出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語30-5-22 | 1922/08 | 海洋万里巳 大蜈蚣 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 日暮シ山 あらすじ マチとキジは日暮シ山に向って出陣した。二人が日暮シの河まで来て熟睡していると、キジが大ムカデに耳を刺されて、痛さに目を覚まし、ムカデに唾を吐きかけた。ムカデにとっては唾は毒で、ムカデは伸びてしまった。マチは「ムカデでも生き物を殺生するのは罪なので助けてやれ」と言い、キジはムカデを助けるために、川のなかに投げ込んだ。 ムカデは蘇生して、川の中から這い出て、二人を追いかける。二人は逃げ出したが、ムカデは日暮シ山の岩窟まで追いかけてきて、忽然として姿を隠した。 実は、このムカデは言依別命が二人をはげますべく顕現させたものであった。 名称 大ムカデ キジ マチ アナン エス エリナ 楓別命 国依別 言依別命 ブール ユーズ アラシカ山 ウラル教 球の玉 日暮シの河 日暮シ山 ヒルの都 |