》の|子《こ》|神《かみ》になれなれ    第四章(初)
|八百万神《やほよろづかみ》は|在《い》ませど|世《よ》を|照《て》らす
    |神《かみ》は|月日《つきひ》に|勝《まさ》るものなし    第六章(初)
|千万《ちよろづ》の|神《かみ》の|功績《いさを》は|人草《ひとぐさ》を
    |神《かみ》の|形《かたち》に|造《つく》りたるなり     第六章(初)
|常磐木《ときはぎ》のいや|栄《さか》え|行《ゆ》く|足御代《たるみよ》を
    |神《かみ》の|心《こころ》は|松《まつ》ばかりなり     第八章(初)
|月《つき》も|日《ひ》も|早迫《はやせま》り|来《き》て|一時《ひととき》も
    |貫《ぬ》き|刺《さ》しならぬ|事《こと》となりぬる   第九章(初)
|夜昼《よるひる》の|別《わか》ちも|知《し》らず|神代《かみよ》より
    |更生《かうせい》の|道《みち》にこころ|砕《くだ》きつ     第九章(初)
ひのもとの|本《もと》つ|教《をしへ》をよそにして
    |卑《いや》しき|道《みち》にまよふおろかさ   第十四章(初)
せめきたる|天《あま》つしこめを|憎《にく》まずに
    |和《なこ》めすかして|救《すく》ふこの|道《みち》    第十四章(初)
すめ|神《かみ》は|恵《めぐ》みの|鞭《むち》を|加《くは》へつつ
    |心《こころ》のねむりさましたまへり  第十四章(初)
しら|梅《うめ》のよろづの|花《はな》に|魅《さきが》けて
    |薫《かを》るはやまと|心《こころ》なりけり   第十六章(初)
むつまじく|教《をしへ》の|友《とも》のよりあひて
    |誠《まこと》の|道《みち》をかたるうれしさ  第十七章(初)
ゐどみづの|清《きよ》く|甘《あま》くてたえまなく
    |出《い》づるは|深《ふか》き|神《かみ》のみめぐみ   第十七章(初)
|魂《たましひ》は|神《かみ》のさづけし|宝《たから》なり
    |夢《ゆめ》おろそかにあつかひそ|人《ひと》   第二十章(初)