出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語31-2-13 | 1922/08 | 海洋万里午 姉妹教 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 日暮シ山 あらすじ ブールはユーズが手ぶらで戻って来たので進退きわまる。ユーズはエスについて「ブールの責任で水牢にぶち込んだ」と、責任逃れをしようとする。 エスを牢から出すために、国依別他全員で牢へ出向く。エスは「昨日までユーズに虐待を加えられていたが、本日急にユーズの態度が変わり追従を言い出したので、出ないと言ってやった。実はすぐにでも出たい気持ちだ」と言う。 一同は混乱し、その中で、ユーズはエリナの身体を偶然触ってしまい、エリナに蹴倒されて牢に落ち込んでしまう。エスはその代わりに牢を出る。エスは「ブール教主は許そうとしたが、ユーズがバラモン教に変ると教主を脅し、自分を閉じ込めた」と言う。 ブールは心より改心の意を表し、国依別の裁決によって、エスが教主、エリナが内事の司、ブールと紅井姫は夫婦となり、三五教に変り、ヒルとカルの国は三五教が隆盛となった。 名称 アナン エス エリナ キジ 国依別 紅井姫 ブール マチ ユーズ 木の花咲耶姫 棚機姫 松代姫 モールバンド ウラル教 神言 カル 千座の置戸 天教山 バラモン教 日暮シ山 ヒル ブラジル峠 |