出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語30-3-13 | 1922/08 | 海洋万里巳 都入 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: ウヅの都 あらすじ 松若彦は一行を迎えに出て、正鹿山津見が「神素盞嗚大神の娘が女王となり国を治める」と言い残していると言い、末子姫に「御輿に乗ってくれる」よう頼む。「この世界は天地の御恩によって造られた以上は、天はさておき、地には至るところに国魂神の神霊宿らせ玉へば、大地の上を踏み歩くも、吾々人民は恐れ多い次第でございます。ぢやと申して、国人一般が大地を踏むことを恐れておりましては、道行くこともできず、耕し一つすることもできませぬ道理、そこで国の司の女王様は、万民に代はり、天にせぐぐまり、ちにぬきあして、神祇を尊敬遊ばし、国民の代表となって、お土をお踏み遊ばさないのが御天職でございます」と言う。 それを受け、末子姫と捨子姫は御輿に乗って城内に入った。人々は「救世主の降臨」と、地に跪き、涙を流して御輿を迎えた。 名称 幾公 石熊 カール 末子姫 捨子姫 鷹公 春公 松若彦 国彦 神素盞鳴大神 正鹿山津見 瑞の御霊 桃上彦 ウヅの都 カリナの里 巽の池 テル山峠 ハラの港 バラモン教 メソポタミヤ 黄泉津比良坂 |