出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語31-1-5 | 1922/08 | 海洋万里午 秋鹿の叫 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: ヒルの都 あらすじ 紅井姫は19歳、国依別は40を2つ3つ越えていたが、球の玉の神徳で30前後の姿であった。 紅井姫が一絃琴で国依別を恋する歌を歌っているところへ、本人がやって来て、「翌日館を発つ」と暇乞いをする。それを聞いた紅井姫は倒れて気を失ってしまう。国依別は介抱して、「人間は自分の思うようにならないものだと思えば、何事もあきらめがつく」と言ってやるが、姫は心残りのように見えた。 そこへ、秋山別がやってきて、「国依別に不純なところがある」と責める。姫が「秋山別は嫌いだ」と言うので、秋山別は火鉢を取って国依別に殴りかかる。国依別が「明日発つつもりだ」と言うと、秋山別は治まるが、紅井姫が再度気を失って倒れてしまった。 名称 秋山別 国依別 紅井姫 楓別命 金勝要大神 国魂 言依別命 妙音菩薩 モリス 一絃琴 ウヅの国 球の玉 ハルの国 ヒルの館 |