出口王仁三郎 文献検索

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原著名出版年月表題作者その他
物語30-0-31922/08海洋万里巳 総説王仁三郎参照文献検索
キーワード: 物語
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あらすじ
 30巻のあらすじ
名称

石熊 エリナ カール 楓別命 国依別 言依別命 末子姫 神素盞鳴尊 捨子姫 ブール 松若彦
アラシカ峠 アルゼンチン 戌亥の池 ウヅ ウラル教 苦集滅道 高砂洲 辰巳の池 テル 智利山峠 バラモン教 日暮シ川 ヒル 三倉山 八乙女
 
本文    文字数=1107

総説

 本巻は主として、神素盞嗚尊の生み給へる、八乙女の中の一人末子姫が、侍女の捨子姫と共に高砂嶋へ漂着し、智利山峠を越え、途中戌亥の池の竜を済度し、バラモン教の石熊といふ教主の危難を救ひ、またカールと言ふ怪しき男に出会ひ、カールを伴人となし、アルゼンチンの辰巳の池の竜を解脱せしめ、ウヅの都の松若彦の出迎へを受け、数多の国人に迎へられて入城したる物語を始め、三五教の教主言依別命、国依別の宣伝使と共に高砂嶋に安着され、テルとヒルの国境三倉山の渓谷においてウラル教の信徒を死より救ひ、言依別命はウヅの都へ出立し、国依別はヒルの都楓別命の神館へ行かむとする途上、ウラル教の教主ブールの部下が襲来し、日暮シ川の丸木橋の畔において衝突したる後、アラシカ峠の上にてエリナと言ふ若き女に出会ひたる等、苦集滅道の理を平易に説いた物語であります。



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