出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語31-1-6 | 1922/08 | 海洋万里午 女弟子 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: ヒルの都 あらすじ 紅井姫が気を失ったところへ、モリスがエリナを連れてくる。姫はエリナを見て、「国依別は独身だと思っていたが、妻が訪ねてきた」と狂いまわる。その混乱の中で、モリスは国依別と間違えて秋山別の金玉をつかんでしまい、秋山別は気を失う。 紅井姫は侍女にほうきを持ってこさせて、秋山別とモリスを叩きだしてしまう。そして、国依別に向って「かなわぬ恋なら自害する」と叫び、短刀をのどにつき立てようとする。それを止めた国依別は、「自分の過去の悪行の報い」と反省する。姫はそれを聞き、「女房にしてくれなくてもよいので、弟子にして欲しい」と願う。エリナもまた弟子入りを願う。 そこで、国依別は紅井姫とエリナを伴って、エス、マチ、キジを救うために日暮シ山に向う。 名称 秋山別 アリー エリナ 国依別 紅井姫 サール モリス エス 楓別命 キジ マチ アラシカ山 ウラル教 大地震 日暮シ山 |