出口王仁三郎 文献検索
リンク用URL http://uro.sblog.jp/kensaku/kihshow.php?KAN=27&HEN=4&SYOU=13&T1=&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&T7=&T8=&CD=
原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語27-4-13 | 1922/07 | 海洋万里寅 竜の解脱 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: ハーリス山 あらすじ 国依別の言霊に、竜若彦は雲散霧消した。大竜別、大竜姫は琉球の玉を治めた玉手箱を言依別、国依別の手に恭しく捧げ、三千世界の三寒三熱の苦行を終了し、一切の執着を去って、悠々として紫の雲に乗り、天津日の稚宮に上り、大神の右に座し、天の水分神となって降雨を調節する大神となった。 竜神より受け取った琉球の玉は、風雨水火を調節して、一切の万事を摂受し、あるいは折伏し、よく摂取不捨の神業を完成する神器である。 言依別一行は玉を奉じて、槻の洞穴に帰った。言依別は国依別を評して「国依別の言霊は天地の道理に叶っている。人の小さき智恵で善悪正邪の標準はわからない。大神の心にかなうことなら何でも善となり、適わないなら悪となる。人の身として同胞を裁く権利は寸毫も与えられな人の身は、ただ何事も神の手に任せるのにしくはない」と言う。 名称 大竜姫 大竜別 国依別 言依別命 竜若彦 チヤール 常楠 ベース 若彦 天照大御神 天の水分神 神伊邪那岐大神 厳の御霊 伊吹戸主 木俣の神 瀬織津姫 速秋津姫 速佐須良姫 祓戸四柱大御神 瑞の御霊 綾の聖地 五百津美須麻琉の玉 紀の国 古事記 三千世界 潮干の玉 潮満の玉 太平柿 高天原 豊葦原の瑞穂国 如意宝珠 ハーリス山 日の稚宮 三千年 琉球の玉 |