出口王仁三郎 文献検索

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原著名出版年月表題作者その他
物語43-88-11922/11舎身活躍午 余白歌王仁三郎参照文献検索
キーワード: 和歌実作
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本文    文字数=5106

第四十三巻余白歌
|思《おも》ひきや|思《おも》はぬ|人《ひと》を|思《おも》ひ|初《そ》め
    |思《おも》はぬ|思《おも》ひに|嘆《なげ》く|夜半《よは》なり    第三章(初)
かねて|見《み》し|夢《ゆめ》の|中《なか》なるあで|人《びと》に
    |遇《あ》うて|嬉《うれ》しも|夢《ゆめ》の|如《ごと》おもふ    第五章(初)
|面白《おもしろ》き|世《よ》なりと|夢《ゆめ》を|辿《たど》りつつ
    |夢《ゆめ》の|中《なか》なる|夢《ゆめ》を|見《み》るかな    第五章(初)
|天地《あめつち》の|誠《まこと》の|親《おや》を|知《し》らぬ|子《こ》に
    |説《と》き|諭《さと》せども|聞《き》く|耳持《みみも》たず    第七章(初)
|父母《ちちはは》の|外《ほか》には|親《おや》はなきものと
    |思《おも》へる|人《ひと》に|知《し》らさむ|親神《おやがみ》を    第七章(初)
|瑞御霊《みづみたま》|厳《いづ》の|御霊《みたま》の|御名《みな》こそは
    |恵《めぐ》みの|露《つゆ》の|源泉《みなもと》となれ      第八章(三)
|天地《あめつち》の|親《おや》の|御船《みふね》に|身《み》を|任《まか》せ
    |高天原《たかあまはら》へすすみ|行《ゆ》かむかも    第九章(初)
|神《かみ》の|子《こ》の|罪引受《つみひきう》けて|苦《くる》しむも
    |神《かみ》は|世界《せかい》の|親《おや》なればなり    第九章(初)
|言霊《ことたま》の|天照《あまて》る|国《くに》の|尊《たふと》さは
    |神《かみ》の|御声《みこゑ》を|居《ゐ》ながらに|聞《き》く   第十章(初)
|言霊《ことたま》の|幸《さち》はふ|国《くに》に|生《う》まれ|来《き》て
    |神《かみ》の|御声《みこゑ》を|聞《き》かぬ|愚《おろ》かさ    第十章(初)
|千早振《ちはやぶ》る|神《かみ》ぞあらはれきたのそら
    |綾《あや》の|高天《たかま》の|教《をしへ》かがよふ    第十一章(初)
|烏羽玉《うばたま》の|世《よ》を|救《すく》はむとあらがねの
    |地《つち》の|御祖《みおや》は|現《あ》れましにけり   第十一章(初)
|世《よ》を|救《すく》ふ|真実《まこと》の|神《かみ》は|和衣《にぎたへ》の
    |綾部《あやべ》の|里《さと》に|天降《あまくだ》りけり     第十五章(初)
|世《よ》の|人《ひと》を|普《あまね》く|神国《みくに》に|助《たす》けむと
    |国常立《くにとこたち》の|神《かみ》は|出《い》でけり     第十五章(初)
|許々多久《ここたく》の|罪《つみ》も|穢《けがれ》も|引受《ひきう》けて
    |世人《よびと》を|救《すく》ふ|二柱神《ふたはしらがみ》      第十五章(初)
|如何《いか》ならむ|事《こと》に|逢《あ》うとも|真心《まごころ》を
    |尽《つく》さむ|御魂《みたま》|神守《かみまも》るべし     第十五章(初)
|世《よ》を|救《すく》ふ|思《おも》ひは|胸《むね》に|三千年《みちとせ》の
    |年月待《としつきま》ちて|望《のぞ》み|遂《と》げたる    第十七章(初)
|千早振《ちはやぶ》る|古《ふる》き|神代《かみよ》の|初《はじ》めより
    |世《よ》のため|人《ひと》のために|竭《つく》せし   第十七章(初)
|八洲国《やしまぐに》|島《しま》の|八十嶋《やそしま》|大本《おほもと》の
    |教《をしへ》ひらかば|天地《あめつち》やすけむ    巻末(三)
|行《ゆ》く|先《さき》は|露白雲《つゆしらくも》の|外《そと》までも
    |神《かみ》のまにまにひらく|宣伝使《みつかひ》    巻末(三)
|天地《あめつち》の|神《かみ》にすべてを|任《まか》せつつ
    |大道《おほぢ》すすめば|心安《こころやす》けむ      巻末(三)