出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語28-99-1 | 1922/08 | 海洋万里卯 跋(暗闇) | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 生きがい | ||||
詳細情報: 場面: あらすじ ○現代の社会は力そのものが物をいう。力なきものは立つべき道理も立たず、立つべからざる無理も、力あるものには立派に立つ世の中だ。 ○譲歩退嬰は誤解をとく方法に非ずして、かへって相手方の誤解を裏書し、ますますその誤解を増長させるものとなる。 ○人間の身体内には一方に天国あり、一歩に地獄を包蔵している。要するに人間は天使と悪魔との雑種児である。 ○国際連盟は期待するほど役に立つものではない。 ○わずかに不断の活動をしているものは、飛行将軍、五字の教祖、日の出神の生宮と称する一派の方くらいだ。地方ではそれ相応の活動をしている真人もあるそうだ。それが慰めだ。 ○無抵抗主義の真諦を誤解して、いかなる暴逆にも無理難題にも屈するのは考えものだ。 ○世間の評判や新聞の批評ほど当てにならないものはない。一昨年以来、新聞に喧伝された東西二人の男女は、実際に面会すると全く正反対の人物だ。 名称 日の出神の生宮 神の国 国際連盟 真人 飛行将軍 無抵抗主義 |