出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語28-4-22 | 1922/08 | 海洋万里卯 高砂上陸 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 高島丸 テルの港 あらすじ 高姫は気分がすぐれないので甲板に出た。すると、常彦と春彦が踊り狂っている。常彦と春彦が勘当の話をするので、高姫は「勘当すると言ったのはお前達の副守護神だ。自分が、頼りにしている二人を勘当するはずがない」と言う。 春彦は調子に乗って踊り狂い、甲板を踏み外し海に落ちてしまう。高姫は「改心して日の出神の生宮に絶対服従せよ」と言っているだけだった。船客の一人が綱に板切れを付けて流して春彦を救った。実はそれは国依別であったが、「高姫に言わないように」と常彦に言って姿を隠した。 高姫は「日の出神の生宮の神徳により助けた」と言い張る。常彦は「国治立尊が助けたのだ」と切り返す。高姫は常彦に暴力を振るうが、春彦に足をすくわれ海に転落した。常彦と春彦は高姫を助けたが、高姫は文句ばかり言っている。 テルの港に着くと、高姫は一人で走り去り、常彦と春彦は隠れて後をつける。タルチールは副船長に船を与え、国依別、言依別命と共に高砂洲のどこかへ進み入った。 名称 国依別 言依別命 高姫 タルチール 常彦 テルチル 春彦 国治立尊 日の出神の生宮 副守護神 竜宮の乙姫 鬼の蕨 お筆 高砂洲 テルの港 五六七の世 |