出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語30-5-21 | 1922/08 | 海洋万里巳 神王の祠 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: アラシカ山 あらすじ 国依別一行がアラシカ峠を登っていると、面やつれした妙齢の女が道の傍らにある常世神王の祠に向って何かを祈願していた。キジが女に尋ねると女はエリナという名前でウラル教の信者である。一ヶ月ほど前に三五教の宣伝使が来たので数日家に留めて話を聞いた。それがブールの耳に入り、父親のエスが捕われて日暮シ山の岩窟内の水牢に入れられてしまった。また、それを知った母のテールも病に臥せっているとのことであった。 そこで、キジとマチが救出に行くことになり、国依別はエリナの家に寄って母テールの病を癒し、ヒルの都へ向った。 名称 エリナ キジ 国依別 テール マチ アナン エス 楓別命 常世神王 ブール ユーズ 天津祝詞 アラシカ山 ウラル教 チルの国 日暮シ山 ヒルの国 ヒルの都 |