出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語30-3-12 | 1922/08 | 海洋万里巳 マラソン競争 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 巽の池 あらすじ 末子姫一行は、巽の池に大蛇が再び住みつかないように鎮魂をしてから珍の都に向った。この時、不思議にもカールの足の長短は癒えていた。 石熊の足腰が立たなくなった。末子姫は「時節が来れば立つようになる」と言って先に進もうとする。カールは自分から石熊と共に残り、石熊の足を天の数歌を歌いながらなで、祈願の歌を歌った。歌の最後に、「石熊を残して行く」と歌い、立ち去ろうとする。それを聞いた石熊は、「無情なことをする」と怒りにまかせて立ち上がって、カールの後を追う。石熊を怒らせて足をたたせるのは、カールが大神から授かった神策であった。 名称 幾公* 石熊 カール 末子姫 捨子姫 鷹公* 春公 生国魂 艮鬼門金神 大蛇 竜世姫 月照彦神 転輪王 竜神 天津祝詞 天の数歌 ウヅの国 珍の都 高砂洲 巽の池 鎮魂 錦の綾の機 |