出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語34-0-2 | 1922/09 | 海洋万里酉 総説 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 |
詳細情報: 場面:
あらすじ 未入力 名称
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本文 文字数=755
総説
本巻は三五教の宣伝使黒姫と云ふ勇健なる婦人が孫公、房公、芳公の三人の従者を引連れ、淤能碁呂島の聖地を立出で、日本海から太平洋に出で、一年有余の日子を費やして亜弗利加の建日の港に安着し、それより小島別の旧蹟なる岩窟に立寄り、高山峠を越え、建日の館に立寄りて新教主に面会し、次に向日峠の麓の森林において、三人の男女の生命を救ひ、火の国の神館に進み行く面白き趣味深き修養的物語であります。文中、楽天主義の真髄が極めて簡明に説いてあります。惟神霊幸倍坐世。
大正十一年九月十四日 於瑞祥閣
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