出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語28-1-6 | 1922/08 | 海洋万里卯 麻の紊れ | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 玉藻山 あらすじ カールス王はヤーチン姫を失い、サアルボースの娘セールス姫を押し付けられて、懊悩の結果病気となり、淡渓のほとりに館を作り蟄居した。 セールス姫はいとこのセウルスチンと怪しい仲となった。セウルスチンは暴政を布いたので、城内の重臣たちは泰安城を脱出して、玉藻山の聖地に逃れ、三五教の幹部となった。 泰安城では我が身の名利栄達を望む悪人のみが跋扈し、国内は怨嗟の声満ちて、革命の烽火が各地であがり、民家を焼き、婦女を辱め、財物を略奪し、乱暴狼藉いたらざるない状態で、あたかも餓鬼畜生修羅道を現出したようで、混乱に混乱を重ね、呪詛の声は満ち満ちていた。 しかし、セールス姫はそんな状況を理解できず、「真道彦命を頭領とする玉藻山の三五教が政権を奪取しようとしている」と怨嗟していた。 日楯がユリコ姫を連れて玉藻の湖を逍遥しているとき、セールス姫のスパイであるハールが「セウルスチンに暴行を受けたので匿ってくれ」と日楯に近づき、三五教に入り込んだ。 名称 ハール 日楯 ユリコ姫 アークス王 アンデーヤ ユウトピヤール エール オーイツク カールス王 サアルボース シーリンス セールス姫 セウルスチン 竜世姫 玉手姫 ツーレンス テールスタン ニユージエール ハーレヤール 花森彦命 ヒユーズ ホールサース ホーレンス ホーロケース マールエース 真道彦命 マリヤス姫 ヤーチン姫 阿里山 革命 日月潭 泰安城 泰安の都 泰嶺 高砂洲 玉藻の湖 玉藻山 淡渓 天嶺 新高山 バラモン教 |