出口王仁三郎 文献検索
リンク用URL http://uro.sblog.jp/kensaku/kihshow.php?KAN=28&HEN=3&SYOU=18&T1=&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&T7=&T8=&CD=
原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語28-3-18 | 1922/08 | 海洋万里卯 天下泰平 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 泰安城 あらすじ マリヤス姫の述懐の歌。照代姫の歌。 カールス王は真道彦命に向って従前の過ちと無礼を謝まり、「泰安城に留まり、政教両面の主権を握り、日楯と月鉾を左右の臣として国を治めて欲しい」と言う。 真道彦命は「吾々は国治立尊の御退隠以前より、専ら神政に仕え、現界の政治に容喙せざるをもって天職としている。カールス王は花森彦命の末裔で、この島国を治める祖先よりの使命があるので、元の王位に着き、ヤーチン姫を王妃として君臨してほしい。また、マールエースとホールサースを宰相、副宰相となし、数多の罪人を許し、シヤーカルタンとトロレンスを重用すれば、天下は太平となるだろう」と言う。 カールス王は真道彦命の言を入れ、三五教を奉じて国を治めた。また、琉球のサワラの都に使いを送り、照彦王に感謝帰順の意を表した。照彦王は台湾島を訪問して、この後、琉球、台湾相提携して神業に奉仕することとなった。 マールエースは照代姫をホールサースは八千代姫を娶った。マリヤス姫はエーリスの長子フエールスの妻となって王の政治を助けた。また、末になって、カールス王とヤーチン姫の二子八千彦、八千姫と、照彦と照子姫の子供照国彦と照国姫は縁組をして親族関係を結んだ。 名称 カールス王 照代姫 真道彦命 マリヤス姫 アークス王 悪狐 エーリス 国治立尊 サアルボース シヤーカルタン セールス姫 セウルスチン 月鉾 常楠 テーリン姫 テールスタン 照国彦 照国姫 照子姫 照彦 照若 トロレンス 花森彦命 日楯 フエールス ホールサース ホーレンス ホーロケース マールエース 真鉄彦 ヤーチン姫 八千彦 八千姫 八千代姫 ユリコ姫 アーリス山 エルサレム エルの港 大蛇の鏡 大蛇の玉 向陽山 キルの港 サワラの都 正覚 真如の月 日月潭 泰安城 泰安の都 泰嶺 台湾 玉藻の湖 玉藻山 五六七の神代 琉球 |