出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語29-3-13 | 1922/08 | 海洋万里辰 愛流川 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 檪ケ原 アイル河 あらすじ 高姫一行はアルの港を目指して、アルゼンチンの大原野の檪ケ原を東へ向った。 途中、アイル河の川岸で一人の婆が、「爺が業病にかかっているので、助けてくれ」と頼む。高姫一行は婆の願い通り膿を口で吸ってやる。実は、この二人は木の花姫命が高姫の改心を試すために仕組んだものであった。高姫は完全に改心していた。 一行はアイル河を鰐の橋で渡してもらい、進左退右の精神で玉の湖の左側を進む。 *金毛九尾の姿** それはそれは立派な八畳の間一杯になるような、長いうち掛けを着て真白な顔をして…(中略)…たちまち金毛九尾となり、尾の先に孔雀の玉のやうな光った物をたくさんにつけて天へ舞い上り…… 名称 木の花姫命の化身 高姫 爺 常彦 春彦 婆 鰐 天津神 金毛九尾の悪狐 国津神 木の花咲耶姫大神 竜公 玉公 玉能姫 初稚姫 祝部の神 日の出神 日の出姫! 変性男子 アイル河 アリナの山 アルゼンチン アルの港 悔悟の花 檪ケ原 進左退右 天教山 常世の国 白楊樹 本守護神 竜宮の一つ洲 |