出口王仁三郎 文献検索

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原著名出版年月表題作者その他
物語31-0-21922/08海洋万里午 総説王仁三郎参照文献検索
キーワード: 物語
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あらすじ
 第31巻のあらすじ
名称

エス エリナ 楓別命 国依別 紅井姫 言依別 高姫 鷹依姫 ブール 宗彦 モリス 安彦
アマゾン川 アラシカ山 ウラル教 シーズン川 時雨ノ森 日暮シ山 秘露の国 屏風山脈 ブラジル峠 帽子ケ岳
 
本文    文字数=1019

総説

 本巻は秘露の国アラシカ山麓のウラル教の宣伝使の娘エリナの家に、国依別の宣伝使が四五日間滞在の上、楓別命のヒルの神館に進む途上、大地震に出会ひ、紅井姫の危難を救ひたる事より、ウラル教の日暮シ山の岩窟において、ブール一派を帰順せしめ、エスの危難を救ひ、それより紅井姫、エリナをエスに一任しおき、安彦、宗彦の二人を伴ひ、ブラジル峠の谷間を越え、シーズン川において、秋山別、モリスの二人の生命を救ひ、屏風山脈の最高地、帽子ケ岳に登り、言依別に邂逅し、茲に両雄は協心戮力、アマゾン川及び時雨ノ森の邪神を言向け和せ、鷹依姫の一行を始め高姫一行を救ふ策源地と定めたる所まで口述せる、珍らしき古代の物語であります。
  大正十一年八月二十日(旧六月二十八日)
    於湯ケ島温泉



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