出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語34-88-1 | 1922/09 | 海洋万里酉 余白歌 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 和歌実作 |
詳細情報: 場面:
あらすじ 未入力 名称
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本文 文字数=3068
第三十四巻余白歌
|心《こころ》なき|人《ひと》の|言葉《ことば》を|聞《き》く|毎《ごと》に
|曇《くも》りたる|世《よ》をなほ|思《おも》ふかな 序
|千早振《ちはやふ》る|神《かみ》の|恵《めぐみ》はもろこしの
|千里《せんり》の|外《そと》も|守《まも》りたまひぬ 序
|身《み》はたとへ|万里《ばんり》の|外《そと》におくとても
|瑞《みづ》の|御魂《みたま》は|世人《よびと》を|守《まも》らむ 序
|世《よ》の|人《ひと》の|心《こころ》の|眠《ねむ》りを|醒《さま》さむと
|鳴《な》り|出《い》だしけり|三会《さんゑ》の|暁鐘《げうしやう》 目次(三版)
|細々《こまごま》と|真理《しんり》を|説《と》きし|神《かみ》の|書《ふみ》
|拝読《はいどく》するたび|開《ひら》く|神国《かみくに》 目次(三版)
|遠近《をちこち》の|国《くに》のことごと|大本《おほもと》の
|教《をしへ》にまつらふ|時《とき》は|来《き》にけり 目次(三版)
もろこしの|栄止奈《エトナ》の|山《やま》に|立《た》ちのぼる
|煙《けぶり》のすがた|見《み》るぞ|畏《かしこ》き 第一章
ひまらやの|峯《みね》に|輝《かがや》く|月《つき》かげは
|次第々々《しだいしだい》に|雲《くも》にかくるる 第一章
|天津日《あまつひ》の|影《かげ》は|尊《たふと》く|清《きよ》くとも
|醜《しこ》の|村雲掩《むらくもおほ》ふぞ|転《うたて》き 第七章
|松《まつ》の|御代浦安国《みようらやすくに》とさだめむと
|三五《あななひ》の|神空《かみそら》に|輝《かがや》く 第十章
|旧恩《きうおん》を|忘《わす》るるものは|世《よ》に|立《た》ちて
|栄《さか》えを|得《え》むこと|一入難《ひとしほかた》し 第十九章(三版)
|神《かみ》の|子《こ》は|世《よ》に|捨《す》てられて|曲神《まがかみ》の
|鼻息《はないき》あらき|暗世《やみよ》なりけり 第二十二章
|言挙《ことあ》げの|条《すぢ》は|数々《かずかず》ありながら
|暗夜《やみよ》をおしの|吾《われ》ぞ|甲斐《かひ》なき 第二十二章