出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語46-88-1 | 1922/12 | 舎身活躍酉 余白歌 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 和歌実作 |
詳細情報: 場面:
あらすじ 未入力 名称
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本文 文字数=4114
第四十六巻余白歌
|世《よ》の|元《もと》の|神《かみ》の|稜威《みいづ》の|現《あら》はれて
|世《よ》びとの|驚《おどろ》く|時《とき》は|来《き》にけり 総説(初)
|三千歳《みちとせ》の|永《なが》き|経綸《しぐみ》の|現《あら》はれて
|悶《もだ》え|苦《くる》しむ|曲津神《まがつかみ》たち 総説(初)
|三柱《みはしら》の|神天降《かみあまくだ》り|働《はたら》けば
|如何《いか》なるものも|敵対者《かなふもの》なし 第一章(初)
|善《よ》き|姿善《すがたよ》き|言《こと》の|葉《は》をかきあつめ
|世人《よびと》をあざむく|曲津神《まがつかみ》あり 箜二章(三)
|神《かみ》の|名《な》をかたりて|私慾《しよく》を|企《たく》らみつ
|人《ひと》をいつはる|曲津神《まがつかみ》あり 第三章(三)
このたびの|神《かみ》の|経綸《しぐみ》の|深《ふか》ければ
ただ|一柱《ひとはしら》も|知《し》る|神《かみ》はなし 第八章(初)
この|経綸遂《しぐみと》げ|終《おほ》せたる|暁《あかつき》は
|神《かみ》の|歓喜《よろこび》|人《ひと》の|楽《たの》しみ 第十一章(初)
|疑《うたが》ひの|雲晴《くもは》れゆきて|世《よ》の|人《ひと》の
|心《こころ》の|空《そら》に|月日照《つきひて》るなり 第十一章(初)
|世《よ》の|本《もと》の|真実《まこと》の|神《かみ》があらはれて
|世人《よびと》の|知《し》らぬ|事《こと》を|教《をし》へますも 第十二章(初)
|道程《みちのり》も|最早少《もはやすく》なくなりければ
|永《なが》き|経綸《しぐみ》を|現《あら》はして|見《み》む 第十二章(初)
|立替《たてかへ》の|大峠《おほたうげ》までに|神《かみ》の|子《こ》は
|心入《こころい》れ|替《か》へ|最早暇《もはやひま》はなき 第十八章(初)
|今《いま》までの|世《よ》の|持《も》ち|方《かた》は|終《をは》りなり
|神世《かみよ》となれば|行《や》り|方替《かたか》ゆなり 第十八章(初)
|霊幸《たまち》はふ|神《かみ》の|教《をしへ》の|深《ふか》ければ
|浅《あさ》き|心《こころ》に|解《かい》し|得《う》べけむ 第二十章(初)
|葦原《あしはら》の|国《くに》は|日《ひ》に|夜《よ》に|曇《くも》りつつ
|八十《やそ》の|曲津《まがつ》の|雄猛《をたけ》び|忌々し《ゆゆ》き 第二十二章(三)
|弥勒神《みろくしん》やがて|地上《ちじやう》に|出現《しゆつげん》し
|常夜《とこよ》の|闇《やみ》を|晴《は》らさせ|給《たま》はむ 第二十二章(三)
|神《かみ》の|世《よ》は|隅々《すみずみ》までも|澄《す》みわたる
|曲津《まがつ》の|潜《ひそ》む|隈《くま》もなきまで 第二十三章(初)
|時来《ときく》れば|外国《とつくに》までも|連《つ》れ|行《ゆ》かむ
|万世朽《よろづよく》ちぬ|名《な》を|挙《あ》ぐるため 第二十三章(初)